ロト予想〜〜第903回ミニロト 4,000万円満額にまつわる話

ロト予想 ロト765 Loto765 デスクトップ

第1133回ロト6の振り返り

ロト予想 ロト765 Loto765 結果

使用されたセットは本命推しのAセット

お昼頃に更新したブログでは別なセットでしたが、後で見ていたデータが違うものだと気付いて変更しました

Twitterで変更をつぶやきましたけど、16:50じゃ〜遅いですよね


立会は金曜日に引き続いて安定のM弁護士。ということは今日火曜日はあのお方か...

早速ストーリー予想のレビューを始める

いつもの様に継続フィルターのチェックから始める

・継続数字0個パターンは確率的発生間隔は2.6回で統計的発生間隔は3.9回で、2回連続休止中

・継続数字1個パターンは確率的発生間隔は2.3回で統計的発生間隔は2.1回で、1回休止中

・継続数字2個パターンは確率的発生間隔は6.2回で統計的発生間隔は3.9回で、1回出現中

確率的発生間隔と統計的発生間隔の差が一番小さいのは継続数字1個パターン

継続数字0個パターンも無いとは言えない雰囲気。一番やっかいな状況

こう言うときはスタート数字を新人数字以外にして継続フィルターで継続数字0個と1個の2パターンを同時に選択するに限る


新人数字をスタート数字にできないときは、境界線にヒントを求めるのが常道

10回-9回の境界線が前回不発で今回も発生している。

しかし今回の境界線隣接数字の片方が新人数字の”34”なのがちょっと引っ掛かる

境界線からのヒントは今回は弱そう


継続数字が0個の可能性があるので、もしそうだとしたら新人数字の隣が狙い目

単独の新人数字より新人数字の隣接ペアの方が”引き”は強力なので狙いは(31,34)隣の"16"か(20,24)隣の”20”か"27"

結果、"16"は現在3回待機中で前回出たのが3回待ちのときということで"16"を選んでしまってハズレてしまった...


東京Aセットはよく使われるセットで第3世代抽せん球になって53回目

今回も出た最多出現の"38"は14回目で、最も出現していない(21,41)の7倍出ていることになる

今回出た数字は全て出現回数7回以上の球。

Aセットでは出る球、出ない球の色分けは済んだと考えて良いのだろう...


1等は出ず、キャリー約1.4億円が発生した

ベテランのM弁護士、年末に向けてロトの盛り上げに貢献なさる、頭が下がりますです...



第903回ミニロトの予想

金曜、月曜とM弁護士が立会うということは

今日火曜日はK氏で決まったも同然...

M弁護士の功績でロト6、ロト7とキャリーが発生したが

元々キャリーのないミニロトにK氏持ってきても、それは「八百屋に魚を求む」様なものだ


K氏がミニロト1等限度額4,000万円でも発生させてくれたら話題作りとしては成功するのだが...

ミニロト4,000万円の話は小ネタがあるので”今日の雑感”にて


さてセット予想だが、本命Gセット、対抗Bセットで。

(K氏立会の可能性が高いのでハズされるとは思いますが...)




今日の雑感


セミか?


ミニロトの1等満額が4,000万円であることはご存知のことと思う

ベテランのロトファンはミニロトファンという話は何回もしているが、

ベテランミニロトファンの間で4,000万円的中は最高の"勲章"とされており、ロト6で1等を当てるより"偉い"と考えられている...www

ベテランミニロトファンはミニロトは狙って"当てるもの"、ロト6/7は"当たるもの"と考えているから、

ミニロトを当てる方が価値があるとされており、4,000万円はその最高位だからだ



4,000万円満額はこれまでに6回発生している


第7回(199年7月6日 3口)、第294回(2005年3月8日 6口)、第642回(2011年11月29日 4口)、

第714回(2013年4月30日 3口)、第765回(2014年4月29日 2口)、第850回(2015年12月15日 2口)

4回目以降、毎年出る様になっているから今年も期待できる。

ミニロト抽せんは今日を含めてあと2回しかないけど、"毎年出る"ジンクスが当たっていれば今日の抽せんで4,000万円が出る確率は50%ということになる、

なるよね?...ガッテンしていただけましたでしょうか?...www


3回目の4,000万円が出たときは、"4,000万円は6年周期で出る"説がもて囃された

その話を聞いたとき”セミ”の幼虫みたいだな、と思った記憶がある


2016年は米国で数十億匹のセミが大量発生した。これは17年ぶりだ

北米には13年周期で大量発生するタイプもいる。これらは周期ゼミと呼ばれる。

幸か不幸か日本には周期ゼミはいない



日本の昆虫学者が北米の周期ゼミの秘密を解明したとニュースになった

周期ゼミは氷河期に発生した。地上は寒冷な気候なのでできるだけ地中で過ごした方が生き残るチャンスが増える

しかしセミの幼虫が地中で過ごせる最大の期間は生物学上およそ12〜18年間

ある地域に数種類のセミがいたとして、そのうちの2種類で幼虫でいる期間が例えば8年間と12年間としたら、

24年間に1回はその2種類のセミの大量発生が重なり、餌不足や異なる種の間で交雑が発生する、

これは種としては滅びる確率が増えることを意味する


そこでお互いに大量発生が重ならないように幼虫期間を調整した結果、素数である13年と17年周期の2種が生き残ったのだという説明だ


確かに幼虫期間が素数である場合の方が他の種との大量発生が重なる可能性が低くなるのは何となく理解できる

"?"ってなる点は多少はあるが、生物学に素数が絡まって、まあロマンのある話ではある...




Back to Top