ロト予想〜〜第1199回ロト6 社会的に知られない方が良かったりする

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第935回ミニロトの振り返り

ロト予想 ロト765 Loto765 結果

立会人はM弁護士御大。順当なタイミング

春から初夏のミニロト界隈を戦慄させたS女史はミニロトを"卒業"されたようだ

ミニロト東京Fセットの正解チャートがこちら



H/C=13での決着なのでミニロトにしては遅い方。しかもH/C=13で2個出るとは...

理由を探るとH/C=13のときだけ、過去4回出現履歴のある頻出ペアが揃っていたのがH/C=2と=13のとき

今回の反省はこのぐらいにして、明るい話を


先日の大阪抽せんで試した全セット対象予想を東京でも試行していますが、妙案を思いつきました!!!

全セットと予想した抽せん球セットの両方を対象にチャート式で予想して、同じ結果になる組合せを探す、と言うものです

各々別に予想していると、迷う部分がどうしても残ります

それを相互の予想を調整していくと、お互いの迷いの部分を打ち消すことができることを発見しました


考えて見れば、セット予想が当たった場合、そのセットを対象にして作ったチャートと全セットを対象に作ったチャート図では

当り数字の組合せが選ばれる状態になっているのは当然な話で、それができないならどちらかのチャートか、もしくは両方のチャートが間違っていることが明らかです

驚く程の話ではないのですが、個人的には凄く興奮しています...

ちょっと今までにない結果が出せるんじゃないかと...


1等は8口出て、賞金は約1.7千万円。3口当てれば5千万円。悪くない...




第1199回ロト6の予想


4月からの3ヶ月間、ミニロト界隈を戦慄させたS女史だが、どうやらロト立会人を卒業されたようだ

と安心していたとき、水曜BINGO5にS女史登場か〜!?ってビックリした

よく見ると同じ女性弁護士でも違う方のS先生でした。しかしパット見は似てるんだよね〜、このお二方...

さて閑話休題。本日のセット予想は

本命はJセット、対抗でEセットで




今日の雑感


ビールつながりで


ヱビスビールが本来は大黒ビールと命名したかったって話は知っていた

麦は穀物。なので大黒様の方が麦から作るビールには相応しい


多くのブログで横浜に大黒ビールってのが既に存在したので、大黒様ではなく恵比寿様にしたのだ、と書いてあるが

これは間違い。明治28年に東京淀橋で大黒ビールという会社が創業したが明治31年には廃業となった

大黒ビールとして売りだせば、廃業したビール会社の名前を継ぐことになるから縁起が悪い、避けた方が良いという判断で大黒ビールは見送られたのだ

これは麒麟麦酒の社史に関連して書いてあるから間違いないと思われる


社史を読むと面白い発見があるから、一定数の社史マニア、コレクターが存在する

だから古本市等では固定客による売上が見込めるジャンルの1つでもある


一定数以上の株式を持つ株主には社史が贈呈されたり購入できたりするから、社史を集める目的で40周年とか50周年を迎えるタイミングでその会社の株主になる、って言う人もいる

また企業によっては創業の地の公立図書館に社史を寄贈したりしているから、旅行先で図書館を覗いてその地ゆかりの会社の社史を読むのを趣味にしている人もいる



こういう趣味は仲間内でワイワイ、ガヤガヤとやっているのが一番いいのだが、最近は社会全般の流れでSNSへの露出が避けられない

そのうち「マツコの知らない世界」で社史コレクターの世界が紹介されたりしないかと心配だ


そんなことされたら社史の古書の値段が高騰するのは不可避だろうが、一方、一般家庭で死蔵されていた貴重な社史が市場に出てくるかもしれない

どうせTVで紹介されるなら、「マツコの知らない世界」じゃなくてNHK特集とかの1時間番組でじっくりと取り扱って欲しい

ほら、民放だと資料の取扱がぞんざいだから...



とかになって貴重な社史資料が失われるかもしれないから...


NHKも分からんぞ、って声もある。やっぱり社会に露出しない方が良いのかも...


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