第189回ロト7の振り返り
使われたのはDセット。10回前ではなく9回前のが選ばれた
事務スタッフはCセットをお勧めしたのだが、立会人のI弁護士がそこに彼独特のヒネリを加えたのだろう
大阪弁で言うところの「余計なことしーな」だ、マッタク...
閑話休題、さて今日もストーリー予想でスタート数字、イコール鉄板数字を決めるところまでをレビューしてみる
いつもの様に継続フィルターのチェックから始めます
・継続数字0個パターンは確率的発生間隔は5.1回で統計的発生間隔は12.0回で、4回連続休止中
・継続数字1個パターンは確率的発生間隔は2.5回で統計的発生間隔は1.5回で、1回休止中
・継続数字2個パターンは確率的発生間隔は3.4回で統計的発生間隔は6.0回で、8回連続休止中
継続数字0個パターンと継続数字2個パターンで統計的発生間隔が確率的発生間隔の約2倍なので、これらが発生し易い状況にある
継続数字2個パターンの方が休止期間が確率的発生間隔より長いので選ぶならこちら
よって継続数字2個パターンを選ぶ
新人数字(5,27,3,9,36,6,32)の中からどの2個を選ぶか
長老数字の隣なのが唯一"5"
また"36"は境界隣接線数字で、この境界線は前回も発生してしかも前回不発なので、"36"は期待できる
ということで(5,36)を選んだのだが大ハズレ
そもそも継続数字は2個パターンではなく、1個パターン
統計的発生間隔は確率的発生間隔の2倍近くだが、2倍超ではなかったので厳密には条件に当て嵌まらない
そこで統計的発生間隔と確率的発生間隔の差の方を重視して継続数字1個パターンを選ぶべきだった
そもそも論で謂うならデータの少ない大阪抽せんなので、”お休み”しておくのが最も賢明だった...
第1129回ロト6の予想
大阪からキャリーをお土産に帰京したロト6,ヨシヨシ...
ただ大阪抽せんの後はセット予想が乱れがち
タイミング的には安定のM弁護士の立会だと思われる
となると放置期間の長い方から穏当に使われるはず
大阪抽せんのセットは無視するスタンスなので、Gセットが本命、Bセットが対抗となる
今日の雑感
気持ちが冷めるとき
妻は時として夫を諌めることも必要
この考えは洋の東西を問わず存在しているようだ
CNNによると先月、米国でこんな事件が起きた
米国ノースカロライナ州に住む老夫婦に起きた事件。
夫が買い物のついでにPowerBall(米国のロトくじ)を2口(4ドル分)買うように10ドル札を渡して妻にたのんだ。
妻は「宝くじ買うなんてお金の無駄、浪費よ」と日頃から不満に思っていたし、
忙しい買い物の途中でマークシートをちまちま塗る手間なんて真っ平御免だと感じていた
そこで、「当たらないということを身にしみて分からせてやるわっ」と妻は10ドル全部をスクラッチくじに使った。
結果、そのスクラッチくじが100万ドル(約1億円)の1等に当たってしまった
-- CNN.com 2016/10/30
まあ目出度し目出度しな話なんですが、
ビギナーズラックという見方もできる
ロトくじやジャンボ宝くじはお金の無駄、アンナの買う人は馬鹿者よ、って公言している人が周りに居たら
頭を下げてでも、その人に代りに買って来てもらうというのはアリかもしれない...
夫婦は賞金は年金受取ではなく、一時払いを希望したそう
年齢を考えると正しい判断だが、税引き後の額は約40万ドル程度にまで減ったそうだが、
それでも家を買い、残りは2人の孫娘の大学進学の資金にするそうだ
で、気になるのはその後のこの夫婦での宝くじに対する位置づけがどうなっただが、
妻は「宝くじなんてお金の浪費よ」と怒ることはなくなったそうだが、
夫は「今後は、昔ほど宝くじを買うことはないだろう」と話している
ニュースではインタビュアーがその理由を聞き出していなかったので憶測だが、
夫としては、長年研究しても当たらなかった宝くじが、ビギナーのそれもアンチ宝くじ派の妻があっさり当てたことで
宝くじに対する情熱が一気に冷めたのだろう、と思われる...
この気持ち分かる気がするな〜...