第1228回ロト6の振り返り
立会人は発行主体の地方自治体の公務員の方。事務局スタッフと言っても良い
大阪抽せんは年に4週しかないが、それにしても立会人の顔ぶれが固定され過ぎだと思う
事務局スタッフと弁護士のA先生、I先生、N先生のお三方で95%程度を占める
さて立会人が選んだセットはFセット。2014年の5月に使われて以来3年半振り
と言うことでデータが少ないのでBIO予想表PLUS、チャートとも全セット対象としている
ロト6大阪全セット対象の正解チャートがこちら
今回のポインとは出だし
前回の大阪全セットでは継続数字が0個だった。つまりフォーカスは1-0にあった
全セット対象のチャートでは継続数字は0個か1個が発生するパターンで90%以上を占めている
この傾向はロトの種類、東京、大阪に依らず同じようだ
よって選ぶマスは1-0か1-1となる
判断のポイント1がss値。右側のチャートを見てもらうと分かるように、1-0と1-1のss値は0.3で同じ
ポイント2は緑マスか白マスか
1-0は緑マスで、緑マスは避けるという経験則があるから白マスの1-1の方に"フォーカスする"と予想したのだが、実際には1-0の方だった...orz
1-0さえ正しく予想していれば、H/C=2以降のフォーカス移動パスの選択は特に難しいことはなかったので、正解チャートを当てることはできていたと思われる
正解チャートなら、6C2x6x1x3x2=540通り買いで1等がゲットできていました
よっぽどチャートに間違いがない、と自信が持てるときにしか10万円超の勝負はできませんが、
BIO予想表PLUSを見ながらもう少し現実的な数に絞り込むことができます
例えばH/C=10では(5,19,40)から1つ選ぶのだが、BIO予想表PLUSを見れば"19"だけが接線数字
"19"に絞りこめば180通り。これならなんとか...
1等は出ず2.3億円のキャリーが発生した
シングル・チャート式予想でも結構手応えあるから、木曜日は大人買いか〜
第950回ミニロトの予想
第3世代抽せん球に変更になったのは2012年のことだから
大阪の抽せん球もそれと同時に更新されたかと思っていたら、詳しい方によると3年ほど遅れたロト6第944回以降に更新されたのだと言うこと
となると厳密には区別しなければならないのでしょうが、どうしようかと思案中
ロト765は物理的データにそこまで準拠していないから、データの区分は謂わば便宜的なもの
全セット対象にしたシングル・チャート式予想で手応えを感じているからそのままで良いか〜と思っています
さてミニロトではEセットが第3世代抽せん球になってから大阪ではまだ使われていない
逆にCセットが良く使われているので、本命をCセット、穴予想でEセットで
今日の雑感
今日はお休み...