ロト予想〜〜第1131回ロト6 群れると良いことはありません

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第190回ロト7の振り返り

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セットは対抗推しのJセット。木曜ロト6でもJセットだったから同じセットを連続させるのを回避したのだろう

Iセットも十分有りとの読みだったので想定の範囲内...


さて今日もストーリー予想のレビューを

いつもの様に継続フィルターのチェックから始める

・継続数字0個パターンは確率的発生間隔は5.1回で統計的発生間隔は2.7回で、2回連続休止中

・継続数字1個パターンは確率的発生間隔は2.5回で統計的発生間隔は4.0回で、8回連続休止中

・継続数字2個パターンは確率的発生間隔は3.4回で統計的発生間隔は4.0回で、1回連続休止中

継続数字0個パターンが統計的発生間隔が確率的発生間隔の差が最も小さいが、

継続数字1個パターンの8回連続休止の方が光る。継続数字1個以上は出るでしょう

ということで、新人数字からスタート数字に選ぶ。さてどの新人数字にするか...


セオリー的には最も待機期間の長い長老数字の隣が次点で作動の可能性のある境界線の隣

2回出現グループの長老数字"29"の隣に新人数字"25"がある

その他、4回出現グループの長老数字"22"の隣に新人数字"36"があり、境界線隣接数字


"36"の境界線が作動する可能性の高い境界線なら2つの条件の重なった"36"を選んだのだが、

境界線の作動の信頼性が低かったので"25"を選んだ


実は"36"は3回連続して出現しており、今回出れば4回連続という状態であった。

流石に4回連続はないだろう、って思ったのも"36"を却下した理由。

ところが蓋を開けてビックリ。4回連続出現してしまった...


ということで今回は最初のステップ、スタート数字の選択でハズレてしまった。


1等は1口出て、賞金は約2.4億円。こちらも木曜に引続き標準的だった...



第1131回ロト6の予想

2016年のロト6も今日を含めてあと6回

今年は12月30日のロト7が大トリとなる。


ロト6もロト7も大型キャリーが発生していないので、宝くじファンは年末ジャンボの方に資金投入しているだろう

途中経過は発表されていないが、有楽町や新橋の売り場の行列を見ると計画された25ユニットは売り切れる勢いではないか...


さてセット予想だが、今日も順当に行って欲しい

本命Fセット、対抗Hセットで。




今日の雑感


行列


中高年の人口に占める割合が増え、リタイアした人達だろうかウィークデーでも東京とか大阪の大都会では行列に出くわすことが多い。

美味しいラーメンの店であったり、玉子丼の店であったり、新型スマフォの売り出しであったり...

勿論、年末ジャンボを買い求める人の列は例年以上に長かったように思える



今年1月の米国のPowerBallで史上空前のキャリーオーバー1800億円にまで膨らんだ際には、隣のカナダから国境を超えてくじを買いに来るほどの騒動であったことは記憶に新しい。

国境を横断する長い車列が印象的だった



昔、20年間ほどジャンボ宝くじを購入するためには整理券が必要だった時期があった。

これは今からちょうど40年前の1976年の年末ジャンボに群集が殺到して、各地で怪我人が出たり松本市と福岡市では死者も出た騒動があり、

翌年から整理券がないとジャンボ宝くじは買えなくなったためだ


整理券の入手方法は当時の第一勧業銀行に往復ハガキで整理券の申し込みを行うもので、整理券の転売も当然発生した。

その後、ジャンボの発売2ヶ月前ほどから宝くじ売り場で整理券を配布する簡易な方法に変更されたが整理券による販売は1996年まで続いた。


同じように集団の暴走事件があった。

これまた今からちょうと60年前の丙申(ひのえさる)の1956年のこと、新潟県の彌彦神社で恒例の年明けの餅撒きに3万人が殺到し階段で将棋倒しが発生。死者124名を数える大惨事となった


一般的に銃社会で野蛮だと思われる米国社会だが、今年1月PowerBallの騒乱では死者とか怪我人が出たとかの報道はなかった

それに対し、いくら60年前と40年前の出来事とは言え死者まで出したあの頃の日本の狂気ってなんだったんだろうと、

集団になると暴走しやすい日本人がちょっと恥ずかしくなった

ネットとかで"炎上"って一方方向に意見が傾いて過激になるのも根っこは同じなのかも...


したがって行列とか集団とかはできれば敬遠することにしている。




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