ロト予想〜〜第1231回ロト6

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第951回ミニロトの振り返り

ロト予想 ロト765 Loto765 結果

立会人はM弁護士先生。選んだセットは放置入りしていたJ

てっきりK氏かと思っていたので本命のJセットは薄め...

東京の戻ってきた途端、ロト6もミニロトも放置入り気味のセットの回収が行われた格好


ミニロト東京Jセット対象の正解チャートがこちら



今回のポインとは2-2から13-2まで続いた"井戸"

井戸は長短はあれ、作業図のどこかには毎回発生する

井戸の開始は分かりやすい

開始点の2-2マスのss値は1.8でその真下のマスからss値の減少が始まっている

そして井戸の終わる目安の一つが開始点のマスのss値。この値を超えるマスにぶつかるところで井戸が終わることが多い

2-2マスから真下に移動していくと6-2でss値が3.0になる

これは開始マスのss値2.2より大きいので井戸を抜けるシグナルなのだが、6-2の右横の6-3のss値がマイナス

右シフト先としてss値マイナスのマスは避けられる傾向になるから、井戸はまだ続いた

そしてH/C=8〜10の"x"区域に入り、そのまま真下に移動。11-2マスのss値が"<<"なので、ここで抜けても良いのだが

今度は柱数字の方が右シフトしない状況にある


井戸は柱数字(A-B)のハイフンより前の数字(A)が減少している間は右シフトしないことが多い

13-2になって柱数字Aは1になって減少が止まったのでここでやっと右シフトした


復習のときは、そうだそうだとフォーカスの移動した経路は経験則に従っていると説明できるのだが

予想段階ではこんなに長い井戸ではないはず、どこかで出口を見落としていなかか不安になる

やはり予想とは割り切り、豪胆さも必要だ


1等は23口も出た

きっと大阪抽せんは全休していたベテランロトファンが抽せんが東京に戻ってきて

待ってましたとばかりに2口、3口買いして成果をあげたのだろう

ミニロトだけで億を超える年収...いるんですよ、こういう御方達が...



第1231回ロト6の予想


嬉しいことに水曜BINGO5にK氏登場!!!

キャリーのある木曜ロト6,ロト7ともにまともなセット選択が期待できる!!

今日のセット予想は難しい。放置入りしているIセットが本命は決まりなのだが、対抗に何を選ぶか

大阪抽せんが邪魔しているのだ、大阪抽せんで使われたのはFとAセット

大阪抽せんを無視できればAセットなのだが、

最近は大阪抽せんが無視していないと思われる傾向があるので、そうなるとHセットが浮上する


セット予想は本命Iセットと安全策で対抗はHセットで抑えでAセットか



今日の雑感


誤訳


トランプ大統領がホワイトハウスで法人税減税の法律に署名したあと、

この法律は米国経済を推進するロケット燃料となるだろうと自慢気に語っていた最中に

北朝鮮からまた大陸間弾道ミサイルが発射されたとの一報が入った...www

その後のインタビューでトランプ大統領は金正恩に”sick puppy”との新しい呼び名を付けたのだが、

そのニュースを日本の通信社が”トランプ大統領、金正恩を「病気の子犬」と非難した”と伝えた

通信社の翻訳者は「病気の子犬」って言葉に違和感なかったのだろうか?



米国大統領が外交関係に関わる声明・コメントでスラングを使う事例は甞てはなかったが、トランプ大統領は例外

和訳して違和感があったらスラングかも、と疑わないといけない

プロの翻訳者の仕事ではなく、通信社の記者の和訳だと思いたい

なぜって、過去に”誤訳”で歴史が動いたと思われる事例があったからだ


太平洋戦争末期、連合国側がポツダム宣言を出したとき、当時の政府は直ぐに声明を出さなかった

これを朝日新聞は「帝国政府はポツダム宣言を黙殺する」と報じたが、

この記事が英訳される際に黙殺がreject(拒絶)もしくはignore(無視)と訳され、それが原爆投下につながったという説がある

朝日新聞の”黙殺”という表現もどうかと思うが、当時は政府による新聞の検閲が行われていたから黙殺の表現がそのまま通ったのだから、政府の責任であることは間違いない

これに関し、当時外相であった東郷茂徳は、「あれは”意思表示をしない(保留)”」ということだったと述べているが、検閲を通過させたのだから言い訳に成らない


仮に朝日新聞が「政府は態度を保留」と書いていれば、considering(考慮中)とかに英訳されて原爆投下は回避されたかもしれない、という話だ


朝鮮半島には犬肉を食べる食文化があると聞く

トランプ大統領が”周囲の注意を引く為に奇行に走る変人”という意味で使った”sick puppy”(これはこれで結構な侮辱だが)が

北朝鮮で「誰も食べない病気の犬野郎」みたいに最大限の侮辱の言葉に”誤訳”されて北朝鮮の暴走に繋がったら大変なことだ


国際関係での誤訳はホント避けて欲しいものだ

(しかし通信社からは誤訳を認めたお詫びの声明は出されていない、なんだかな〜)


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