第1195回ロト6の振り返り
立会人は発行団体の堺市職員の方
発行団体の人が独立した第三者と言えるのかは予てから疑問に思っている
選んだセットはBセット
大阪抽せんでは全セット対象に予想してますから、あまり関係はないのですが...
正解チャートがこちら
今回はH/C=11で決着したからロト6ではやや早い方
正解チャートを基にすれば 4x2x3x2x1=48通りの大人買いで1等をゲットできました!!
今回は正解チャートを作るのがちょっと難しかった
説明の為に作業図を載せときます
作業図はチャート図を作るための前作業で作るものです。解説は過去の記事にあります
ブログの右上の検索欄に”作業図”と入力して検索してもらうと該当記事が表示されますので、そちらを参照してください
H/C=1のときフォーカスの収まる場所として相応しいのはパターン"0-6"か"1-5"
ss値の変化量はそれぞれ-0.9、-1.0で拮抗している
緑マスの不等号の向きと反対向きの不等号を持っているマスが収まりが良いという条件もあるので、総合的にはパターン"0-6"の方が上と考えたら、正解だった
H/C=2のときパターン"0-6"のss値は-1.8で減少しているので移動はなし。ステイ
問題はH/C=3のとき、不等号の"<<"はこのパターンが出現したことがないことを意味している
普通はこんなマスにはフォーカスがステイしないのだが、移動するにしても移動先のパターン"1-5"はss値が-2.9
ss値がマイナスのマスは上から真下に下りてくるステイなら”あり"なのだが、移動先としては収まりが悪い
ではパターン"2-4"、"3-3"まで一気に移動することも考えれれるが、パターン"2-4"マスは”緑の背骨”の一部で容易には乗り越えられない
作業図のH/C=3のところを見てもらうと、ss値がマイナスのマス("1-5")の隣に緑のマス("2-4")があることが分かるが、このような配置のときは通常"ジャンプ"は起きない
結局、消去法で不等号の"<<"のマスにステイするしかなかったとだと分析できる
この関門を抜けると後は比較的順調にセオリー通りに正解のマス(作業図の青い罫線のマス)を選ぶことができた
1等は4口も出て、賞金は約4.6千万円
東京ではキャリーなしでのフレッシュスタートと言うことになった
第223回ロト7の予想
今日で今度こそ夏の大阪抽せんも終わり
次は例年通りなら12月ですね
今週は全セットを対象にチャート式で予想してみましたが、結果は想定外に良かったです
東京抽せんでも個別セット対象と全セット対象のチャート式を並行して行えば的中率が上がるかも、と期待しています
と言うことで今日もBIO予想表PLUSは全セット対象です
今日の雑感
更新の止まったサイト
サッカーくじの予想を提供している個人運営の有名サイトがある
現在もアクセス可能なのだが、更新は去年の11月を最後に止まっている
無料ブログの場合、更新しなくとも費用はかからないから、”放置される”サイトは結構ある
しかしこのサイトはtotoONEというtoto予想では最大手の企業運営のサイトにRSS配信(更新情報の提供)している程、歴史と人気があるサイトであった
これ程のサイトの更新が止まると色々と憶測したくなる
第1の憶測はサイトの運営者がtoto/BIGで1等を射止め、悠々自適の生活を手に入れた。その結果、煩わしいブログの更新を止めたというストーリー
ネットで宝くじやサッカーくじを当てたという書き込みをすればアクセスは集まるが、反面デマだろう〜フェイクだろうと騒ぐ連中も一定数いる
某巨大掲示板サイトの中で騒ぐだけならいいのだが、中には過激な連中もいて個人情報を探し出し、それを掲示板で公開したりするからたちが悪い
だから宝くじやサッカーくじが当たっても、ひっそりと黙っておくに限る
(だからロト765では"高額当せんしました〜"って言う記事が出ないんです。ガッテンいただけましたでしょうか...www)
話は戻るが、もしtoto/BIGで大当たりしていたとして、私が彼の立場ならそれを公開せず、淡々とtoto予想サイトを続けると思うのだが、
当たった金額がBIGの6億円の方だったら即ネットとは一切関わりを断つって言う選択肢もあるのかもしれない
サイトのタイトルが「気ままにtoto予想」なので気ままに止められたのかもしれない...
第2の憶測はサイトのオーナーが体調を崩した等の理由で更新ができなくなったというストーリー
ずーっと昔、ミニロトの予想でお世話になっていたサイトがあったが、そこのオーナーの方は体調を崩されて更新を暫くお休みされていた
お休み期間のあと、一時復帰されていたがやはりサイトの更新は負担になるとの理由でサイトを閉じられた
(休載や廃止の経緯をサイトで公表されていたので事情が分かった)
第3の憶測は、サッカーくじ自体への興味が失せたのかもというストーリー
宝くじでもサッカーくじでもサイトを継続するモチベーションの最たるものは、実際に当たること。読者の反響は正直なところ次点
宝くじ予想系のサイトは予想がハズレれば当然、管理人への実入りはなく、かつサイトの読者は減るという悪循環に陥りやすい
だから宝くじ系のサイトでずーっと続いているところは予想系より情報提供系が圧倒的に多い
このtoto予想のサイトの更新停止の理由を知る由はないが、お世話になっていたサイトなので、できれば第1の憶測のようなハッピーエンドであって欲しいと思っている