第988回ミニロトの振り返り
立会人は事務局関係者
やっぱり火曜日の立会は人気が無いようだ
月曜日に続いて放置入りしている本命セットは無視され、対抗のEセットが使われた
月曜日にあのM弁護士で同じ事が起きたので、嫌な予感はあったのだが...
ミニロト東京Eセット対象の正解チャートがこちら
先ず出だし
緑マスは避けるの原則が頭にあるので1-1マスは選びにくい
かと言って1-0マスはss値が緑マスより大きい
1-2マスのss値が0で不等号が"<"ということは統計的な発生間隔と待機回数が一致していることを意味する
具体的には過去データで継続数字2個は10回に1回出ており、前回継続数字が2個出て以来10回出ていないということ
だから今回は過去の実績から言えば"出る頃"なのだ
ではss値0.0は狙い目のマスかと言えば、経験則的には逆
避けた方が良いケースが多いのだが、今回も避けて正解
スタートは1-1マスからだった
本当の問題はここから直ぐに井戸が始まる点
1-1マスと真下の2-1マスを比べるとss値が上昇、柱数字Aが減少(-1)、柱数字Bが上昇(+1.3)
更に隣の列の1-2マスと2-2マスでss値が増加している
右シフトするとも、しないとも決められない状況
H/C=2〜3は緑マスと紫マスの連なりに共に横の動きがない
正解マスが連なりに沿って移動することが多いことのでここでは右シフトしなかった、と考えられる
結果論だが
井戸を4-1マスで脱した理由は"パス1(脱出1回待ち)"が2-1マスで発生したから
"パス1(脱出1回待ち)"とはss値、柱数字Bが開始点のそれを上回ったのに脱出しなかった場合、"パス1(脱出1回待ち)"となり、次に脱出しそうなポイントで1回待ちが効いてきくる現象
脱出する際に右シフト2になった理由は、これは簡単で典型的な右シフト2パターンだったから
1等は14口で賞金は1千万円と標準的
しかし事務局関係者が放置入りセットを回収しなかったのはいただけない...
第1306回ロト6の予想
BINGO5にK氏が出てくるはずという期待は裏切られた
となると今日か明日か
なんでBIGキャリーの時にK氏をぶつけて来るかね〜...事務局は
ロト6ではDセットが放置入りしており、M弁護士をもってしても回収されなかった
意外にK氏の時計の秒針がDセットを救うかもしれない
そこでセット予想はあくまで本命Dセット、対抗Cセットで
ロト6東京Dセット対象のBIO予想表PLUSとチャートは下図になります
(月曜日のスライドです)
チャートの具体的な使い方の説明は1月8日のブログ記事を参照してください
今日の雑感
今日はお休み