ロト予想〜〜"マイナンバー"使ってますか?

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第878回ミニロトの振り返り

ロト予想 ロト765 Loto765 結果

使用されたのは本命推しのEセット

ガチなロトファンの"鉄火場"ミニロトに"おふざけ"は要らない

ミニロトでは球の数が31個と少ないのに

今回も出た"2"の様な独走状態の球が発生することは珍しくない

抽せん球の大きさは全てのロトで共通、

抽せん機夢ロト君も当然のことながら共通なので

1球当たりの運動スペースはミニロトが最大

当然、運動速度、衝突力も最大になる

そのせいで各球の反発係数、転がり摩擦系数とか

微妙な差がミニロトで一番大きく増幅されるのだろう。

その結果が出現率の差となって現れてくる


ミニロトでは球の個性が最も強く出る、と言い換えてもよいだろう。

ミニロトの各セット球でこのような独走状態の球を見つけたら鉄板数字候補に入れるといい。


このセット、前回は(16,18)、(26,28)と隣接数字ペアが2組も出ていたし、

これは(16,26)、(18,28)の一位揃いペア2組でもある。

そのため今回、"6"、"8"はマークしていた。

問題は"6"、"8"のどちらを重めにマークすべきか。

実は"28"は前々回から2回続けて出現しており、"覚醒"したかの様だった。

この覚醒を信じて、"28"の3連続出現に賭けていたら、一位揃いペアで"8"の方をマークし、

連続数字繋がりで"27"か"29"がピックアップされる。

更に"28"の隣接数字として"3"か"26"が浮上する。

後は、冒頭書いたようにミニロトで独走状態数字は狙い目のジンクスを思い出して"2"に注目していれば

今回の1等組合せは簡単に導き出せた。


後付けでタラレバの話をしているのではなく、

上に書いたように予想のプロセスに1本筋が通っているストーリーを描いて予想した時の方が成績が良い、

それをお伝えしたいのだ...

尤も"Another Story"になってまったく当たらないストーリーのときもありますがね...


第1084回ロト6の予想

Aセットの放置が続いている。

こんな長期放置セットが現れるとセット予想派には困りものだ

セットを2セットに絞って予想する場合、1セットは放置セットが専有する形になるから、残る座席は1席、みたいな感じになる

今日辺り使ってやってくださいよ、Aセット

梅雨の時期だし、カビ生えますよ、ホントに...


ということで本命Aセット、対抗Jセットで(月曜ロト6予想のスライドで)。


今日の雑感

珍事


ロトくじの歴史で最も記憶に残る回はロト6の第691回だろう。

抽せん回まで憶えている人は少ないだろうが、2等が3,470口出た回と言えば、「あ〜ぁ」と思い出すだろう

米国の人気TVドラマ 「LOST」に出てくる有名な”Hurley's Numbers"(4,8,15,16,23,42)をそのまま買ったら2等が当たったという話だった。


このときは人気TVドラマの影響はスゴイな、それにも増して何年にも渡って同じ数字を買い続ける人(2ch.情報によると7年間継続して買っていた人もいたそうだ)もいるもんだと驚いたことを憶えている。

ただそれには理由があったということはつい最近まで知らなかった。

何故”Hurley's Numbers"をロト数字の組合せとして買う人が多かったのか、それは"実績"があったからなのだ

2011年1月5日(日本時間)、米国のメガミリオンくじの抽せんが行われ1等は(4,8,15,25,42,47)に決まった。

なんと”Hurley's Numbers"と4個が一致していた。

その結果、9,078口の当りが発生し$150の賞金が支払われた。

そのエピソードを知った人が日本でも”Hurley's Numbers"信奉を始めていたというカラクリだった。


普通の宝くじと数字選択式宝くじの違いは?と聞かれ

幾つか違いがあるが、10人中9人が思いつかないことがある。

それは重複当せんの取扱。

数字選択式宝くじの場合は、上位の当せんしか認められない。

先ほどのロト6第691回の場合、2等賞金の約6万円は嫌だから3等当りにしてくれ、もしくは3等も当たっていると主張しても受け入れられない。

しかし普通の宝くじでは重複当せんが認められるのだ。

 ドリームジャンボの抽せんが6月9日に行われた。大きな夢を射止められた皆さん、忘れずに換金してください。そして残念だったかたは、7月6日発売のサマージャンボでリベンジしてみては。
 今回の抽せんでは、珍しいことが起こった。3等2万円が「下4ケタ6577」で、4等4000円が「下2ケタ77」だったのだ。3等に当たった人の当せん金はどうなるのか、気になるところ。
 宝くじの規約では、該当するすべての等級の当せん金が受け取れると決められており、これを重複当せんという。今回の場合、3等に当せんした人は、合計2万4000円受け取れる。

 過去には、3種類の等級が重なったこともあった。2000年のサマージャンボでは1等の前後賞と5等と6等が、2009年の関東・中部・東北自治宝くじでは1等と6等と7等が重複当せんしている。
 ただし、数字選択式宝くじでは上位等級を優先するため、重複当せんは認められていない。また、スクラッチでは重複当せんというシステム自体がない。宝くじの結果を確認する際には重複当せんにも気を配り、番号を見落とさないようにしたい。

※女性セブン2016年7月7日号


管理人には”Hurley's Numbers"のように長年、"信奉"している組合せはない。

毎回違う組合せで買っているので、過去の組合せが高額当せんしていた〜ってことは何回かあった...orz

"マイナンバー"も始まったことだし"マイナンバーズ"を見つけようかな...

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