ロト予想〜〜第1205回ロト6 珍しく謝罪した

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第938回ミニロトの振り返り

ロト予想 ロト765 Loto765 結果

立会人はK氏。今週はM弁護士より先にご登場

選んだセットは想定外のJセット。K氏登場の気配があれば穴予想で買っても良かったセット


ミニロト東京Jセットの正解チャートがこちら



このチャートを作る作業図がこちら

これが昨日のブログ記事のチャート作り方の3番目に出てくるヤツ



H/C=7で決着しているのでミニロトでも早い方


今回のポイントはH/C=1〜2とH/C=4〜5のとき

作業図を見るとH/C=1〜2のときフォーカスはパターン"0-5"にある。ss値は-1.4と-5.5

同じようにH/C=4のときフォーカスはパターン"3-2"にあり、ss値は-1.8と-4.0

ss値がマイナス値のマスが上下に並んでいるところは同じだが、一方では右シフトが起きず、他方では右シフトしている

フォーカスの移動するルートを予想できるのか


実はこの両者を区別するルールがある

こういう条件の場合、マスの不等号の向きに注目する。H/C=1〜2では不等号の向き変わっているが、H/C=4〜5のときは変わっていない

上下にss値がマイナス値を持つマスが並んでいるパターンは多くはないが、作業図中に2〜3個所出てくる

フォーカスがその付近を通りそうな場合は上のルールを適用して経路を予想する

パス選択のマイルールは作っては改良してブラッシュアップしているのだが、

マイルールがバッチリ嵌ったり、嵌らなかったりしては一喜一憂している


1等は25口も出てた割には賞金は500万円を超えていた

25口とは多いが、マークシート上での配置は特に珍しくないし、六曜で8月の大安の日を揃えたようでもない

複数のベテランロトファンが2口当て、3口当てとかしたのが原因ではないか...




第1205回ロト6の予想


火曜日にK氏が出て、水曜BINGO5にM弁護士が登場してしまうのを恐れていたのだが、

水曜BINGO5は別な方が立会した

今日の木曜ロト6でM弁護士立会の可能性が高まった

ということでセット選択は穏当だと期待できる。そこでセット予想は本命Bセット、対抗Fセットで




今日の雑感


謝罪会見


日本に来た外国人が一様に思う異様な日本の光景の一つが、”謝罪会見”だ

巨額の損失を出した企業トップや勤務時間中に賭け麻雀に興じた市長、寄って暴れたスポーツ選手と顔ぶれは多彩だ



日本以外の国では謝罪したところで被害が回復するわけではないから謝罪するよりどうしてそういう行動をとったか、

どうしてその様な結果を招いたかを明らかにする説明責任の方を重要視しているから、当人も謝るというよりは自分の意見を堂々と述べることが多い


そんななかで米国の企業が珍しく謝罪したケースがあった



この背後にはGoogleの日本社会への深い理解と洞察があると思う

日本以外では今回の様な事件を起こし原因を認めたりすると損害賠償責任の追求は必至だ

陪審員の心証で裁判結果が左右される米国では非を認めた場合、訴訟で100%負けるし、Googleのようなリッチな巨大企業の場合、賠償金は天文学的な額になることは容易に予想がつく

今回Googleのミスでインターネット上でブラックホール化した被害が現れたのは日本だけだった

Google本社と日本法人との間で緊急TV会議が設定され、Googleの誇るインターネット上の情報分析AIのアドバイスもあって、謝罪声明を出したものと思われる

人工知能に「日本人には誤っておけば大丈夫」とかアドバイスされていたら、腹が立つ...


実はロト765もGoogleの大ポカの影響を受けていた

大切なロトのデータを保存しているデータベースは24時間365日監視ツールが見張っているのだが、先週の金曜日からアラートメールが何通も届いていた

うちのサイトまで影響が出たくらいだから、日本で何らかの影響を受けたサイトは何百万単位なんではなかろうか...


ネット証券会社の一部では終日業務ができなかったところも出たようだが、果たしてGoogleに損害賠償請求をするのか見守りたい

”ヒヤっとした”、”肝を冷やした”ぐらいの損害しかなかったので参加可能かはわからないけど

集団訴訟ってことになったら、試しに参加してみようかな〜


それにしても今回の事件、政府やNTT、KDDI等の基幹通信事業者はもっと重大に認識した方がいい

離れた場所からキーをひと押しするだけで日本のインターネットがマヒさせられることが明らかになったのだから


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