ロト予想〜〜予想力アップ、イチ押しの方法とは

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第1076回ロト6の振り返り

ロト予想 ロト765 Loto765 結果

使用されたのは想定外のFセット。

想定外といっても対抗のEセットと迷った位の準対抗ではありました。

立会は女性弁護士MMさん。

ちょうど10回前のFセットがスタッフのお勧め候補の1つだったのでしょう。

そのお勧めに素直に従った感じ...

数字プールでの数字選択は惜しい本数字5個的中でした...

今回は最少数字が"21"という組合せだったので1等は出ず、久々の連続キャリー達成。

ドリームジャンボ販売終了で宝くじファンの興味が消えそうなところにベストなタイミング。


ここ数日、話題にしている"検証機能"を使って、昨日の当りの組合せにどれだけ近づけたかの検証してみましょう

キーとなるフィルターは最少数字が"21"なので当然に大小フィルター

(21,22)と(30,31)の連数ペアが2組ありますから、連数フィルターは外せません。


その他は較差(最大数字と最少数字の差)や合計数も特徴的なので、較差フィルター合計フィルターは検討する必要がありそうです。

(21,31)の一位揃いペアも見つかりますから、一位フィルターも忘れてはいけません。


また今回、(21,33,43)という3数字がトリオとしてある性質が共通ですが、それが何か分かりますか?

これらの数字は待機期間が8回である点が共通しています。

結構長めの待機期間なので熱冷フィルターが上手く使えそうです。

長くなるので続きは"今日の雑感"のコーナーにて


第163回ロト7の予想

管理人は毎回"エア購入"して、自分の予想のアンテナの"感度"の調子をモニターしている。

それによると今週は"好調"に分類されそうなので、今日のロト7は気合入れて予想&購入しようと思う

ただキャリーがないのがちと寂しい...


セット予想だが

木曜ロト6では滞留しているセットを差し置いて10回前に使われたセットが素直に使われた

金曜ロト7もそんな感じですんなり決まるのではとの予感が...

なので本命は10回前の第153回で使用されたD。対抗は第3グループからHセットで。


今日の雑感

予想力強化のために、木曜ロト6の抽せん前の状態に"ワープ"してみます。


"ワープ"の手順は以下のようにします...

Loto765でロトの種類でロト6,抽せん結果パネルで会場を東京、セット球でFセットのみを指定。

すると下のように最新の第1076回を含んだ東京Fセットの過去の抽せん結果だけが表示されます。

"検証対象回"が"0"になっていなければ、"0"に設定してください


次に数字プールで全選択ボタン(下の緑の円)を押して、全数字を選択します。

各種フィルターを見て行きましょう。まず大小フィルターから

下の図のように右の発生履歴(緑と赤のマスの連なる帯)で左端が緑のマスのパターンを選択します(パターン"5-1"の行の左端のスライドスイッチをONにする)

実際に発生したパターンを選択しているということですね。

同じように実際に発生したパターンを選択(ONにする)作業を連数フィルター一位フィルター較差フィルター合計フィルターについても行います。

ここまでの作業が終わったら、抽せん結果パネルに移動して、検証対象回"を"1"に設定します。

そうすると各フィルターの情報が自動更新され、昨日の抽せんが行われる以前の東京Fセットの状態を表示するようになります。(抽せん結果パネルの第1076回の表示はそのまま表示されてることにご注意)

この状態で大小フィルターを開くと下の状態に変化しています。

ここに表示されている情報をもとに上から2行目のパターン"5-1"を選びだすことができれば、"正解"だったわけですね。

前回(第1066回)はパターン"4-2"が前々回(第1056回)はパターン"3-3"が発生したことが分かります。

パターン"5-1"は確率的発生頻度が13.6回に1回、統計的発生頻度が10回に1回ですから、計算より出やすいパターンなことは分かりますが、前回発生してから2回しか休止していないので、パターン"5-1"が次回(第1076回)に出現すると考えるのは難しいですね、正直。

管理人だったら、大小フィルターでは自信をもって推せるパターンが見つからないので、このフィルターの利用は見送ると思います。


別なフィルター、連数フィルターを検討しましょう。

"正解"のパターン"2-2-1-1"を見てみると、確率的発生頻度が13.8回に1回、統計的発生頻度が20回に1回ですから計算よりだいぶ出ていないことが分かります。

加えて発生履歴をみると左端が赤マスで数字が12ですから12回連続休止していることが分かります。

今までの実績が理論値をだいぶ下回ること、またその休止期間12回が計算上の発生インターバルの13.8回に近いことの2点を考慮すれば、

このパターンを次回発生パターンの"有力候補"としてピックアップすることは自然で無理のない判断だと言えます。


詳細は省きますが、上述したような検討を各フィルターについて行っていった結果、管理人の場合、各フィルターで最高2個まで同時にパターンを選択するという方針で臨んだ場合、

昨日のロトの"正解"パターンに5つのフィルターで辿り着きました(自信がないので採用を見送った大小フィルターの代わりに一跳フィルターを採用)。安全を期して自信のないフィルターは回避したので、外したフィルターはありませんでした。

この結果、数字プールで全選択でも5つのフィルター、8個のパターンで中間絞り込み結果は1,000通りを下回ったので、熱冷フィルター継続フィルターの利用が可能なり、更に100口程度まで絞り込みができました。


このような"復習"を各フィルターについて行っていくと、そのセット球の、フィルターの"癖"みたいなものが感覚として分かってきます。

このフィルターのこのパターンはあのパターンが出た後、続いて発生することが多いとか、

理論値と実績値の乖離が2倍位まで拡大してくると、一転その差を縮める方向に動きだすんだ、とか"経験"が蓄積されていきます。

結果的に予想力が"総合的"にUPして行きます。

正にロト予想AIが"Deep Learning"を行うように、貴方という人間が学習するわけです。

機械に比べだいぶ時間は掛かりますが... www


今日は管理人のロト予想力強化のための"イチ押しの方法"をご紹介しました。

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