ロト予想〜〜第1150回ロト6 予想のコツを君だけに

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第200回ロト7の振り返り

ロト予想 ロト765 Loto765 結果

立会人はK氏、悪い方に予想が当たった。今回で2017年ロト7の立会67%がK氏

これはいくら何でも偏り過ぎだろう。外観的にも公正さに疑問符が付く...

協会何か意図があるのか...?


さてセット予想はハズレたのでストーリー予想のシミュレーションをやってみる

実はフィルターの選び方に関して、「管理人さんのフィルター選択は高確率でよく当たっているようにみえますが、何かコツがあるのですか?」と質問メールをいただいた

まあ、日本中で一番長くロト765と付き合ってますから、という理由以外にもコツがあります

今日は特別にそれを公開しまスッ!!!

詳しくは今日の雑感にて


さて、いつもの通り継続フィルターのチェックから

・継続数字0個パターンは確率的発生間隔は5.1回で統計的発生間隔は16回で、13回連続休止中

・継続数字1個パターンは確率的発生間隔は2.5回で統計的発生間隔は1.8回で、4回連続出現中

・継続数字2個パターンは確率的発生間隔は3.4回で統計的発生間隔は2.7回で、4回連続休止中


数字だけ見ると継続数字0個パターンで決まりの様だが、ロト7では異常なほど継続数字0個パターンが少ない

ここは継続数字0個パターンと継続数字1個パターンの両睨みで、最後に継続フィルターで調整するいつものやり方で


さてどの数字をスタート数字にするかだが、隣接線数字で且つ長老数字の隣、新人数字の隣、同期ペアの隣が目安


(15,21,20,28,34,26)辺りか

この中で選ぶとしたら"34"か

前回(30,32,36)と30台偶数が出ており"34"が出遅れた状況なので

"34"から一位揃い繋がりで"14"、"14"から隣接繋がりで"13"を選ぶことができたら鉄板数字選びは100点だった


1等はなんと4口も出た

同じ人物の立会が突出して多い状況で複数の1等当せん、

こんなことが連続したら不正を疑われてもしょうがない、う〜ん



第1150回ロト6の予想


史上初の6億円満額のチャンスの月曜ロト6

キャリーの消えたロト7より力が入る


ロト史上初の10億円のチャンスだった第199回ロト7では1等2口当せんで10億円誕生はならなかった。

同一人物が2口独占か!?と思われたが、1つは新潟のイオンモールのチャンスセンターで、もう1つは都内の売り場で出た模様だ

さて満額6億円長者は誕生するのか?


セット予想は先週のスライドで本命Dセット、対抗Hセットで




今日の雑感


コツ


ロト765を使ってロトを予想する場合、数字プールで出現の可能性のある数字を選んで、各種のフィルターで組み合わせを絞り込むのが基本の流れ


ロトで予想する時はほとんどの人が過去の抽せん結果を参考にする。そこでセット球というのがあることを知ると、

あるセットでは特定の数字が良く出る(もしくは全く出ない)とかの傾向があるのに誰でも気付く。

あるセットで良く出る上位10個程度の数字が分かったら、そのセットが使われると予想されるときはよく出ると思われる10個の数字を土台に予想を組み立ようとするハズだ

これがセット球予想法と一般的に呼ばれているポピュラーな予想法だ



ロト765はセット球予想法を高度にサポートしている。

単純にある数字が出易い、出難いという分析だけではなく、連続数字ペアが出易いとか、一位揃い(一の位の数字が同じ)ペアが出易いとか、なんと9つもの観点から分析できる

さらに単純に出易い、出難いだけでなく

例えばあるセットでは連続数字ペアが10回に1回は計算上出るハズだが、このセットではもう20回も連続して出ていないなど、数値データもバッチリ提供している

ロト765がなかったら、不確かな感覚・印象だけに頼ったロト予想で終わってしまうが、

ロト765を使えばロト予想が具体的な数値に基づいて判断できるものに大きく変わってくる


「(ロト予想が)真っ暗闇を道具なしで歩いて行く感覚から、地図アプリの入ったスマフォ片手に懐中電灯持って歩いている感覚になった」という会員様の感想がそのことを的確に言い表している

だから、ロト765を使うと当たる数字の個数が確実に増えていくわけですネ


ロト765の全般的、基本的な話で前置きが長くなりましたが、フィルター選びの"コツ"をご紹介します

コツはフィルターのパターンを選ぶ際に予想する特定のセットと10セット全体のデータを比較することなんです!!!


ピンッ!と来ないかもしれないので具体例で説明します。上の振り返りで分析した第200回ロト7の継続フィルターを例にします


上に書いたようにBセット単独だけの継続フィルターの状況は下の様になります(クリックで拡大)



上の振り返りに書いたようにこれだけ見ると、ここは「継続数字0個パターンで決まりッ!」と思うのですが、

セット球を限定せずに10セット全部で分析したときの継続フィルターの状況は下の様になります(クリックで拡大)



こちらを見ると継続数字1個パターンの方が出そうな気配です。


Bセットだけに絞り込んで判断していたら誤ってしまったところでしたが、10セット分のデータと比較することで間違いを回避できました

そうなんです、絞り込みはあくまでセット球予想法で行い、各フィルターの取捨選択に迷ったら、10セット全部のデータと比較して何かヒントを掴むという方法が、

フィルターのパターン選びの"コツ"なんです


1つの情報源だけでなく、複数の情報源からのデータを比較検討して判断するって大事ですよね〜

1つの情報源に頼ってしまっていると「マレーシア毒殺事件、実行犯は既に死んだ」とデマ情報を流して赤っ恥かいた某政治家先生みたいになりますよ〜



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