火曜日の振り返り
使用されたのは本命推しのGセット。月曜ロト6と同様に休日の抽せんは積み残し解消抽せんだった。
左がGセットのBIO予想PLUS表。
数字プールの数字選択は2個当り留まり...orz
2回、3回出現グループからの取り溢しが痛かったですね。
特に2回出現グループから2個連続数字が出る、と決め打ちしたのが仇となりました。
今日の木曜ロト6では基本に戻りましょう。
木曜日ロト6の予想
月曜ロト6は予想通り積み残しの回収抽せんだったので、ロト6に関して目立った積み残しはない。
待機期間から言えばFセットだが、HセットからFセットへという流れは最近発生していない。むしろHからEセットの方だ。
過去の例からみると意図的に積み残しを作っていると勘繰りたくなるので、Fセットが次回積み残し候補と考えよう。
となると本命Eセット、対抗Fセットで。
今日の雑感
9月13日、競馬のWIN5で史上最高賞金の395,663,730円が出た!
ご存じないかも知れないが、WIN5とはJRA(日本中央競馬会)主催の5つのレースでの1位を全て当てるもの。
この日の各レースの出場頭数はそれぞれ、15-14-15-16-16頭だったので総組合せは806,400通り。ミニロトの約5倍当たりにくいと言えるが、ロト6と比べると約7.5倍当たりやすい。
総投票数5,677,049票で1口100円なので、JRAの売上は567,704,900円。1票しかなかった当り馬券への配当率は約70%
方や、火曜日ミニロトの販売総額が452,616,400円で賞金総額が198,890,200円なので約44%の還元率。でこの内、1等への還元率は約30%
当り馬券の収益には宝くじと違って税金がかかるので3.9億円馬券を当てた人が給与所得約500万円のサラリーマンだとしたら、所得税と住民税で約30%持って行かれる。
したがってWIN5の配当率を税金を考慮して再計算してみるが、それでも約50%となり、宝くじを上回っている。
宝くじは税金がないから、競馬とかの公営ギャンブルよりマシ、って考えは実は間違っているんだな。
これは宝くじのボッタクリ具合が想像以上ということをご存じない方の意見。宝くじを買う行為は実は"寄付"行為なのだ。
だとしたら、財務省の消費税還付案の様に宝くじ買う際にマイナンバーカード出して記録を残したら、年間購入総額の何%かは寄付として年末調整の税金控除の対象にすることは、ホントはできるはずなんだけど。