第191回ロト7の振り返り
使用されたセットは本命推しのJセット
立会人は安定のM弁護士。そろそろこのお方だろうと期待していた
早速ストーリー予想のレビューを始める
いつもの様に継続フィルターのチェックから始める
・継続数字0個パターンは確率的発生間隔は5.1回で統計的発生間隔は4.0回で、1回出現中
・継続数字1個パターンは確率的発生間隔は2.5回で統計的発生間隔は2.7回で、1回休止中
・継続数字2個パターンは確率的発生間隔は3.4回で統計的発生間隔は8.0回で、11回連続休止中
もうこれは一目見ただけで継続数字2個パターンしかない感じ
さて、どの新人数字2個をスタート数字にするかだが、
選好ルールに従えば浮上するのは(10,23)
最も長い待機期間16回の長老数字の隣の"23"とその次に長い8回待機長老数字の隣の"10"
ということでスンナリ決定
実は今回はもうここでハズレてしまった。
確かに長老数字の隣の新人数字は狙い目だが、"23"の様な前回16回も待機している新人数字はおいそれとは活発化しないのかもしれない
長老数字の隣の新人数字でも前回の待機期間が長いものは疑ってかかれ、が今回の教訓
今回は境界隣接線の新人数字(8,24)を狙うべきだった
境界隣接線は前回と今回と続けて発生し、前回”不発”なものが狙い目なのだが、
前回と今回も新人数字が隣接している境界隣接線は活発だと、判断しても良いのかも
最近、このパターンが多いので境界隣接線の活発度を計る尺度として今後は採用してみます...
1等は出ず、キャリー約2.5億円が発生した
次回の今年最後のロト抽せんが多少なりとも注目されるようになって良かった
第1133回ロト6の予想
キャリーもなく盛り上がりに欠けるロト6
ライバルのtoto/BIGはクラブW杯での鹿島アントラーズの活躍で売上も好調な模様
来年早々、お年玉10億円BIGも発売されるし...
さてセット予想だが、本命Aセット、対抗Dセットで。
(当初の本命Hセット、対抗Bセットから変更してます)
今日の雑感
湯治
NHKアーカイブスには毎回驚かされる
昨日放送された"NHKアーカイブス「湯を楽しむ~日本人と温泉文化~」"を見た
1964年と1979年放映分2本の70分の長時間番組だったが、あっという間に見終わった感じ
椅子からずり落ちそうになったほど驚いたのは、今では写真撮影とか厳禁とされてているご神体が堂々とカメラ撮影されていたこと!!
1964年当時でも「語るなかれ、聞くなかれ」と憚られていたと思うんだけど、天下のNHKはタブーを超絶した存在だったのかね?
またボカシ処理された個所が多いことも驚き。
「朝イチ」なんか比べもにならないほど、昔のNHKだけじゃなくマスコミ全体が性に対して寛容だったんだ〜
何しろその頃はのんびりしていた。
農家のおばちゃんとか、養豚業のおじさんとかが普通に1週間とかの長期間湯治で宿に滞在している
現代では◯野リゾートに代表されるように確かに宿は高級になったが、宿泊日数は逆に減っており平均1.2日だ
日本人の支出に占める余暇のための旅行代金等の出費は年々減少している
実は昔の人の方が時間とお金の使い方が贅沢だったのだ
また宿泊客の間のコミュニケーションが実に豊かだ
現代の様に部屋に籠って食事を済ませ、隣の部屋の客とは挨拶もしないのが普通だが、
昔は湯船で出会って気が合ったらどちらかの部屋で一緒に食事、酒盛りするのはそんなに珍しいことではなかったようだ
湯治に行きたくなった。
三食、旅館の豪華な食事だったら肥満、糖尿病になりそうだし、第一飽きると思う
そこで自炊宿かちょっと歩けば町食堂が見つかる程度に鄙びた温泉街に素泊まりがしたい
それでもネット環境はあった方が良いかな
ブログを更新して、ネットで動画みたり、ツン読本消化しながら何日か過ごす...
そういう日々が待ってると信じて今日もロト買います...