ロト予想〜〜第1196回ロト6 昔の方が面白かったもの

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第223回ロト7の振り返り

ロト予想 ロト765 Loto765 結果

立会人はN弁護士。予想通り

このところI弁護士と交互に立会を務めている

選んだセットはAセット

全セットが対象の正解チャートがこちら



"26"が初出現なのでチャートではそれ以外の当せん数字の6個しか表示されないので注意


今回も木曜ロト6に続き正解チャートを作るのが割と難しかった


H/C=1のときss値の変化量を基にした分析ではフォーカスの収まる場所として相応しいのはパターン"1-6"

しかし丁度、-1.0というのが引っ掛かる

パターン"2-5"はss値のが4.3でss値の変化量が4.9。普通はこのマスにはフォーカスは行かない


ところがチャートを見るとH/C=1のとき一番右端の列に赤い三角印がない

つまり頻出ペアがないということだが、これは逆に複数でるサインでもある

状況を整理するとss値関連でフォーカスの行く場所として相応しいのはパターン"1-6"だが、ss値の変化量が-1.0がマイナス材料

ss値的にはフォーカスが行きそうもないパターン"2-5"なのだが、複数出現のプラス材料がある

どちらを採るか


で、結果は2個出るパターン"2-5"の方だった

更にH/C=4のとき、フォーカスはパターン"4-3"にあるのだが、ss値は2.2

H/C=5でss値が4.7に増加するので移動トリガー発生。移動先候補はパターン”5-2”か"6-1"。ss値はそれぞれ-1.0、3.0

移動でss値マイナスのマスは避ける傾向にあるから、移動先としてはパターン"6-1"の方が相応しい

が、そうなるとH/C=5で2個出ることになるが、H/C=5では3回出た頻出ペアが2組あるのみ

複数個でる条件は、先程の様に頻出ペアが全くないか、4回以上出た頻出ペアが1組以上あるがだが、その両方ともに該当しない


で結局は移動トリガーは発生したが移動はせず、ステイした

その他、H/C=10のときの移動を捉えるのも簡単ではなかったし全般的に今回はチャート式予想とは相性が良くなかった


1等は出ずキャリー約2.2億円が発生した




第1196回ロト6の予想


サマージャンボ宝くじの発売期間中のロト6だ

ジャンボ発売期間中のロトくじはキャリーしない印象がある

なので今週はセット選択は穏当に進むのではないかと思われる

セット予想としては東京Bセットが2ヶ月以上放置されている。その間、大阪抽せんでは2回も使用されている

東京抽せんが大阪抽せんを無視しているなら、Bセットがそろそろ回収されて良いタイミングなのだが、

最近は大阪を無視していないような素振りがあったりして悩む


今日、Bセットが使われるかどうかで無視しているかどうか確認できるだろう

本命はFセット、対抗でBセットで




今日の雑感


アーカイブ


最近のマイブームはYoutube

一連の松居一代動画を見ているわけでなく、80年台、90年台の深夜ラジオを聴いたりTV番組を見たりしている


深夜ラジオ、当時は今と比べて放送倫理コードの縛りが緩いから内容が過激だし

個人情報保護とかとやかく言われない時代だから、例えばビートたけしは凶悪事件の犯人の実名を番組中連呼するし、一般のリスナーのハガキも実名で読まれる



ベビーブーム世代やその子供達が1人1台ラジオカセットを持ち始めた頃と重なり視聴者数は今の10倍程度あったとのこと

深夜ラジオの王者、オールナイトニッポンが50周年を迎えた。10歳で聞いていたリスナーなら今年、還暦を迎えたわけだ


放送開始後、暫くして深夜ラジオが大ブームになりスポンサーになりたいという有名企業が殺到し、空き待ちの状態になったという

お陰でラジオ局はウハウハ。今では考えられない程、資金が豊富だった

そこでフェリーを貸し切り、視聴者を載せて生放送しながら東京から東北まで移動するような今ではとてもできない豪華企画も可能だった


そんな高度成長期の日本の熱気が伝わる録音を聞いていると元気が貰える


TVも当時の番組はメチャクチャ面白い

昔はTV位しか娯楽がなかったから視聴率も高かった。なのでお金はいくら掛かっても良いからTVでCMを流したいという企業が多かった

CM放送料は鰻上りでTV局も資金が潤沢だった

そこでお金をかけた番組作りが可能となる。例えばクイズバラエティ番組

世界各地に取材チームを派遣し世界中から面白いネタが集まってきたから、当然面白い

現在の漢字検定みたいなチンケなクイズなど皆無だった



更に番組で提供される賞品が凄かった。例えば「世界まるごとHowマッチ」。回答者は一般人ではなく芸能人だが、賞品に世界一周旅行とかバンバン出していた

レギュラー出演者のひとり石坂浩二さんは7年間の放送期間中に29本のホールインワン賞、世界一周旅行を獲得した


今見ると、ちょっとケバケバしいけど元気でケチケチしていないっていう印象


で不思議に思うのはなぜ民放は80年台、90年台のお金を掛けて作った面白い番組をBSで再放送してくれないのか、ということ

民放のBS放送と言えば韓流ドラマやTVショッピングばっかり

これだけ面白いコンテンツ資産があるのに、おかしな話


著作権のからみとかあるのかも知れないが、そんなのはお金が解決してくれるハズ

BSでの放送がダメならNHKの様に見たい番組だけペイパービュー方式で過去のコンテンツを売れば良いと思うのだが...


有料コンテンツを放送局のテープ保管庫に眠らせておくのは実に勿体ない


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