第1305回ロト6の振り返り
立会人はM弁護士
薄々、予感はあったので驚かない
驚いたのはM弁護士が選んだのが本命推しのDセットではなく、対抗のBセットだったことの方
対抗でも驚かれてはM弁護士にしたら苦笑モノだろう
しかし「何で〜...」感は非常にある
ロト6東京Bセット対象の正解チャートがこちら
先ず出だし
緑マスは避けるの原則が頭にあるので1-0マスは選びにくい
1-1マスはss値が-8.4と論外なので1-2マスを選びたくなる
しかしBIGキャリーが懸かっているときは想定外のことが起きる
その通りに原則を外れて1-0マスからスタート
次は2-1マスから3-3マスへの右シフト2
これも典型的な右シフト2の配置ではないが柱数字Bの急上昇を見て右シフト2あるかも、という微かな警句が浮かんだかどうかで勝敗が分れた
3-3マスから6-3マスまでの井戸と井戸の出口での右シフト2も先ほどと状況は同じ
典型的な右シフト2のパターンではないが、柱数字Bの上昇が気になっていれば右シフト2が予想できていた
1等は出ず、キャリーは遂に9億円を突破
木曜日にM弁護士も見逃した放置入りのDセットが使われるのか...
一気にセット予想が難しくなった
第988回ミニロトの予想
チャート式についてときどき質問メールをいただく
ピンポイントにここはどういう意味ですかとかの質問への回答は簡単なのだが、
"チャート式ってそもそも何ですか?"という全般的な質問への回答は難しい
1本の返信メールで書ききれるほど完結明瞭に説明できる自信がない
その点、子供電話科学相談の相談員さんは偉いね
返答メールは出す積りなのですが、今週はBIGキャリーが続くのでロト予想の方に時間を割きたいので暫しお待ちいただきたい
このブログの過去記事を読み漁っていただけば、概要は掴めるとは思います
さてミニロトではBセットが放置入りしているのでこれが本命で、対抗はEセットで
ミニロト東京Bセット対象のBIO予想表PLUSとチャートは下図になります
(3週続けてBセット予想ですが、そろそろ回収してもらわないことには)
チャートの具体的な使い方の説明は1月8日のブログ記事を参照してください
今日の雑感
今日はお休み