第209回ロト7の振り返り
協会の新兵器だったのか〜
立会人はあのS女史、で選んだセットはまさかとは思ったがCセット
2回前にロト7で使われたセットなのだがもう使われた!!
第917回ミニロトで彼女史上初のロト抽せんの立会を経験したS女史。相当思い込みのある数字なのだろう、Cセットをご指名になった
で次の週の第918回ミニロト、またS女史が現れた。これだけでも十分イレギュラーなのに彼女が指名したのがまたCセット!!
そして今回の第209回ロト7に現れた彼女、指名したのは畏れ多くもまたまたまたのCセット。
どんだけCが大好きなんだ〜このおばちゃんは〜...www
ということでセット予想が外れたのでレビューではなく、シミレーションになるのだが、
結論から言うとss値予想はバッチリだった
Hot/Cold区分=4のまでの熱冷フィルターで発生したパターンは以下の通りだった
- Hot/Cold区分=1のとき、パターン"2-5"、2個出る ==> 正解
- Hot/Cold区分=2のとき、パターン"4-3"、2個出る ==> 正解
- Hot/Cold区分=3のとき、パターン"4-3"、出ない ==> 正解
- Hot/Cold区分=4のとき、パターン"5-2"、1個出る ==> 正解
Hot/Cold区分が5,6以下の範囲まではすんなり予想できて、全て正解したが、
残り2個はHot/Cold区分=11で1個、Hot/Cold区分=12で1個
Hot/Cold区分が大きくなるとマイルールからのズレが大きくなるが、当せん数字5個の手掛かりで十分十分
因みにHot/Cold区分=4までの情報で当りの5個を含む組合せの総数は7C2 x 5C2 x 3=1,050通り
最初の7C2は1回前の結果から2個選ぶことを、
2番目の5C2は2回前の結果から1回前と重複する(32,33)を除いた残り5個から2個選ぶことを意味しています
同様に最後の3通りとは4回前の結果(4,9,12,13,22,26,36)から3回前〜1回前に重複した数字を除いた残り(9,12,22)から1個選ぶこという意味
実際に購入する際には、これらの情報を基にBIO予想表PLUSを見たり、他のフィルターを使って購入可能な組合せ数になるまで更に絞り込みます
1等は2口出て賞金は約1.2億円
1口独占でも約2.4億円だからロト6と同程度
2月以降の改正でロト6の魅力が向上した分、相対的にロト7の魅力が低下した
ロト7とは相性の良い管理人としてはちょっと複雑な心境...
第1168回ロト6の予想
先週の抽せんは変則的であった
立会人が月木のロト6とミニロトが事務局スタッフ、BINGO5がM弁護士、ロト7がS女史
やはり独立性の観点からは事務局スタッフが立会人を務めることは拙い
それと極端な選好性を持つK氏やS女史の起用も好ましくない
協会が個性的な立会人を揃えてエンターテイメントの要素を加味したいと意図しているなら
それは方向性が誤っている
過不足なく平均的にセットは使用されるべきだ
今週の抽せんはもう少し落ち着いてノーマルに戻って欲しい
セット予想は本命H、対抗Dセットで
今日の雑感
金
先週は国内外で"金"にまつわるニュースが相次いだ
国外では刈り上げ金将軍と金髪の大統領が舌戦を繰り広げているし
国内では金取引にまつわる事件が福岡、東京そして新潟で起きた
金鉱脈は地殻変動で地下深くのマグマ塊が地上付近に吹き上がって来る過程で生成される
平安時代奥州藤原氏の繁栄を支えた金鉱脈は大昔に東北地方で発生した大規模な地殻変動の落とし子だ
東日本大震災も大きな地殻変動の1つだから、数千年〜数万年後に新たな金鉱脈が地上に姿を現し、今の仙台市の中心部でも金が掘れる様になるかもしれない
同じように太古の昔、日本海がまだ大陸と地続きだったあと、氷河の後退と地殻変動で日本海が生まれたが、地殻変動の落とし子の金鉱脈は佐渡ヶ島に顔を出した
これが佐渡ヶ島金山だ
新潟県佐渡市の相川郷土博物館に展示してあった金塊のレプリカが何者かに盗まれた
【本物と思った?盗まれた“金塊” 実はレプリカ】新潟県佐渡市の博物館に展示されていた金塊のレプリカ5つがなくなっているのが見つかりました。市の教育委員会は、犯人が本物の金塊と誤って盗んだのではないかとしています。https://t.co/oihY33a27Y
— NHK科学文化部 (@nhk_kabun) 2017年4月19日
盗まれたものはレプリカであったのだが、博物館で本物の金のインゴットとか展示する必要はないだろう
以前にも書いたがDAIGOのお祖父ちゃんのトンデモ政策の"ふるさと創生事業"で1億円を各市町村にバラ撒いたが
何に使って良いか分からない田舎の小さな町や村では、都会から助成金目当てにやってきた金取引業者の
「将来、(町や村で)お金が必要になれば換金できますし、展示すれば人も集まります」って言う口車に乗って金のインゴットや純金製のオブジェを購入したところも少なくなかった
でも警備にそんなにコストも懸けられないし経験不足だから、それらは簡単に盗難にあったりするケースが少なくなかった
唯一本物でないと学習効果がないのは純金の重さを体験できるかどうかだろう
1kgのインゴットはスマフォのiPhone4ぐらいの大きさだがズシリと重い
初めて純金のインゴットを持った子供なら一生忘れない記憶になるぐらい、大きさに比べて衝撃的に重い
レプリカでこの重さを再現するとしたら、鉄板に金メッキを施し、テーブルに磁石を仕込むとかの方法しかないんじゃないか
金地金の取引とかしたことないので分からないのだが、貴金属商が持ってきた1kgのインゴットが本当に1kgかどうか買う方は確かめないのだろうか?
また純金かどうか買う方は確認せず貴金属商を信用するのだろうか?
金は古代から混ぜものが作りやすい金属でインチキも多かった。だからアルキメデスが比重を発見して重宝されてきた
もし自分で金地金を買うことがあったら水槽を持参して比重を計るしかないのか〜と思ったら、
今はコンパクトな機械が売っているらしい。上の機械は中国のアマゾン、AliExpressで通販しているものだが、基本的に商人は誤魔化すとの認識のある中国では個人でも金取引のときにはこの機械が必須らしい
福岡市で盗難事件にあった3.8億円位の取引ならともかく、日本の貴金属店にこの機械持ち込んで売り買いしようとしたら100万円程度の取引では笑われるだろうな〜
しかしブラタモリ伝説は最強だね〜
川越(火災)、博多駅前(道路陥没)、熊本城(地震)、別府ラクテンチ(消毒液取り違え)ときて佐渡ヶ島
嵐をよぶ男だな、タモリは