ロト予想〜〜第930回ミニロト 僕達はまだ知らない

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第1188回ロト6の振り返り

ロト予想 ロト765 Loto765 結果

立会人はM弁護士。東京に抽せんが戻ってきた途端の御役目、ご苦労様です

選んだセットは本命推しのAセットをご指名。流石〜


ロト6東京Aセットの"正解"チャートはこちら



今回はH/C=9で決着した。ロト6では早い方


第1のポイントはH/C=1のとき

H/C=1のときパターン"0-6"、"1-5"、"2-4"のss値の変化量はそれぞれ、1.2(-)、-1.0(-)、1.0(-)なのでパターン"1-5"か"2-4"が収まりが良い

H/C=1のときパターン"2-4"なら、前回の結果から2個出るという意味だから頻出ペア、パターンが含まれていればプラス材料

前回の結果では(23,38)ペアが過去5回出た実績がある。その他3回でた履歴のあるペアが2組

この頻出ペアの推し材料にもかかわらず、結果はパターン"1-5"が出た

ムムムっ、ハズレた...orz


H/C=5のときに2個出たのだが、こちらの方はss値の変化量でピタリと予想できた

パターン"3-3"、"4-2"、"5-1"のss値の変化量はそれぞれ、-0.9(-)、-0.9(-)、1.0(-)のでパターン"5-1"が最も収まりが良い

更に過去3回出た実績のある頻出ペアが6組、4回実績ペアが1組も存在する。強力な推し材料も揃っている

で結果は予想通り、パターン"5-1"にフォーカスが移動した


1等は4口も出て賞金は約1.2億円

やっぱりチャート式予想法はセット球を絞り込んで使うと嵌るんだ〜との実感を再確認



第930回ミニロトの予想


大阪抽せんという中断を挟んで再開するミニロト東京抽せん

平常に戻ってS女史が出てくるのか

専属立会人いる抽せんが平常というのはこっちの方が本来はおかしな話なのだが...


セット予想は本命Gセット、対抗は女史の大好きなCセットで様子をみよう




今日の雑感


僕達はまだ知らない


第940回BIGの結果が出た。1等10億円は出ず、ネットでは詐欺だ〜との怨嗟の声が溢れている...



10億円でない通常のBIGの売上は約12億円程度。第940回の売上が約48億円。発売期間が2週間と通常の2倍なのだが、それを考慮しても通常の2倍売れたことになる

締まらないのは「10億円は誰の手に」というCMが完全に空振りに終わったこと

HPからは「10億円は誰の手に」という記事は削除され、探すのに苦労した

見つかったのが上のTwitterの画像


toto/BIG公式HPで「10億円は誰の手に」という話題が直ぐにお蔵入りになったのは実は2回目

1回目は2015年の1月のことで、イスラム国(IS)にジャーナリストの後藤健二さんが囚われた事件が第745回10億円BIGの発売期間中に発生したとき

実に間の悪いことにそのキャンペーンCMでは西島秀俊が演じる主人公の友人の五島という人物が10億円を当てたという設定で、

西島の会社の同僚、高校時代の同級生とかが続けて登場して段々と五島の正体が明らかになっていくというストーリー仕立てだった



CMの謎の男、五島が囚われた後藤健二さんを連想させる(?)という理由でネットを含めCMの放映が中止となった

別にこのCMが不謹慎だとか全然思わないのだが、「お前のところはケシカラン」とご注進におよぶ良識有る視聴者がいたのかもしれない


「テロ防止法」が危険だ〜と一部の人がネット上、その他で訴えているが、本当に恐ろしいのは当局にご注進に及ぶこの様な層が日本には一定数いること

第2次大戦中に治安維持法が拡大適用され、行き過ぎた取り締まりに繋がったのは、特高(特殊高等警察)への密告が相次いだせいだと言われている


戦時中にちょっといい食事したり、良い服着たりしたら近所の誰かが在郷軍人か警察に密告したのか、

突然、主人公の家に在郷軍人らが押しかけてお米とか没収していく場面はNHKの連ドラでは最早、定番


toto/BIGは10億円BIGのキャンペーンで「10億円は誰の手に」っていうキャンペーンは止めた方がいいみたいだ

二度有ることは三度有るって言うから...


1回目の五島が誰だったかは、「僕達はまだ知らない」...



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