第165回ロト7の振り返り
使用されたのは対抗推しのHセット
待機期間の長い方から選ばれた。
先週から導入した"隣接線"。
本数字7個のうち4個が"隣接線数字"だった。
今回の特徴はBIO予想表PLUS上で隣接しているペアが3つも出たこと。
隣接ペア1組は50%以上の確率で発生するが3組も出るとはオドロキ。
"隣接線数字"を含む隣接ペアを1組入れるという"ルーチン"は五郎丸キックのように破壊力抜群...www
1等は出ずキャリーが成長した。
今週末は8億円のチャンスだし、ボーナスBIGの締切もある、資金配分に気をつけよう
数字プールでの数字選択は本数字7個全的中...
この頃は数字プールで全選択しているので当然と言えば当然...
検証機能を使って抽せん前にワープしてフィルター選びの復習をしてみます。
今回一番難しかったのは、十位フィルターでしょう。
(11,14,15,16,18)と10台数字が5個でパターン"5-1-1"が正解だったのですが、これは計算上60回に1回発生するパターン。
Hセットでは過去1回もこのパターンは発生していませんでした。実績13回ですから当然と言えば当然。
この珍しいパターンが発生したことが今回のキャリーの原因です。
やはり皆さん、10台の数字が何個、20台が何個と意識して予想しているんですね〜
ロトファンの皆様、そういう手間のかかる作業はLoto765を使えばサクッと絞り込みが完了しますよ、
今回、逆に選ぶのが簡単で効果的だったのが、連数フィルター
(14,15,16)の3連数字による"3-1-1-1-1"というパターンが正解だったのですが、
これは計算上は12.1回発生し、抽せん前の13回の実績では発生していませんでした。つまりモロに"旬"なパターンだったわけです。
このパターンの出現確率は8.3%ですからこのパターンを選ぶことができれば、これだけで全体の1/12まで絞り込んでくれました。
仮に数字プールでの数字選択をブログに載せた35個の数字を選択し、
偶奇フィルター、合計フィルター、較差フィルター、一跳フィルター、連数フィルター、大小フィルター、十位フィルター、一位フィルターで正解パターンを選択できていたら、
買い目はたった18口に絞り込めます。鉄板フィルターは無用です。
この中に、1等1口、3等1口、4等4口、5等8口が含まれ1等賞金は2.3億円のキャリーのお陰で8億円の上限に到達します。
会員様は是非、検証機能を使って復習してみてください。
なお、管理人の"エア購入"約100口の中には残念ながら1等は含まれておりませんでしたが、4等が10数口有りました..
第1081回ロト6の予想
前回がK氏立会で想定外のIセットだったのだが、
Iセットは第1075回でも使われていた。
そのときの立会人もK氏。つまり前回自分が立会したときに選んだ同じセットを連続して選んだということだった。
意識的にそうしたのか?管理人は違うのではと思う。
前々回の第1079回がHセットで、その前にHセットが使われたのが第1067回のこと
続く第1068回がIセットだったので、彼はHの次はIという直近のパターンを真似ただけなのだろう、深く考えずに
いや、もっと単純にアルファベット順にHの次はIにしたのかも知れない...
要するにロトファンのセット球予想を今回も裏切ってやろう、という野心は今回一休みして、安直にセット球を選んだと考えるのだ。
なぜそう思うのか。
実は"5月病"と並んで、日本人は梅雨の時期に仕事へのヤル気が停滞しやすいという調査結果があるのだ
それはもう"6月病"と名付けてもいいくらい。
農耕民族である日本人は古来から田植えが最も重要な年中行事の一つだった。その田植えが終わり、梅雨がやって来て順調に雨が降ると皆、一安心したのだろう
きっとそのDNAが現代日本人にも受け継がれているに違いない。
"ヒヤリッ・ハット事故"はこの時期に多いというから気をつけたい...
この時期、ヤル気が停滞する人は"弥生系"で、梅雨なんか関係ないって人は"縄文系"じゃないか?そう思う。
確かにビデオで見るK氏は縄文系というより絶対、弥生系に近いと思われる...www
さてセット予想だが、実は東京Aセットが超長期放置状態。最後に使われたのが第1060回。
そろそろ使われていい頃なのでは。従って本命はAセット。対抗はDセットかGセットだが、
Gセットは使われ過ぎ気味なのでDセットで。
今日の雑感
油を売る話
健康ブームなので、世の中には健康に関する情報が氾濫している
その中でも個人的に気になるのが、油(脂)の話。
人間はいろいろな病気にかかるが、医者の間で「"ガン"で良かったね〜」と言い合う笑い話がある。
これは認知症になったら目も当てられないが、ガンならなんとか自分の意思で治療できるから認知症でなくて良かったね、という意味らしい。
脳の中身はいわば脂。その脂の中に神経回路(脳細胞)が浮かんでいる。
神経回路が栄養を採るのも老廃物を捨てるのも脂を通してっていうから脂は大事そうだ〜って気になる。
魚の油が良いとか、アマニ油が良いとか言われている。
その中でこの頃、いくつかのメディアで同じ話題がわっと出ている
日本で手に入るオリーブオイルは混ぜものだらけです、というとある本が震源らしい。
それに呼応したブログも山のようにある。
謂わく、日本のお安いオリーブオイルはほとんど、結構高額で売られているオリーブオイルでも混ぜものです、と警告がわんさか。
そしてお決まりの話だが、私の使っているお墨付きのオリーブオイルなら大丈夫ですよ、ってアフェリエイト付きで商品が紹介されている
本当にそうなのかい?
保健所でも農水省の機関でもない一民間人が"食の安全"を"保証"していいのかね〜
自分のテイスティングだけで断定してあるけど、ちゃんとした機関に依頼して食品成分分析もあわせてして欲しかったね
オリーブオイルの需要は"地中海式健康法"のお陰で年々増加しているが、生産量も順調に増加している。
メーカーがブランド毀損のリスクを犯してまで混ぜものを作る程、需給状況は逼迫していない。
なにより日清オイリオとか味の素とか日本の大企業の輸入している製品も"黒"だと述べている(ぼかしてね)が、
それならそのメーカーへ質問しメーカーからの回答を堂々と公開すればよいと思うんだけど
もしメーカーに質問しても回答が貰えないならその旨、書けばよいだけの話...
メーカーが混ぜものを輸入して不正していると自信あるのなら告発でも何でもすれば良いのに...
どーも胡散臭い...
日本では"カネミライスオイル事件"の影響で世界でも最も食用油に対する世間の目が厳しい。
その日本にあって大手企業がまがい物の混ぜもの油を大手を振って売る勇気は持ち合わせてないと思うんだけどな〜
別に大企業の肩を持つ訳じゃないけど、中小企業の輸入する商品の方が検査体制とかに不備があるんじゃないかと不安になるけど...