第172回ロト7の振り返り
使用されたのは想定外のDセット
立会人はW女性弁護士。
過去の立会では順当なセット選択だったのだが、金曜のDセットご指名は疑問だ
RIO五輪に掛けて、リオディ(D)と洒落たのか、分からん...
ストリート予想のスタート数字選びは難しかった。
ロト7は37個の中から7個も選ぶので継続数字が出やすい。
抽せん結果のパネルで会場を"東京"、セット球を"Dセット"、分析対象を"100"に、検証対象回を"1"に設定し、
継続フィルターを見てみると
(初心者の方のために念の為、説明しますと、検証対象回を"1"に設定すると最新の抽せん結果は表示されたままですが、フィルターの情報は最新の抽せん回の抽せん前の状態を表示します。
なお継続フィルターと熱冷フィルターは途中の絞り込み結果が1,000通り以上の間はグレーアウトしており、1,000通り未満にならないと利用できません。)
継続フィルターの各パターンを見ると継続数字2個のパターンは文句なく選ばれます。なぜなら確率的発生頻度が3.4回に1回で統計的発生頻度が3.8回に1回のところ
現時点で7回連続してこのパターンは出ていないからです。
他の良く出る継続数字1個とか継続数字0個のパターンは今回はまだ"旬"ではなさそうなので、選択しません。
継続数字は2個以上発生する前提で、BIO予想表PLUSを見てみると、"31"と"23"が待機期間が長い。どちらかをスタート数字に選ぶかが"運命の分かれ道"
正解は"31"の方だった。"31"から一位揃い数字の"21"、連続数字の"30"。その"30"から更に一位揃い数字で継続数字でもある"20"まで繋げれば正解鉄板数字4個が決まる
あとはLoto765のフィルターを常識的に選んでやれば1等に限りなく近づけます。
...今回のフィルター選びで"肝"だったのは連数フィルター
(20,21)、(30,31)と連数ペアが2組でパターン"2-2-1-1-1"が選べたかが鍵。
確率的発生頻度が6.1回に1回で統計的発生頻度が8.08回に1回のところ、連続休止が6回。
確率的にはそろそろ来そうなタイミングだが、実績面からはもう少し休みの可能性もある。
しかし発生履歴を見ると休止期間は4回というのが2回あるから6回も休みというのは"異例"ということで、このパターンはマークしておくベキですね。
第1095回ロト6の予想
木曜ロト6はK氏立会だった。
K氏のチョイスはGセット。
東京ロト6抽せんは大阪抽せんを無視しているとすれば、Hセットが選ばれて然るべきなので、
GセットというチョイスはK氏の通常の"想定外"だと考えれば今日がそのHセットの出番か?
Dセットは大阪抽せん関係なく、放置気味なのでこれも候補。
本命対抗の優劣が付けがたいが、本命Dセット、対抗Hセットで。
今日の雑感
時間があれば後ほどアップします...