ロト予想〜〜第1225回ロト6 たまにはライフハック

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第948回ミニロトの振り返り

ロト予想 ロト765 Loto765 結果

立会人はA女性弁護士

選んだセットは本命推しのDセット

このところM弁護士立会の時以外セット予想が対抗推しとかに微妙にズレていて困ったもんだと感じていたが、

久しぶりにスッキリと予想が当たった


ミニロト東京Dセット対象の正解チャートがこちら



H/C=23とミニロトではかなり遅い決着だった

今回のポイントは11-3から12-4への移動

8-3のss値が2.1でH/C=9,10が"x"行、11-3のss値が"<<"なので、8-3より真下に移動したフォーカスは11-3マスを回避して右シフトするはず

しかし右シフトしたのは次の12−3マスにぶつかってから


この理由はss値と柱数字の関係にある

H/Cステップが小さいとき、例えばミニロトならH/C=1〜=4程度の範囲でss値と柱数字のサインが食い違うときはss値のサインの方が”正解”のことが多い

しかしH/Cステップが大きくなるに連れて、両者のサインが食い違うときに正解となるのは柱数字の方というケースが多くなるようだ

今回も柱数字を見るとH/C=8で3-4.7に対しH/C=11では1-1.0

これは出る可能性のある数字が1個(該当数字="16")でその出現回数は1回だということ

ss値が"<<"ということをもう少し詳しく書くと、今までは11回前までの抽せん結果を遡るとそこには4個以上の当せん数字が含まれているケースばかりだった、

12回以上遡って初めて4個目の当せん数字が出るパターンは発生しなかった、だから今回もH/C=11で4個目が出るんじゃないの、というのがss値の”主張”

これに対し11回休眠している1回出現数字の"16"は今回も出ないんではないか、というのが柱数字の”主張”

結果、経験則通り柱数字の主張の方が正解であったということ


考えてみればss値は統計的データを基にした情報。データの個数が16個では少ない

だから単一セット対象のチャートよりデータの豊富な全セット対象のチャートでのss値の信頼性が高い範囲が広いのか

今日の解説記事を書いていて自分で納得した...



第1225回ロト6の予想


BINGO5の抽せんの様子を見守っていた

BINGO5を買った為ではなく、立会人がK氏じゃないかと期待していたから

期待に反して立会人はK氏ではなかった...

5億円のチャンスのロト6なのでK氏立会の可能性が消えれば、大胆に勝負できるのに...

ロト7で3週連続立会というのは流石にないだろうから、今週出てくるとすれば今日の木曜ロト6ということに...orz


K氏立会以外の場合のセット予想は本命Bセット、対抗Iセットで



今日の雑感


ライフハック


テレビをライブで見ることは臨時ニュースとかを除いてほとんどない

ハードディスクに録画して見ることがほとんど

ラジオもラジコのタイムフリー録音が可能になってから、深夜番組をダウンロード録音して移動途中とかスマフォで聞くことで大変便利になった

ラジコのタイムフリー録音にはどがらじというソフトを使っている



Windowsだけの対応な点が唯一マイナス。Linux(Ubuntu)でも動くようにとちょっとトライ(WINE)してみたが今の所成功していない

どがらじではNHKのラジオ放送も聞く/録音することができるのだが、ラジコの様な過去の放送を聞く/録音することができない

NHKの過去の放送はらじる★らじる 聞き逃し番組を探すからストリーミング放送で聞くことができる

しかしダウンロードには対応していないので、スマフォでパケット消費を気にせずオフラインで聞くことはできない

この点がダメだな〜と思っていたら同じ様に感じた人もいらしたようで、解決策を見つけてくれていた



でその成果がこちらに


Rubyというスクリプト言語を使った方法なのだが、管理人も含めて敷居が高いな〜と感じていたのでちょっと簡便な方法にアレンジしてみた

要は聞きたいラジオ番組の配信元URLを見つけ出して、そこから10秒単位に分割された音声ファイルを1番組分ダウンロードしてつなげて普通の音楽ファイル(mp3/m4a)にすればよいと言うこと

その手順は

  1. ブラウザでここ(NHK聞き逃し番組案内のJSONファイル)を開く
  2. ブラウザの別なタブでここ(Online JSON parsr)を開く
  3. 1で開いたタブに呪文の様な文字列がズラズラと表示されるのでctrl+Aで表示を全選択してから、ctrl+Cでクリップボードにコピーする
  4. そして2で開いたサイトの左半分の入力エリアにctrl+Vでペーストする。すると右半分にペーストした情報が処理されて読みやすく表示される
  5. ブラウザの検索機能で、番組名(例えば「ラジオ深夜便」等)を検索する
  6. "program name"="ラジオ深夜便"が見つかり、その下の方に"detail_json"という項目があるので、その値のURLアドレスをctrl+Cでコピーする
  7. これもJSONファイルなので新しいタブを開き、アドレスバーにctrl+Vでペーストして、そのURLを開くと1で見たような文字列が表示される
  8. 上記4で左半分に入力してある情報をクリアする(左半分の入力エリアでctrl+Aで全選択してDELで消去)
  9. 7で開いた画面をctrl+Aで全選択して、ctrl+Cでコピーして、8でクリアした左半分のエリアにctrl+Vでペーストする
  10. 右半分に処理された結果が表示されるのでブラウザの検索機能で"file_name"という項目を探す
  11. 見つかったURLが番組を10秒単位に細切れにした音声ファイル(m3a)のストリーミング元
  12. ffmpegというツールを使って "ffmpeg -i [11で見つかったm3aファイルのアドレス] -c copy [出力ファイル.m4a]" というコマンドで変換する

これで音声ファイルが手に入ります

ffmpegというツールについては解説を丸ごと省きましたが、ググっていただいたらネット上に沢山情報は出てきます

スクリーンショットもない不親切な説明ですみませんが、手順としては簡単です

なお、お決まり事ですが、出来上がった音声ファイルは私的利用に限定してください


ということで今日は珍しくライフハック的な記事を書いてみました


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