第228回ロト７の振り返り
立会人はＹ弁護士。結局Ｍ弁護士は現れなかった
選んだセットは本命推しのＣセット。先週ヒネってましたから今週は順当
ロト７東京Ｃセットの正解チャートがこちら
決着はH/C=16なのでロト７では普通よりやや遅い程度
今回単一セットのチャートは簡単そうに見えて実は難しかった
流れ的にはフォーカスの移動するルールに従っているのだが、微妙にブレているという感じ
野球で言えばストレートかと思えば2シーム、4シームを投げる技巧派のピッチャーとの対戦の様
(実際に2シームの球をバッターボックで見たことはありませんが...)
全セットを対象にしたチャートの方は複数個出現や、ss値の大きなマスを通過するなどの力技を繰り出してきた
こちらは豪腕ピッチャーとの対戦の様相
ロト６の場合、6個の正解マスをキッチリヒットしなければならないので、なかなか難しい
初球から空振りってこともあし、ノックアウト直前で見逃し三振ってこともある
最初は全部ヒットするなんて無理ッ〜って思えていたのが、連戦していると段々目が慣れてくるし、相手ピッチャーのタイプも分かってくる
そのうち完全試合ってこともあるでしょう...あっこれはピッチャーが完勝するゲームのことだな...
1等は1口で賞金は2.2億円
ロト６より1個多い数字を当てなくてはならない上に、1口の値段が100円高いロト７なのに賞金がロト６より安い...
ロト７は制度設計を見直さないといけない
くじの値段を勘案して、キャリー無しのときの1等賞金が3億円超になるように1等への傾斜配分を高めるべきだ
第1206回ロト６の予想
先週、Ｍ弁護士御大が登場しなかったので、今週は月曜日からの登場が期待される
ロト６はキャリーが好循環中で今日も満額6億円が期待できる
木曜日のロト６の抽せんが終わり、その結果キャリーが残った週末、ロトファンは十分に予想する時間が取れる
時間が有り過ぎてもあれやこれや迷いが出て来るものだが、アレコレ予想している時がロトファンの至福の時間
先日、米国で史上最高の大当たりを射止めた病院事務員の女性も、夕食後にロトを予想しているときが最もリラックスできると語っている
さてセット予想は本命Ｂセット、対抗Ａセットで
今日の雑感
はずれくじ敗者復活戦
正式には宝くじの日お楽しみ抽せん
"くじの日"自体は1967年に制定されていたが、社会の認知がイマイチなので1973年に第一勧業銀行(当時)が始めたキャンペーン
銀行のキャンペーンなので当せん金付証票法の適用範囲外。なので賞金ではなく賞品を提供する
9月2日は【宝くじの日】
— 大和猫 (@yamatokotobacat) 2017年9月1日
92→くじ、の語呂合わせから、第一勧業銀行（現みずほ銀行）が1967年に制定しました。 #宝くじの日 pic.twitter.com/Xno7cxGLa5
法律的には景品表示法が関わってくると思われるが、過去1年間に発売された数字選択式くじ以外のくじが対象とのことなので、
くじを買った人だけが参加できるからクローズド懸賞に該当する
クローズド懸賞の場合、賞品の上限額は取引価格の20倍までと定められているので、くじ1枚が200円なら4,000円までだ
2017年現在でも1枚100円のくじが発売されているのでおそらく賞品の価格は2,000円以内だと思われる
賞品がケチくさいな〜って思っている人も多くいると思われるが、その理由はこのような法律の"縛り"があるためだ
と言うことは逆に、みずほ銀行が100円くじの発売を取りやめた年からくじの日の賞品は多少豪華になるはずだ
9月2日に4桁の数字を抽せんで決める
今年の番号は"8083"
過去1年間に発売され抽せんされたくじの当せん番号を調べあげて、それらに該当しない数字を選んでいる訳ではないだろうから
下4桁が”8083”という当たりクジがあって、もしそれが未換金で手元に残っていたらくじの日の賞品と当たりクジの賞金と両方貰えるのだろうか？
ハズレくじが対象と言っているから、ルール的にはくじの日の賞品は貰えない公算が高そうだが、
これはみずほ銀行に確認した方が良いだろう。ブログの読者でどーしても気になるという方は問い合わせてみて、結果をお知らせ願いたい
この制度、くじの日の認知度を高める目的の他、未換金の当りくじを見直すきっかけにもなるようにとも意図されているという
その意図も分かるが、例えば賞金100万円以上で期限まで1ヶ月以内のくじに付いて未換金情報をTwitterやLINEで毎日発信するほうが、年1回だけキャンペーンするより換金忘れ防止にはよっぽど効果的だ
おそらくこれをやったら未換金率は大幅に減少して、国や宝くじ協会の甘い汁が減少するのは目に見えてるからやりたがらないだろうけどね...
