ロト予想 ~~マイナンバー制度とナンバーズとは別物です

金曜日の振り返り

金曜日ロト7、使用セットは懸念はあったものの、本命のAセット。

しかし数字選択の方は凄まじいハズレ方...orz

これは何か理由があるハズ、とパイロットビデオを見てみる。

立会人は弁護士先生ではなく、事務局スタッフ。

立ち会い初体験の弁護士先生で上がり症の人なら手に汗かきまくって、それが結果に影響したのではと

予想していただが、事務局スタッフなので、淡々と計量は終わった。

次に考えられるのは抽選会場の気温、湿度。

抽せん会場は東京宝くじドリーム館内なので勿論、空調は利いているが、意外と出入り口から外気が入りやすい。

しかし、金曜日の東京の気温、湿度とも特段に変わったことはなかった。

パイロットビデオで気が付いたのは抽せん球を撹拌する時間がいつもより1〜1.5秒長いのでは、ということ。

現場に行ってストップウォッチで計測すれば明らかになるだろうが、そんな気がした。


月曜日ロト6の予想

今週から"魔の大阪抽せん"。

大阪抽せんでは蓄積データが少ないので、セット球別のBIO予想PLUS表はない。

そこで今週は久々の"オカルト予想"でも、と考えたが、それもLoto765的ではない。

そこでセット球の違いは無視して第3世代大阪抽選球を分析対象としたのBIO予想PLUS表、と取出し順表を掲示しておきます。

第3世代と物理的な区切りを付けたのにもかかわらず、全セット球をひと括りにしているので、自己矛盾なのは分かってますが...


今日の雑感

この秋から"マイナンバー制度"が始まる。

関係業界では、眼の色を変えてビジネスチャンスと色めき立っている。

メリットは個人の収支がより明確になり収税率が上がるという期待がある。

よく「クロヨン(9・6・4)」と言われるが、石原裕次郎の映画のことではない。

これはサラリーマンらの給与所得者の収税率は9割、自営業者が6割、農林水産業に従事する人が4割という、実態を表した言葉だ。

穿った見方だが、税務署の目が届いている割合と見ることもできる。

逆に言えば、自営業者で4割、農林水産業者で6割の者が何らかの脱税をしていると思わしき事態がある、と言われている。

いや、実態は「トーゴーサン(10・5・3)」だ、という人もいる。確かにサラリーマンは隠れて副業でもやっていないと、100%ガラス張りだ。

更には「トーゴーサンピン(10・5・3・1)」なる言葉もあるらしい。最後のピンは政治家で、政治家はその収入の9割が税務署の目の届かないところにある、らしい。

マイナンバー制度とナンバーズくじを混同する人はまさか、いないだろうと思ってたら、いた。

宝くじ売り場でお爺さんが、店の人に「秋に出るナンバーズとは、どんなもんじゃ?」と聞いていた www

まっ、幾つになっても社会の動向に関心があるということは良いことですけど...


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