ロト予想〜〜第1233回ロト6

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第952回ミニロトの振り返り

ロト予想 ロト765 Loto765 結果

立会人はK氏。ちょっと期待していた事に反していたので残念

K氏がこのまま立会人を卒業するんじゃないかとの淡い期待を抱いていたんだが...

選んだセットは想定外のBセット。K氏なら妥当な線


ミニロト東京Bセット対象の正解チャートがこちら



ミニロトでは第3世代抽せん球になって以来、未出現の数字を含むセットがA、B、Hと3セットある

チャート式は未出現数字があるセットは苦手

逆に未出現数字があるセットを予想するときは、未出現数字を決め打ちするという手もあるかもしれない

今回、Bセットの未出現数字"10"が出た


今回のポイントは5-3〜13-3の井戸

5-3と6-3のss値を比べると6-3の方が大きいので、5-3は井戸の始点の条件を満たしていないが、

柱数字の変化を見るとちゃんと井戸の状況になっている

また井戸の抜けの判断も経験則に従うと13-3で抜けることになるのだが、実際はその次が14-3

今回は見た目以上に手強かった



1等は6口で11口で1等は賞金約1.3千万円。2等が多かったせいで割安...



第1233回ロト6の予想


K氏が登場済みなので木曜ロト6、ロト7は安心して予想できる


セット予想は本命Fセットと対抗はAセットで



今日の雑感


NHKガセ


◯◯でダイエットできるとか、△△は老化防止になるとか、※※で美肌に効果があるとかのTV番組はいまだに人気のようだ

甞ては民放のどの局でもこれらの話題を取り上げた健康情報番組がブームであったが、

紹介したダイエット食品で健康被害が出たり、解説した医療関係者が怪しい人物だったりしたスキャンダルで

TV局側もリスク大きいと判断したのか、こういう特定の食品や用具を使った生活の知恵的な健康情報からは一切手を引いてる


唯一影響力のあるメディアで残っているのがNHKの番組

NHKの番組の中でも「ガッテン」と「あさイチ」がこの手の"双璧"

最近の例では「あさイチ」のインスタントコーヒーを美味しくする方法があった



「ガッテン」も負けじとやっていた

刺し身を食べる時の醤油にジャムを混ぜると美味しいと薦めていた



何か手を加えたAと何もしていないBを比べて、Aの方が美味いだとか、効果があるだとかを判断するには”二重盲検法”を使わなければいけない


”二重盲検法”って新薬の治験するときとかに必須の手法

この二重っていう意味を最初に知ったときはへ〜ェと感心した

新薬の効果を検証する場合、新薬を処方する医師も患者も両方とも、その処方された薬が治験用の新薬なのか、ニセ薬(プラセボ)なのか知らされていないから

"二重"って事になるのだそうだ


ただインフォームドコンセントが必要だから、患者には治験用の新薬かプラセボのどちらかが処方されるということは医師から告知されている

この告知を聞いた患者の大半は、「先生、多少のリスクがあっても新薬をください」ってお願いするそうだ

お願いされても医師の方も実は新薬かプラセボか分からないんだけどね...


「ガッテン」や「あさイチ」でこうすると美味しくなりますよ〜とかで出演者達が味見をする場合、

インスタントコーヒーもジャムも健康被害にはつながるおそれはないので、インフォームドコンセントは必要ないから、

どんどんガチの”二重盲検法”を適用したら面白い


つまり出演者だけでなく、現場スタッフもどちらが手を加えた方か知らせず、視聴者だけがAかBかをテロップで知っていて

出演者達が「こっちが美味しい」とか「いやこっちだ〜」だとか言い合ってる姿をニヤニヤしながら見ているって状況が”真実”の姿を伝えているってことだと思う


用意していた結論をひっくり返すような"評価"が出たら、その知恵はその程度だったってことで良いんじゃないか


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