第1211回ロト6の振り返り
立会人はT弁護士。ロト6では4月以来のご無沙汰
選んだセットは本命推しのGセット
順当過ぎるので、そろそろ対抗推しのセットを使ってくるヒネリが加わるかもとちょっと心配していたのだが...
ロト6東京Gセットの正解チャートがこちら
チャートを作る前段階で作る作業図の目的はフォーカスが移動していくマスのパス(経路)を決めること
そのために経験則や各ステップでの新出現数字の数や出現回数の合計等を目安にしている話は毎回書いている
その他にもBIO予想表PLUSの情報も使っている
BIO予想表PLUSでは主にキングメーカー的な長老数字がないかを参考にしている
長老数字とは各出現回数グループで待機回数の最大の数字だが、長老数字の隣の数字が実に良く出る
こんな隣の数字をよく出現させる長老数字のことを特に”キングメーカー”な長老数字と呼んでいる
下の図が直近4回のロト6GセットのBIO予想表PLUSから出現回数7回グループだけを抜粋したものだが、
これを見てもらえば"15"が”キングメーカー”な長老数字であることは一目瞭然
であれば、今回(一番左)も"15"の隣の"25"か"2"が狙い目だと分かる
"25"を選べば、待機回数は4回と分かるから作業図ではStep=4のときに右シフトが発生するようなパスを選ぶことになる
この様に”キングメーカー”な長老数字が2個位見つかると作業図上でパスの動きがかなり制限されるので正解のパスに辿り着く可能性が飛躍的に高まる
これは丁度、くねくねとよく動く活きたうなぎを捌く時、頭に釘をさし尻尾を掴んで大人しくさせる感覚によく似ている
うなぎを捌いたことは一度もないが...
1等は4口も出た
流れではキャリーして欲しかったところだった...
第231回ロト7の予想
今日もセット選択は穏当だと期待できる
先月の後半からセット選択はK氏立会の時を除いて"凪"の状態が続いているのは歓迎すべきこと
ただ本命推し一辺倒でなく、対抗を使ってくるような”さざ波”が起きたのが先々週のロト7であったので、今回も対抗も頭に入れて予想した方が良い
セット予想は本命Dセット、対抗Fセットで
今日の雑感
今日はお休み...