ロト予想〜〜第1163回ロト6 騒がしい春

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第917回ミニロトの振り返り

ロト予想 ロト765 Loto765 結果

使用セットは想定外のCセット

立会人はS女性弁護士、うーんナンバーズの抽せんオンリーの立会人だと記憶していたが2017年4月からロトへもデビューするのか?

リハーサルの時も計量で戸惑ってましたね


さて、セット予想はハズレましたので第917回ミニロトのレビューはありません



1等は21口も出て賞金は約7百万円

上場企業の新入社員1年目の年収平均値の約2倍

ミニロト1等の理論値1,000万円を年収で超えてくるのはあと何年後なんだろうか〜

社会人1年生ガンバレ




第1163回ロト6の予想


4月から立会人の顔ぶれが変わるのかもしれない

いつも穏当なセット選びをしてくれるM弁護士には是非残っていただきたいところ


セット予想は本命Eセット、対抗Aセットで...





今日の雑感


騒がしい春


2月の改正によってロト6の売上は1億円〜2億円底上げされた感がある

2016年の年間平均販売額は約14.6億円で最高売上は第1136回の19.5億円で去年は20億円超を売り上げた回はなかった

(2016年以前で最後に20億円を超えたのは2015年6月22日第978回のこと)


それが今年は第1154回で20.5億円の売上を記録した

2月の制度改正は成功だったと言えるだろう


年末ジャンボ宝くじは一昨年から1ユニット=2,000万枚にして当せん確率を1/2にする大改悪であったが

ロト6の1等配分率の倍増はまれに見る"改良"だったわけだ



アベノミクスには3本の矢があるとこのこだが、協会の宝くじミクス、第1の矢は成功と言えるだろう


宝くじミクス、第2の矢はBINGO5の発売

昨日、第1回目の抽せんが行われた


抽せん録画を見てぶったまげた...

いつものみずほ銀行の事務局関係者の地味な司会と打って変わって

ギャンギャン五月蝿めのお兄ちゃんが司会し(芸名ゴリラの反対でラリゴって...)、

それにダンサーが3名加わる

したがってステージに登場するのは、立会人1名、事務局スタッフ1名、司会とダンサーで4名の計6名


昨日は記念すべき第1回目の抽せん回ということで平成29年度幸運の女神5名も登場した。



第2回目からは通常の慣れ親しんだ事務的な抽せん会に戻るのかと思いきや、

去り際に司会のラリゴ兄さんが来週もお会いしましょうって言ってたから司会とダンサーは毎回抽せんに参加するようだ


火曜日に書いた記事の謎の1つ目は答えが出た

"ロトのようにセット球というものがあるのか?"ということ。

協会は抽せん球には相当な思い入れがある様子なのでロトの様に10セット用意してくるような気がする。


--- ロト765管理人日誌 2017/04/04

予想通りに協会はセットを用意してきた。但しロトのA〜Jの10セットではなく、ビンゴに合わせてA〜Hの8セット。立会人が8セットの中から抽せんに使用する1セットを指名するのは他のロトと同じ方式

セットを複数用意しないで同じセットを使い続けると良く出る球、出ない球というバラツキが出てくるハズだという

セット球予想方法の根拠を協会が逆説的に認めていることの証拠

セット球予想法の信者の皆さん、我々は間違っていませんでした〜...www


売上は約2.3億円でミニロトの約半分。ナンバーズ4の売上が約2億円だから、第1回のご祝儀買いを除けばBINGO5はナンバーズ4と同程度の売上規模のくじと考えて良い

1等は2口出て約860万円の賞金。販売口数が約12万口だったから、総組合せ約4万通りの約3倍。で2口の1等だから順当なところだろう

果たして宝くじミクス、第2の矢として成功したかの判断はもう少し先だな


でそのままナンバーズの抽せんまで録画を見ていたのだが、また驚いた

司会とダンサーはそのままナンバーズの抽せんにも顔を出していたのだ。

え〜ひょっとすると今日のロト6でもこの4名が出てくるのか〜


ベラベラ唾を跳ばして喋る司会者と激しい踊りで汗や息を吐き出すダンサーがステージに登場するのだから、

ロト抽せん機の周囲の温度や湿度は全然変わってくるものと予想される



レイチェル・カールソンの「沈黙の春」をもじった「にぎやかな春」は見たことあるが、これは「騒がしい春だな」

これは抽せん球が変更される位のインパクトをロト予想に与えるのではないかと心配だ〜


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