第1202回ロトの振り返り
立会人はM弁護士。今週は乗っけから御大がおでましになった
選んだセットは本命推しのEセット、流石
ロト6東京Eセットの正解チャートがこちら
今回のポイントはH/C=4まで1個も出てないこと
チャートを作る際には事前作業で作業図を作る
出来上がった作業図では先ず緑マスの分布を観る。基本的にフォーカスするマスが移動するのは緑マスの連なりの右上か左下
左下をフォーカスが移動するときはどこかで緑マスの連なりと較差する。こんな大まかな構図を描いてから各マスを詳細にチェックしていく
参考までに下図が今回Eセットの作業図
今回、緑マスの連なりがほぼ対角線上にあるので、左下か右上かを選ぶのが難しかった
また作業図を見てもらえば分かるが、H/C=1〜=3ではss値の大きなマスをフォーカスが移動している
(右シフトしていないマスでは青い罫線は省略してある。例:H/C=2,=3の0マス)
通常、これは有り得ないが右隣のマスのss値が高かったり、右隣が緑マスだったりすると、右シフトしたくてもできない焦れったい状況になることは良くある
作業図とずーっと睨めっこしていると、フォーカスの気持ちが分かるような気分になる
"ロト仙人"の境地に足を踏み入れつつあるのだろうか...www
1等は出ず約2.5億円のキャリーが発生した。最近は1等2億円が出た上で少額のキャリーが発生するパターンばっかりだったので木曜日への期待が膨らむ
第937回ミニロトの予想
S女史がミニロトを卒業されて以来、ミニロトのセット選択は平穏だ
今日も荒れないのではとデータを眺めていたら、K氏のミニロト立会が最近少ないことに気付いた
あー月曜日がM弁護士だし、順調過ぎるミニロトをかき回す頃だと判断した協会がK氏を投入するかも
タイミング的には有り得る
K氏台風でちょっと秋風が入り込むのもしかたないか、という心境
ということでセット予想はハズレそうな気もするが、本命Iセット、対抗Eセットで
今日の雑感
朗報
前々からやってみたいと思っていたことが実現できるかも...
ロト予想にAIを使ってみたいとはずーっと考えていた
ただどのように機械学習させるのか具体的なイメージが掴めなかったのだが、数冊の入門書的な書籍やネットの情報で、できるかもって絵が浮かんできた!!
そこにタイミング良く朗報が飛び込んできた
「#深層学習(#ディープラーニング)の使い方を、いろんなユーザーに探ってほしい」。難解なプログラミングコードが書けなくても、マウスで操作できる開発ソフトを #ソニー が無償公開しました。#人工知能 #AI
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) 2017年8月17日
【記事はこちら】https://t.co/LEbTsigMvj pic.twitter.com/pBFE1LOWFX
いいじゃ〜ないですか〜SONYさん
取り敢えずソフトをダウンロードして開発環境を整えとくかと、ダウンロードサイトを覗いてみたらWindows10環境が必要とのこと
Windows環境ってのがSONYのイマイチ行けてない、突き抜けてないところ...
オープンソースだから、そのうち猛者が現れてLinuxとかOSXとかの環境に移植してくれるだろうがそれが何時かは分からない
そこで取り敢えずWindwos10を導入して使い始めておく、というのが正解だろう
AIをどう使うかだが、構想はチャートの作業図でフォーカスが移動する筋道をAIに探ってもらえないか、と考えている
AIに過去のデータと正解チャートをインプットして、AIが出してきたアウトプットが今まで蓄積してきたルールと近似していたら学習は成功
管理人が気付かなかった、見落としていたルールなんか発見してくれたら大成功となる
1点気掛かりなのは、先ず学習量が少ないこと
どう足掻いたッてロト6でも数百の事例しか集まらない。普通AIのインプット学習量って数万とか数十万のオーダーみたいなので、果たして正しく学習してくれるか心配
頭の良い人のことを”一を聞いて十を知る”と喩えるが、AIはこれとは違う
同じように喩えるなら”百万を聞いて十を知る”のがAI
果たして数百の”お勉強”で使い物になるのか?
いや〜退屈させてくれない世の中になったものだ〜