第1162回ロト6の振り返り
使用セットは本命推しのBセット
新年度のスタートはスムーズで結構々々
さて、いつものように第1162回ロト6のレビューをしてみる、
いつもの通り熱冷フィルターでHot/Cold区分=1から始める
Hot/Cold区分=1のときパターン選択はhc値が最小なのはパターン"0-6"で、これは簡単に決まる
Hot/Cold区分=2のときもパターン選択はhc値が最小なものを選べばよい、パターン"1-5"へ移動
Hot/Cold区分=3のときもこれまた同じくパターン選択はhc値が最小なものを選べばよくて、パターン"1-5"のままステイ
問題なのはHot/Cold区分=4のとき、パターン"1-5"のhc値が−4.5、パターン"2-4"のhc値が−0.6、パターン"3-3"のhc値が1.5
hc値が-4.0以下とか小さくなり過ぎるのも移動する兆候なのでパターン"1-5"から"2-4"か"3-3"に移動すると予想する
単純にhc値の比較ならパターン"2-4"に移動するはず
で実際の結果がこちら
- Hot/Cold区分=1のとき、パターン"0-6"、出ない ==> 正解
- Hot/Cold区分=2のとき、パターン"1-5"、1個出る ==> 正解
- Hot/Cold区分=3のとき、パターン"1-5"、出ない ==> 正解
- Hot/Cold区分=4のとき、パターン"2-4"、1個出る ==> 不正解 パターン"3-3"で2個出る
またマイルールの修正ですが、気持ちはそれほど重くない。上手い修正ルールが簡単に見つかって、それがロト6の過去データやミニロト、ロト7でも上手く適合したので
こう言う風に良さそうな修正ルールが見つかったときは次のロトで直ぐ実践したくなる。単純ですな〜
1等は出ず約2.5億円のキャリーが発生した。
木曜ロト6、新マイルールで4億円ゲットの夢が膨らむ〜
第917回ミニロトの予想
前々回の立会がM弁護士、前回がK氏
この2人がミニロトで連続した場合は3回から4回続くパターンが良くある
まるで両者でパス交換しているかの様...
となると今日はM弁護士登場の可能性が高い
そうなるとセット選びは妥当なところで収まるだろう
ということでセット予想は本命Bセット、対抗Iセットで...
今日の雑感
BINGO5、2つの謎
昨日からBINGO5の発売が開始された
管理人は暫く静観する積りだが、売り場では新しもの好きな人か、売り場のおばちゃんの勧めにしたがって購入している人をチラホラ見かける
ネット上にはBINGO5必勝法とか賢い買い方の記事が増えてきた
一番見かける推奨する買い方は5口を1セットにして購入。そして角の枠、例えば1枠の数字1〜5全部を5口でカバーする方法
totoで言えば1試合を1−0-2(ホーム勝ち、引き分け、アウェイ勝ち)全てマークすることと同じ
BINGO5の抽せんが進み、データが蓄積されるとあの枠ではこの数字が出やすいとか見えてくるのかもしれない
BINGO5のナゾ(というか不明点)の一つ目が抽せん球
"ロトのようにセット球というものがあるのか?"ということ。
協会は抽せん球には相当な思い入れがある様子なのでロトの様に10セット用意してくるような気がする。
これが謎の1つ
まあこのナゾは明日には真実が分かるので、それほど重要ではない
重要なのは2番目の方
BINGO5はラグビーW杯協賛宝くじということになっている。
収益の一部を2019年に日本で開催されるラグビーW杯の運営資金に充てるというものだ
ラクビーはスポーツ、なら文科省のtoto/BIGのスポーツ振興くじこそラグビーW杯協賛くじとして大いに応援すべきだと思うのだが
toto/BIGのサイトにはスポーツ振興くじでラグビーW杯を支援するとは明確に書いていない
うーん、総務省の方がラグビーW杯に力を入れている印象
ラグビーW杯は予選リーグが日本各地で開催されるから、試合を誘致する地方自治体の資金繰り関係には文科省より総務省の方が適任なのかもしれない
ただ2019年にW杯が終わったら協賛の必要は無くなるのだがBINGO5はその後も継続するのだろうか?
ひょっとしたらロト8ととして噂されている、超高額くじがその後釜として登場するかもしれない...
日本の宝くじを買う人口は総人口の減少ペースよりも早く減少を続けているから、宝くじとスポーツ振興くじで客を取り合う関係にある
スポーツ振興くじ側もBINGO5に対抗してラクビーW杯協賛新くじを出してくるかもしれない
もしスポーツ振興くじ側から新くじが出るなら、法律改正してでも還元率を高めてもらいたい
法定の還元率はまず国庫への収入割合を設定して、それにくじを印刷して小売する方式の経費を想定して決められた。
法律制定当時はこの売り方が唯一だったので還元率の計算方法も合理的だったが、現代では他の販売方法も考えられる
販売をインターネット経由に限るくじにすれば経費は大幅に削減できるから、国の取分を変更しなくとも還元率は上げられると思うのだが
文科省の巻き返しに期待したい