第219回ロト7の振り返り
立会人はI弁護士。大阪抽せんロト7ではよく見かける方
選んだセットは自分の名前に因んでか、Iセットをご指名
ロト7大阪全セットの"正解"チャートはこちら
今回はH/C=9で決着した。ロト7では平均的
ポイントは2個出ているH/C=3、=9のときなのは一見して分かるが、H/C=1のときもスンナリとは行かなかった
H/C=1のときパターン"0-7"、"1-6"、"2-5"のss値の変化量はそれぞれ、-0.5(+)、-0,4(-)、2.4(-)なのでパターン"1-6"が最も収まりが良い
がしかし出たのはパターン"0-7"
理由は良く分からないので全セット予想だから、と片付けることにした
その後のステップでも単独セットのときに嵌ったフォーカスするマスの選び方のセオリー通りにいかないこと続出
全セットを対象としたチャート式予想は相性が悪いという事を再確認して
魔の大阪抽せんは終わった
1等は1口で僅か11万円届かなかったがほぼ5億円
過去のデータでは大阪ロト7は当たれば8億円満額といった傾向にあったので
東京で5億円ぐらいキャリーして大阪抽せんに雪崩れ込んでいたら、初の10億円爆誕は大阪で、だったかもしれない...
第1188回ロト6の予想
ゴロ合わせで言うと”イイパパ”となる今日の抽せん回
イイパパとは育メンのことだろうと思われるが
今年の育メン大賞には有力なダークホースがいる
それは爆笑問題の田中。先日妻の山口もえとの間に第1子(扶養子女としては3人目)が誕生した
今年、年齢合計90歳になるバツイチ同士夫婦という点も今風である
是非、田中に育メン大賞をとっていただきたい
大阪帰りの後はセット予想は読み辛いのは毎度のこと
取り敢えずオーソドックスに予想して本命Aセット、対抗Bセットで様子をみよう
今日の雑感
半夏生
遂に藤井四段の連勝がストップした
藤井四段が選挙で負けたみたいになっとる pic.twitter.com/pARHEfThxQ
— 3DOリエル (@3DO_RieL) 2017年7月2日
負けた試合は竜王戦決勝トーナメントなので、藤井四段の今年の竜王戦はここで終了
因みに決勝トーナメントはこうなっていた
この表を見ると、本当に厳しいトーナメントだと分かる。特に藤井四段の様な下位グループ所属者にとっては過酷だ
藤井四段の敗北で一番安堵しているのは、渡辺竜王だろうな
渡辺竜王の天敵は三浦九段。風説、三浦九段との対戦を避けるため竜王はカンニング疑惑で三浦九段にイチャモンつけたとか(諸説あります)
その三浦九段はコンピュータ将棋を研究している。そして藤井四段もコンピュータ将棋で強くなった人物
渡辺竜王と藤井四段が七番勝負したらどちらが勝っても一方的な七番にはならない様な気がする
29連勝中の藤井四段の対戦相手は、”怪物中学生”という得体の知れないモノと対戦する気持ちの方が強かったのだろう
平常心を保つことが困難だった様に見受けられる
それが今回同じ相手に2回目負けたことによって、藤井四段も”人の子”という安心感が他の棋士にも広がることは確実
となると今後対戦相手もある程度、平常心で臨んでくるだろう
連勝が止まったあとの試合に勝つかどうかで藤井四段の真価が問われる
注目の的の藤井四段なので、不測の事態に備えて将棋連盟の職員が駅までのタクシーに同乗して送り迎えしている
駅からは公共交通機関で自宅まで戻っているという話だ
一人、帰路の電車の中で悔し涙が溢れたこともあっただろう
藤井四段に気付いても他の乗客達はそっと見て見ぬふりしてくれただろうか...
今回、藤井四段の連勝がストップしたことを多くの人がツィートしていたが、一番気に入ったのは、お母さん目線でのつぶやき
#佐々木勇気五段 #藤井四段
— 🐥羽生理恵🐥あひる夫人(通称) (@usaginoheso) 2017年7月2日
お母さん世代としては、藤井聡太先生が形作り、ジャケットを羽織り『負けました』の声を…あの報道陣の中たった1人で絞り出したのか、、と思うと胸が締め付けられました。
日本中にいろいろな思いを巻き起こしながら半夏生の夜が更けた