ロト予想〜〜要望に応えるのも信頼の証...

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第877回ミニロトの振り返り

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使用されたのは穴推し(?)のGセット

K氏の行動パターンをしっかりと読みきった。


"隣接線数字"は今回もしっかりと3個出た。

"隣接線数字"はその定義から継続数字の両側には必ず現れるが、

継続数字以外の数字の隣にも"隣接線"は現れる。

特に長老数字の隣に現れた"隣接線"は強力なので

見つけたときはすかさず狙うことをお薦めする。


"隣接線"の両隣か1個空けた両隣まで含めた

"隣接線数字群"から出る確率は相当高いので、

今後も注視していきましょう。



さて定番の検証機能を使ってのフィルター選びの"反省"ですが...

今回一番難しかったのは、十位フィルターでしょう。

(20,22,23)と20台数字が3個、それの10台と10未満数字が各1個でパターン"3-1-1"が正解だったのですが、

抽せん前の状態でこのパターンは計算上は4回に1回発生するところ、実際には3.2回に1回と計算上より良く出ていました。

しかも前回も発生しており、その前が3回連続の休止でその前が2回連続の出現でした。

確率的発生頻度と統計的発生頻度の差が10%程度のとき、即ちパターン"3-1-1"の実績値が3.6回から4.4回の間なら

出る可能性が高いとしてマークするのですが、今回は実績値が3.2回ですので約20%ほど離れていました。

ただ、パターン"3-1-1"には2回連続出現実績があることから分かるように一旦出だしたら継続する傾向にあるかもと思えば

安全を期してこのパターンも念の為に選んでおこうと思えたかも知れません。


他のフィルターのパターン選択はそれほど難しくなかったです。

数字プールでの数字選択を全選択しても

偶奇フィルター合計フィルター較差フィルター一跳フィルター連数フィルター大小フィルター十位フィルター一位フィルターで正解パターンを選択できていたら、

買い目はたった19口に絞り込めます。鉄板フィルターは今回も無用です。

この中に、1等1口、4等4口が含まれ賞金合計は13,745,200円になります。


またパターン選びが何時も難しい合計フィルター較差フィルターを使用せず、

代わりに鉄板フィルターで(20,22)を指定できていたら

買い目はたった10口でこの中に1等1口、3等1口、4等6口が含まれます。管理人はこちらのアプローチでした。

会員様は是非、検証機能を使って復習してみてください。

因みに管理人の"エア購入"の結果、約100口の中には「XXXX(ピーッ)XXXXX」でした。


第1082回ロト6の予想

小粒ながらもキャリーしているロト6、しっかりと当てに行きたい。

セットは長期放置中のAセットは外せないとして、対抗は月曜日にDセットと対抗の座を争ったGセットになるだろう、当然。


ということで本命Aセット、対抗Gセットで。



今日の雑感

続く改良...


Loto765のサポートにときどき改善提案、こんな機能があったらとのメールが届く。

その一つが色組フィルターに関するもの

色組フィルターはどの色とどの色の球をそれぞれ何個含むかを指定して、その配色を持つ組合せだけに絞り込む。

指定する色の個数は例えばミニロトなら各色合計最高5個までできるが、5個まで全部指定しなくても良い

例えば赤球2個、青珠1個と指定したとする。

この場合、他の色、黄色とか緑の球はDC(Don't Care)扱い。

DC扱いとはどういうことかと言うと、先の例では3個の球は色が決まっている。

そこで指定されなかった例えば黄は含まれないかもしれないし、1個もしくは最大2個(5個のうち3個は赤と青で決まっているから)含まれるかもしれないということ。

つまり指定した赤と青の球の個数はキッチリ指定個数含まれていて欲しいが他の色は気にしない、という意味。


しかしサポートに届いた要望は、「"この色は出ない"という指定がしたい」、というもの

確かに例えばこのところ緑球が3個とかまとめて出た後、続く2〜3回の抽せんでは1個も出ない、というパターンが続いているとする。

前回、緑が3個まとめて出ていたとしたら今回は緑は出ない組合せが狙い目ではと思うのは自然な発想。

以前はこのニーズに簡単に応えることができなかったのだが、今回の改良でこのニーズにやっと応えることができた!!

結構面倒でしたが頑張って実現しました。

"要望に応えるのも信頼の証"ってどこかの広告コピーみたいなのがありましたが、正にそれです...


言われてみれば、ダウンロードデータの取出順表を見ていてこの色が複数は出そうだと思えるときと、この色は流石に今回出ないよな〜っと思えるときは実は同じくらいある。


勿論、この色を何個含み、この色は含まないという指定を同時に行うことが可能になっている

上のスクリーンショットの例は赤球を2個、青球を1個必ずキッチリと含み、更に緑球を含まない組合せだけに絞り込むというケースのもの

各色の右隣りにあるプラスボタン、マイナスボタンを使って何個出るかの個数を指定し、左隣りにある"進入禁止"ボタンを押せばその色は出ない、と指定できる。


普段、色組フィルターは使わないという人でも、あともう少し絞り込みたいと思って他のフィルターのパターンをあれこれ弄ってもなかなか上手く行かないときとか、

試しに色組フィルターを使ってみたらいいですよ。

丁度いい具合に絞り込んでくれます。

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