ロト予想〜〜第1162回ロト6 将棋AIはバッテリーで動かすべきだ!!

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第206回ロト7の振り返り

ロト予想 ロト765 Loto765 結果

使用セットは本命推しのJセット

そろそろ女性弁護士の立会かなと予想していたら、その通り立会人はW弁護士

立会人の予想はM弁護士、K氏、女性弁護士、その他という大まかな括りなら、予想はほぼ当たっている...www

数字もこの調子で当てていきたい


さて、いつものように第206回ロト7のレビューをしてみる、


いつもの通り熱冷フィルターでHot/Cold区分=1から始める

Hot/Cold区分=1のときパターン選択はhc値が最小なのはパターン"1-6"だけなので簡単に決まる

Hot/Cold区分=2に進む。今いる(=選択中)パターンは"1-6"

マイルールに拠るとチャレンジ状態になっている。そこで上のパターンに移るかどうか検討して、移動OKということでパターン"2-5"に移動

Hot/Cold区分=3に進む

今回もチャレンジ状態。難しいのは上のパターンへの移動量、1では少なく気がするので移動量を2としてみた。即ちパターン"4-3"に移動


で実際の結果がこちら

  1. Hot/Cold区分=1のとき、パターン"1-6"、1個出る ==> 正解
  2. Hot/Cold区分=2のとき、パターン"2-5"、1個出る ==> 正解
  3. Hot/Cold区分=3のとき、パターン"4-3"、2個出る ==> 不正解

結果は移動量の予想で失敗。なんと移動量は3。Hot/Cold区分=3のときのパターンは”5-2”であった

またマイルールの修正です...orz


木曜ロト6に引き続き移動量の予想で失敗でしたが、Hot/Cold区分=1〜2のときの予想が当たっていますので、BIO予想表PLUS上での数字選びは簡単です。

例えばHot/Cold区分=1のとき、1個出ると予想していますが、これは1回前の結果(8,15,21,24,26,27,29)から1個選ぶということですが、

BIO予想表PLUS上で出そうなのは(15,27)のどちらか。前回20台の数字が5個も出ていることから"27"が優勢だと判断するのは簡単です

Hot/Cold区分=2のときの数字の絞り込みも同様、そんなに難しくなく、更にHot/Cold区分=3のとき2個出ると予想しましたから、

3回前の結果(1,11,12,17,22,30,35)から2個目星をつけるのも比較的簡単。結果、数字3〜4個当てることは最低できました


熱冷フィルターの各Hot/Cold区分でのパターン選びは、手間が掛かりますがそれ相応にリターンがあるので無駄な作業ではありません。


1等は2口出て賞金は約4億円でしたので、1口当せんだったら賞金は約8億円を超えて改正前ならキャリーが発生していたところでした。

今回は8回前〜1回前の結果までで7個全ての数字が出ましたから、当てやすい回だったと言えます

ロト6では30回前、40回前の数字が急に目覚めたように出てくることがあるので厄介ですが、ロト7はその様なケースは少ない印象です

これがロト765を使っているとロト7の方が当てやすいという感触を持つ理由なのかもしれません




第1162回ロト6の予想


ミニロト、ロト6、ロト7とも放置セットと呼べる状態のセットは無くなった

4月に入る前に前年度の積み残しを解消した格好だ


BINGO5も始まるし正に新年度開始という感じ...

前年度くじ運がなかったな〜と嘆いている人も、運気が変わるかもです


事業で成功している人は例外なく環境変化に敏感な人です

そういう人は身の回りの小さなラッキーを見逃さないから、運気の好転したシグナルに気付いてチャンスをしっかり掴んできているのかもしれません


セット予想は本命Bセット、対抗Eセットで...





今日の雑感


最後の電王戦


第2期電王戦2番勝負、第1戦で将棋AIソフトのPONAZAが佐藤名人に勝利した



現役のタイトル保持者に将棋AIソフトが勝利したのはこれが初めてだ

チェスとか囲碁もAIが人間の現役チャンピオンを負かす例は続いているから、いつ将棋で同様の事態が起きても驚きはしない


しかし電王戦はちょっと人間側不利じゃないかと思う

それはロボットが駒を動かすからだ。それも2本のアームが将棋盤を挟んでウィーン、ウィーン動くのだ


ちゃんと制御されているから安全なのだろうが、人間が盤に向かって考えているときに誤動作したらアームが頭部を直撃する可能性はある


最新の自動車にはいろいろな安全装置を組み込んである。人間がアクセルとブレーキを間違えて踏んでも急発進しない様になっているのもある

しかし多くの車は運転する人間の誤操作で大きな被害をもたらす


電王戦に出てくるロボットには安全装置は組み込んであるのか?

操作する人間が誤操作したら盤上で流血の騒ぎが起きるかもしれない...お〜怖ッ

これが対戦する棋士の深層心理に影響を与えていないとは断言できない...


AI(人工知能)は十分に社会の認知を受けたので、殊更ロボットを使って人間と機械の対戦だとビジュアルに強調する必要性は最早薄れただろう

だから電王戦のロボットは(上記の様な理由で潜在的に人間を威嚇しているかもしれないので)廃止してもいんじゃないか、って言う話を知人としていたら


「将棋やチェスには反則手がある、駒を打ってはいけないマス、駒の種類がある。

例えば将棋では二歩は即反則負けになるから、機械がちゃんと駒を適切な場所に置くまでが勝負なんだ」、とのご意見


そう言われればご尤も



電王戦は今回をもって終了となる

将棋AIが強くなり過ぎた、もし継続するとPONANZAと現代日本将棋界の象徴、羽生名人(名人じゃないけど通称で)がいつか対戦しなくてはならなくなる


そしてもし羽生名人が負けたらプロ棋士の面子は地に落ち、将棋はプロ職業として成り立たなくなる、との将棋界の危機感を主催者のドワンゴが"忖度"したのだという意見が大勢だ


分からない事もないが、コンピュータの持ち時間を人間の100万分の1にするとか、

コンピュータ側はバッテリーで動かす様なルールに変更するのが良いのではないか?

特に個人的に気に入っているのが後者のバッテリー案

重い処理をすると余計に電力を消費するから、人間が思考に集中すればする程、脳でブドウ糖が大量消費されるのと条件は一緒のはずだ

ドワンゴ、この案を採用してくれないかな


第2戦は5月20日、姫路城にて佐藤名人先手で行われる

人間、ガンバレ


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