ロト予想〜〜第1208回ロト6 球根と仮想通貨

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第229回ロト7の振り返り

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立会人はT弁護士

選んだセットは対抗推しのIセット。敢えて本命から対抗に変更したのだが素直に本命で良かったのか...


ロト7東京Iセットの正解チャートがこちら



H/C=6での決着だからロト7での相当早い

今回のポイントH/C=2,=3のときに2個出たこと

H/C=3のときに2個出た理由はお馴染みで3回前の組み合では頻出ペアが1つもないから


今回、チャートを作るツールを改良して2個や3個まとめて出そうなステップが分かる様に工夫した

考え方は単純で例えば2回前の結果に2回間隔を開けて出現した履歴をもつ頻出ペアが含まれていたら、それを表示する(Excelのコメント欄に。チャートの最右列の赤三角がソレ)様にした

H/C=2に2回休みで出現する頻出ペアが存在するのなら、今回の抽せんでもそんなペアが出るとの期待が高いわけだ

直ぐ様、この改良が役だった!!

H/C=2には(19,34),(19,36)のペアが2回前、4回前にも出ている。当然今回も出ると期待できる

結果、H/C=2,=3で2個出るとの予想は比較的簡単に当てられた


難しかったのはその後で、H/C=5,=6でもフォーカスが右シフトしたが、

ss値の情報、その他の情報では右シフトは起きないとのデータだったのでステイすると予想したのだが、ハズレた

2個出現が2回も連続したのでその勢いが衰えなかったと考えるべきなのだろう...


全セットを対象にしたチャートの方でも今回の改良が早速役立った

H/C=2でなんと3個も出たのだが、H/C=2の組合せには間隔2で出た履歴を持つ頻出ペアがなんと6組も存在していた

これから2個は出ると予想していたが、3個とは...


1等は出ず、約2.2億円のキャリーが発生した

チャートで2個、3個まとめて出るときは1等が出ないことが多い

やはり当てている層は過去の抽せん回のデータをチェックして、2回前から1個、5回前から1個とか数字をピックアップしているのだろうと想像される

チャート式もそのうちの1つなのだから、1等を狙える”器”と考えて良いのだろう...




第1208回ロト6の予想


先週は月曜日M弁護士、木曜日K氏と久々にM-Kラインが完成した

今日月曜日は両氏以外の立会だろう。特にK氏連投の可能性は更に低いと考えられる

となると5億円のチャンスの月曜ロト6、セット予想は順当でOKのハズ

ということで本命Aセット、対抗Dセットで。これって先週木曜日のスライドか




今日の雑感


球根と仮想通貨


ビットコインが高騰している、というより最早バブルの様相...

ビットコインバブルに乗り遅れたクチなので負け惜しみに聞こえるかもしれないが、

早晩、"球根"になってしまうかもしれない、ゾッ



江戸時代が始まったころ、西欧で日本の唯一の貿易相手だったオランダは外国との貿易で著しく発展し黄金期を迎えていた

日本から渡来した陶磁器や銀にも高値が付いたのだが、取り分け人気が出たのがオスマン・トルコ帝国から渡ってきたチューリップ

今まで欧州にはなかった鮮やかな赤やピンクで大柄な花弁が景気のよかったオランダの人々の高揚した気分にマッチしたのか国民の間で大人気になった

チューリップは球根から栽培する。球根を分割しても育てることもできるが、分割して植えたあと花が咲くまで3年かかると言われるぼど手間がかかるし、分割後の株の花は親より見劣りすることが多い

そのため綺麗な花をさかせる株の球根は”一子相伝”ならぬ”一球相伝”で伝えられたので数を増やせない。そこで希少価値がドンドン上がっていく

チューリップの大ブームとなったオランダではバブルの最盛期には球根1個で家一軒と交換できるほどであった


当然、バブルは弾け去ったのだがオランダの隅々までチューリップの栽培が行き渡ることとなりこれがオランダの生花産業の基礎となって現在まで続いている

因みにオランダは輸出額では日本に次いで世界第5位で切り花と球根の輸出額はGDPの1%を占める優秀な輸出品目になっている


方や、ビットコイン

最初はどの国の政府にも中央銀行にも影響されない決済手段として開発された

またクレジットカードの決済手数料が3%〜5%のところビットコインをビットコインとして移動させるだけなら、手数料は原則かからない

クレジットカードによる決済は早晩、駆逐され世界中の人々がビットコインを使うようになる、と数年前までは言われていた


確かにビットコインで何から何まで用が足せるなら問題はない

ビットコインをお店で使う場合は、まず現行通貨をビットコインに交換しないといけない。丁度プリペイドカードに現金を使ってチャージする感覚だ

このチャージするときに交換手数料が発生し、これがビットコインの本体価格に比例して変動するから、高騰している今では手数料が馬鹿にならない


だからこんな記事が出ることになる



ビットコインが高騰したのは、背後で旧勢力のクレジットカード会社が積極的に買っているせいだとの見方がある

彼らの目的はチューリップバブルの再現が狙いで、バブルが弾けてビットコインが見向きもされなくなるようにすることだというのだ


この説もあながち”都市伝説”とは思えないな〜


チューリップバブルはオランダに生花産業を残したが、ビットコインバブルは何を残すのだろう


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