第1083回ロト６の振り返り
使用されたのは想定外のＤセット
あれれっ?? ビデオで確認すると立会はＫ氏...
先週出たのにまた？
Ｋ氏、まさか、このブログ見ているのか？
いつもの5回前のセットを選ぶポリシーを変更して
2回前のＤセットをご指名。
1等は3口も出た。
Ｋ氏立会のときはセット球予想は外されることが多い
しかし1等は複数口出ることも多い
協会がＫ氏を重用するのは、セット予想を撹乱し
キャリーをもたらすことを期待してのことだと思うが
実際にはその思惑は外れている
Ｋ氏立会のときの1等当せん者はガチガチのロトファンではなく、
カジュアルなロト購入者だろう
ガチガチのロトファンには「又かよ...」って不興を買い
期待のキャリーは発生せずで、思惑とは真逆の結果になっているが、
協会はこの現状に気付いていないのだろうか...
今回の結果の考察だが、
3回出現グループの長老数字と最多出現10回グループの新人数字が動いた
それぞれ各グループの一番下と一番上に位置していた数字。
"ボトムの長老、トップの新人"は狙い目というジンクスがピタリ嵌った回であった。
第878回ミニロトの予想
今日は適当な前振りの話がないので
さっそくセット球予想を
今日は月曜ロトと打って変わって穏当なセット選択のハズ。
本命はＥセット、対抗Ｉセットで...
今日の雑感
常識の変化
最近、東北とか関東の伊勢原とかで熊の出没騒ぎが報道された
東北の熊は4人位を殺傷しているというから恐ろしい
以前は熊に遭遇するのを避けるため、熊除け鈴ってのを身につけて森、ヤブの中に入るのが"常識"だった。
しかし、熊によってはそれは超危険らしい。
人肉の味を憶えた熊とか、人間は食料を持っていることを知った熊は、その鈴の音を"餌"が近くにいる合図だと思うようになっている
宮沢賢治の本みいたいな話だ。
熊には鈴の音がお食事の準備ができましたよ〜って呼び鈴に聞こえるとは...
また野生動物は火に弱いはずだとか子供の頃、古代人の生活を描いた図鑑かなんかで仕入れた知識で、熊に火で対抗するのも危ない
ライターの火を熊に向けて立ち向かっても遠距離では効果ないし、至近距離なら完全アウト。
右フック一発でライターを持つ手ごとスパッと切断される
ではどう対応するのが正解か
プロの山菜採りである地元のばあちゃん達は視界を遮るような藪に入るときは必ず爆竹を鳴らすという。
TVでその場面を放映していた。
同じ様に、常識が変わってきたのが雷の際の避難に関するもの
以前は、金属に向かって雷は落ちるから、平原とかで雷鳴が近づいてきたら金属製のネックレスとか時計とか直ちに外すのは
誰でも知っている"常識"だった。
そのためゴルフやっている最中に雷に遭って、慌ててカツラを脱ぎ捨てて逃げた人がいて
あーやっぱりあの人ヅラだったんだ〜ってバレたっていう笑い話があったが、
本当は必要なかったんですね〜...
残っている髪の毛に毛を括りつけたり、毛の植わったシートを貼ったりする方法で毛を増やすタイプの店では、
「カツラみたいにピンで留めないから雷でも大丈夫です...」、ってセールストークがあるらしいが、これは改めていただかなくてはならない...www
(あくまでも管理人が"トレンディーな人"から聞いた話で、あくまでも...)
高い木の下に避難すると、高い木が避雷針になって木に落雷して巻き添えを食うから、高い木から離れて避難するっていう"常識"もあった
これも違ってきた
高い木に落雷しやすいのは事実だが、高い木から離れ過ぎると、それはそれで高い木の避雷針の効果エリアから出てしまうことになり、別な"標的"になり易いのだという。
正しくは高い木の幹ではなく枝から4m以上離れて、高い木のてっぺんを45度以上の角度で見上げる範囲内にうずくまるのが良い、とされている。
45度以上に見上げるってのが重要で、ついつい45度以内と間違って記憶してしまいそうだ。45度以内だと離れすぎになって高い木の避雷針の効果がなくなるからだ。
木によっては枝が広がっているものもあるから枝から4m離れて45度以上と場所を探してるうちに落雷しそう。
個人的にはこの"防災知識"は使えないと思う...
昔はロト６でキャリーしている間は"42"が狙い目という"常識"があったが、いつの間にか通用しなくなっていった。
常識もブラッシュアップが必要な様で...
