第1282回ロト6の振り返り
立会人はM弁護士、えっ!?
先週のロト7にK氏が立会したので2週連続はないだろう、だから今週のロト7がM弁護士だと思っていた
ありゃ〜ロト7にK氏連続立会か〜、せっかくキャリーしているのに
K氏の2週連続ロト7立会は過去に何回かあった、チラット過去データを見ただけだが5回程...
1回目の立会で不正して次の立会でその証拠を隠滅するとか、
2週連続立会のは不正の温床になり易いので協会は極力避けていただきたい
少なくともロトファンの不興を買う行為であることは間違いない
M弁護士、選んだセットは本命推しで放置入りしかけていたCセット
流石なんだが、K氏ショックの方が大き過ぎて素直に喜べない...
ロト6東京Cセット対象の正解チャートがこちら
今回のポイントは3つもある
1つ目は出だしの継続数字2個
2つ目は出だしのH/C=3の右シフト2
3つ目は4−5から13−5までの深い井戸
出だしのマスを決める手懸りは幾つかあるのだが、一番簡単明快なのが緑マスの隣を狙うというもの
緑マスが1-0マス以外にある場合は隣マスが左右2つあるが、ss値がプラスで小さな値を選んでいれば
だいたい7割、8割方当たる
今回の場合、1-1マスがその候補なのだが、実際には1-2マスで緑マスが連続した
このセットは前々回が継続数字3個、前回が継続数字2個と継続数字づいていたのが原因かもしれない
2つ目の右シフト2は典型的なマスのパターンではないが、その次に良く目にするパターン
2-2のss値マイナスマスの真下の3-2が同じくss値マイナスで絶対値が大きくなる場合、右シフト2することがある
飛び越される3-3マスが緑マスでss値3.7というのがイレギュラーだが、辛うじてパターン内の変種の範囲
3つ目の井戸については開始点のss値が29.9と通常では有り得ない程大きな値なので、
開始点のss値を上回るss値を持つマスのところで井戸を脱出するというルールは使えない
別なルールの開始点の柱数字Bを上回る柱数字Bを持つマスのところで井戸を脱出するというルールについては
8-5マスがそれに該当するのだが、打出したとした場合の8−6マスのss値が8.6で大き過ぎる
それ以外の井戸の脱出タイミングはss値の正負が変わるところか、緑マスの連続した井戸なら緑マスが終わるところというルールがあるが、
今回はss値の正負が変わるかところというルールが嵌った
この様にチャート式では上級者向けの難しい回であったのだが、1等は4口も出た
ロト7にK氏だ〜と分かってから気が重い...
第267回ロト7の予想
K氏登板の可能性が高いので今日は全セット対象のチャートだけを使うシングルチャート式で予想しよう
可能性は低いがK氏以外の立会人の場合、
本命はAセット、対抗Cセットで
ロト7東京AセットのBIO予想表PLUSとチャートは下図になります
チャートの具体的な使い方の説明は1月8日のブログ記事を参照してください
今日の雑感
今日はお休み