第931回ミニロトの振り返り
立会人はＨ弁護士。ミニロト、ロト６，ロト７に2ヶ月毎に顔を出す御方
セット選択は穏当。待機期間の長いセットを回収してくれる
選んだセットは本命推しのＧセット
東京ミニロト専属のＳ女史が先週も今週も登場しなかった???
女史とは3ヶ月間の短期委任契約だったのだろうか
ミニロトＧセットの"正解"チャートはこちら
H/C=6での決着。しかしH/C=5はギャップだから実質、最短5回での決着
チャートを見るとグレーの背景のマスがない。
今回のポイントはH/C=3のとき
フォーカスのあるパターン"2-3"はH/C=2のときss値＝−6.5、H/C=3のときss値＝−5.0なので、ss値は増加している
ss値が増加しているので移動トリガー発生と判断し、移動先候補のパターン"3-2"、"4-1"のss値の変化量をチェックすると
それぞれ、3.8と−9.1。ss値の変化量が小さい方が収まりが良いのでパターン"4-1"の方が移動先としては優勢
パターン"2-3"からパターン"4-1"に移動するので2個(複数個)出るということになるが、H/C=3のときの結果の組合せ(2,5,21,24,29)には頻出ペアが存在しない
複数個出る条件的は満たしていそうだが、最大のネックはH/C=3のときのパターン"4-1"のss値が7.0と大きいこと
結果は移動先はパターン"3-2"で2個出ることはなかった
H/C=3の関門をクリアすると後はスンナリ、移動先のフォーカスが決まり、正解チャートが作成できた
正解チャートで絞り込みをかけない状態の総組合せは5x5x4x3x4=1,200通り
余程自信がなければまだ買えない組合せ数
ここでロト765の各種フィルターを活用する
まず、ミニロトの抽せん結果パネルで東京Ｇセットを指定する
次にチャート図を参考に背景が無色のマスの数字を数字プールで選択していく(背景が黄色の数字は説明のため当せん数字に色付けしたもの。当然色づけ前は背景は無色)
そしてBIO予想表PLUSを見ながら鉄板数字を指定する。例えばチャートからH/C=1のとき1個選ぶことになるが、
これは継続数字を1個選ぶことを意味している。そうなると3回連続出現が懸る"18"が勢いのある数字として鉄板数字の候補になる
また他のフィルターを見てみる。すると例えば連数フィルターでは、パターン"2-2-1"が確率的発生間隔が19.4回で現在20回休止中(そのパターンが出ていない)だと言うことが、つまりこのパターンが狙い目なことが分かります
(クリックで拡大)
実際上記の通りに数字プール、鉄板フィルター、連数フィルターを設定して絞り込みを掛けると買い目はなんと17通りしか残りません!!
17口の絞り込み結果に当せん結果チェックをかけた結果が下の図
(クリックで拡大)
17口の買い目の内、当せんしているのは9口で、賞金総額は13,298,800円となります
第1191回ロト６の予想
水曜BINGO5の立会人はＭ弁護士
できれば今日ご登場願いたかった。と言うことで今日はＫ氏登場の可能性が高まった...orz
セット予想はＫ氏立会も考慮して、本命Ｇセット、対抗Ｂセットで
今日の雑感
今日はお休み...
