第220回ロト７の振り返り
立会人はＮ弁護士
先週はＳ女史の登板はなかった。早目の夏休みか？
選んだセットは本命推しのＨセット。大阪抽せん明けの週にしては先週はセット選択が順調だった
ロト７Ｈセットの"正解"チャートはこちら
H/C=12での決着。ロト７では平均的かやや遅い決着
今回のポイントは2個でたH/C=5のときではなく、H/C=3のとき
H/C=2のときフォーカスはパターン"2-5"にあり、ss値は1.0から2.2に増加している
移動トリガー発生。H/C=3でss値の変化量を調べるとパターン"2-5"、"3-4"がそれぞれ-0.5(-)、-0.7(-)
また緑マスの不等号の向きからもパターン"3-4"への移動の方が収まりが良い
が実際にはパターン"2-5"にステイした
ss値の増減量(H/Cステップが進んだ前後で同じマスのss値の変動が増減量、同じマスで前回と今回のss値の差分が変化量)が1.2程度では
移動トリガーが発生しない、増減量が2を超えて初めて移動トリガー発生と考えた方が良さそう
ss値の増減量、変化量はチャート作成の最重要の指標。もう少し検証の積み重ねが必要なようだ
1等は1口出た。1等賞金が約2.2億円。先週木曜日のロト６の1等が満額2億円だったが、これはキャリーなしの上限に引っ掛ったから
もしロト６でキャリーなしの時の上限を3億円に増額していたら、1等賞金は2.6億円程度になっていたと思われる
こう考えるとロト７の1口300円がホント割高
第1190回ロト６の予想
先週は大阪抽せん明けなのでセット選択は波乱を覚悟していた
蓋を開けてみたら意外な程、順当なセット選択
勿論、火曜日のＫ氏立会のミニロトを除いてだが
そのミニロトにしてもＫ氏らしい5回前のセット選択だったから
想定外のセット選択をしがちな人がその通り想定外のセット選択をしたという点では順当だった
考えられる原因はサマージャンボの発売期間中だと言うこと
この時期にロトで巨大キャリーが発生すると、ジャンボではなくロトの方に購入者の目が行ってしまう
それでジャンボ宝くじの発売期間中はロトの方は大人しくしておくのだ
となると、今週もセット選択は順当、穏当!?
と言うことでセット予想は本命Ｇセット、対抗はＦセットで
今日の雑感
女性アイドル集団
このブログはロト765の会員以外の人にも多数読まれているようで、有難いことです
多くの読者の方はロト予想のヒントを求めてやってこられているものと思いますが、
ロト当てたいと真剣に思うならロト765の会員になることをお薦めしますが、
まだそこまでロトに熱くなれていないって方はこのブログで提供しているBIO予想表PLUSを参考にするだけでも十分予想の役に立ちます
BIO予想表PLUSの説明はずーっと前にブログで書いたきりですから、新しい読者の方はご存じないかも知れません
そこで今日はBIO予想表PLUSの簡単な使い方をご説明します
下の表が上の予想で紹介した今日の本命、ロト６東京ＧセットのBIO予想表PLUSです
この表を見るとＧセットで一番出ているのは出現回数12回の(19,43)です
12回とは少ないなと思うかもしれませんが、それはロト６の抽せんの第1回目からの集計ではないからです
抽せんに使用されるセット球は過去2回更新されています。その過去2世代のデータが混ざるのを避けるため第3世代分だけで分析しています
数字は出現回数毎にグループ化され色分けされています
先程の"19"は12回出現グループに所属し、待機回数の列が3ですから、このグループで現在3回待機中です
待機回数の列の隣の色の付いたマスは球の色を表しています。"19"は黄色ですね
ちょっと遠目にBIO予想表PLUSを眺めると、例えば上の方に暖色系が多いなとか、配色に偏りがあることに気付きます
BIO予想表PLUSでは上の方の数字が活発な数字。この様にセット毎に活発な色というのが見つかりますから、色情報は意外と予想に使えます
ロト765には色組フィルターがあり、例えば黄色が何個、赤が何個含まれる組合せで絞り込むといったことが可能になっていますから、色彩感覚に自信がある方は会員になられることをお薦めします
BIO予想表PLUSは通常今回(左側、抽せん前)と前回(右側、直近に使われた後)を対比して利用します
表の中に目立つ黒い罫線がありますが、これは罫線の両側の数字が今回接触したことを表します
例えば今回の表で(6,27)の間に罫線がありますが、これは前回8回出現グループにいた"27"が選ばれて9回グループの"6"の下に入ってきて
"6"と27が接触した"ことを示しています。この罫線のことを隣接線と呼んでいます
隣接線には2種類あります
今注目している(6,27)の間の隣接線のように待機回数1回の数字(新人数字もしくは継続数字と呼んでいます)が入ってきて発生する隣接線と
(14,32)の間の様に"27"が抜けたことにより両側の2つの数字が接触して発生した隣接線があります
"27"は待機回数10回で8回出現グループを"卒業"しましたからかなりのベテラン数字です
こういうベテラン数字が抜けて出来た隣接線の付近では下のグループから数字が良く飛び込んできます
ベテラン数字が居たポジションは下の世代で直ぐ埋められる、まるでどこかの女性アイドル集団の総選挙を見ているようです
ベテラン数字の抜けた穴に吸い込まれてステップアップしていく数字と、吸い込まれではなく自力で先輩達の中に押し入ってステップアップしていく数字もあります
吸い込まれでステップアップした数字は、上がったグループで諸先輩に気を使うのか隣接した数字のステップアップをサポートする傾向があります
引き上げてくれた先輩に感謝して、今度はその先輩のステップアップをサポートして恩義に報いる...
ホント、芸能界みたい...
一方、自力でのし上がってきた新人数字は隣接する諸先輩数字をサポートすることは少なく、逆に自らが連続して更に上へとステップアップしていくことも珍しくありません
3連続出現とかする数字はこのタイプです
新人数字が"吸い込まれ型"か”押し入り型”かを見分けて予想を立てる訳です。吸い込まれ型新人数字ならその隣接数字が、押し入り型新人数字ならその数字の連続出現を予想する訳です
各出現グループには新人数字の様に待機回数の短いものもあれば、待機回数の長い数字もあります
各出現グループで最も待機回数の長い数字を長老数字と呼んでいます
長老数字にはその隣の数字を”卒業”させる傾向が良くみられます
長老数字の付近に隣接線が良くみつかるのはこういう理由です
下手に上のポジションを狙わず、現在のポジションで息長くやっていく、かの女性アイドル集団にもそんな処世術で活動している人もいそうです
BIO予想表PLUSの見た方の説明の最後は待機回数です
各数字には出現のリズムがあるようです。例えば過去3回待機してステップアップしている履歴が2回とかある数字が
今回今のグループで待機回数3回なら、狙ってみる価値は大有りです
今回改めてBIO予想表PLUSの説明を書いていて、ほんとに某女性アイドル集団にそっくりだと思いました
BIO予想表PLUSを参考にロト予想をしてみて、手応えを感じたらロト765の会員になりましょう
もっと深い予想の世界が待っていますよ...
