ロト予想 ~~浅間山は小噴火、ロト6は大噴火の予感!

月曜日の振り返り

嫌われるのではと懸念した本命Jセットですが、なんとか使われました。本命的中なので数字プールでの数字選びの結果が芳しくないというのが、このところの通例ですが、今回はどうだったでしょうか...

やはり本数字4個当たりと、可もなく不可もなくといった結果でした。

"22,28"が外れたのですが、"22"は前回のJセットからの"継続"でした。

"28"は3回出現グループで待機期間が長い方からでも短い方からでも2,3回に入らないビミョウな順位にいた数字なので、そこまで手が伸ばせません。先週のロト6で"29"が出ていたので、その"お隣"として狙う手はあったかも。

それより驚いたのはキャリーオーバーが3連続してしまったこと!約18億円が貯まっています。月曜日にキャリーオーバーが発生すると木曜日には通常以上の"買い"が入るので木曜日は1等1口なら4億円は確実、2口でもギリギリ4億円といったレベルにまで行くと思われます。

なんか気合が入りますね。しかしここに来て3連続キャリーオーバー、何ででしょう??

以前から大量買いする"グループ"がロトには居るらしい、と噂されていましたが、そのグループが活動を休止したのでしょうか!?


火曜日ミニロトの予想

Loto765はモニターさんに試用してテストしていることはお伝えしていますが(一般公開、間近!)、モニターさんからの質問で意外に思ったことがあります。

それはミニロトには"キャリーオーバー制度"がない、ってことが意外に知られていないんですね〜。

理論的にはミニロトでも1等が出ない可能性もあるのですが、今までのところ第7回と第714回の3口が最小1等当せん口数で、1等"該当なし"は発生していません。

勿論、第7回と第714回の賞金は上限の4,000万円!でした。

では、1等が出なかった場合の取り扱いですが、どうなるかと言うと、やはり2等以下に分配されるようになります。これしかやり様はないですけど。

ロトくじを買う人が少なくなればミニロトでも1等なし、の可能性が増えるのでしょうが、東日本大震災のときでさえミニロトは1等が出ました。

ロトくじは根強いファンに支えられているんですね〜

閑話休題、ミニロトのセット球予想ですが、本命Dセット、対抗Gセットと言ったところでしょう。

左がDセット、右がGセットでそれぞれ、21個、19個の選択となりました。


今日の雑感

今朝、浅間山が噴火したとスマフォアプリの号外で知った。小噴火とのことでまさしく"ガス抜き"になってくれれば良いが。

ロト7,ロト6は"マグマ"が溜まりつつあり、こちらは"大噴火"が期待できそう。

(右は1783年天明の大噴火の様子を伝える浮世絵)


今回、10億BIGはCMとかバンバン打ってないが、過去の例から確実な売上見込みが期待できるからなのだろうか...?

ここに来てのロトの"大攻勢", toto/BIGの"守勢"何か気になる。

新国立競技場の設計案策定に関して文科省が大ポカをやらかしたので、文科省と(その配下の日本スポーツ振興センター、toto/BIGの胴元)は派手な動きを控えているとの憶測もある。

1000億円以上とも言われる財源不足。2020年を見据えて10億円BIGの常態化、プロ野球版toto/BIG開始等、レールは引かれているので何時かは派手に出てくるのは確実だが...

(上は総工費の見積もりが付かない新国立競技場の完成予想図。誰が見てもツーリングヘルメット。この案を採用したお偉いさんは、デザイナーの手抜きが見抜けなかった?)


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