ロト予想〜〜第1164回ロト 大量買いして大きなリターンを得る方法

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第207回ロト7の振り返り

ロト予想 ロト765 Loto765 結果

使用セットは対抗推しのCセット

立会人はK氏だった。立会常連の顔ぶれは変わらないみたい...


ロト7はこの所大型キャリーがなかったのでそろそろ話題作りのためにもキャリーが欲しいところ

こういう時こそKカードの使いどき


いつもの通り熱冷フィルターでHot/Cold区分=1から始める

結論から言うと今回の熱冷フィルターの各Hot/Cold区分での出現パターンの予想は難しかった

例えばHot/Cold区分=1のとき、hc値が最小なのはパターン"1-6"の-3.3。他にhc値マイナスなパターンはなく緑マスでもないから、通常ならこれで決まり

結果はHot/Cold区分=1のとき出現したのはパターン”2-5”

理由はある。前回Cセットからはロト7では珍しいことに継続数字が0個だったのだ。

ロト7で継続数字が0個という現象は稀なので、その反動が来たのか継続数字は2個も出た...orz


今回のCセットの難しさはまだ続く。

Hot/Cold区分=2に進んでパターン"2-5"のhc値は2.4から1.4に減少。hc値が減少している間はチャレンジしないというルールなのだが、

パターン”3-4”に移動した。これも理由は先程と同じ。前回継続数字が0個だったので待機期間2回の数字が7個ある。

だから約1/5の確率でこの中から当せん数字が出た、ということ


Hot/Cold区分=3の時もパターン"3-4"のhc値は減少しているのにチャレンジで上に移動しパターン"4-3"になった

ダメ押しで驚いたのはHot/Cold区分=4のとき、なんとhc値の存在しないパターン”7-0”にいきなりジャンブ!!!

理由を調べたら今回待機期間4回で同時に出現した(5,10,28)のトリオは過去にも2回、トリオで出現していた特異的な履歴があった。

あ〜それでhc値での予想が外れた訳ね、と個人的には納得


各Hot/Cold区分で出現するパターンを予想するときにhc値に拠る判断に加えて、

同じ待機期間を持つ数字が何個あるのか、その同じ待機期間を持つ数字の中に過去数回出ているトリオやペアがないか探す

というチェックを加えれば予想が当たる確率を上げることができそうです。

ということでハズレでしたけど、収穫はありました〜!!!


1等は出ず約2.4億円のキャリーが発生

そろそろ10億円満額が期待できるほどにキャリーが貯まって欲しいものだ




第1164回ロト6の予想


今日のセット予想の本命はAセット

第3世代セット球になってロト6では最も使用されている

ということは待機期間が1回の前回出た数字と待機期間が50回近い、ずーっ"と死んだ"状態の数字が混在したセットであるということ

管理人のこの頃の予想マイブームは熱冷フィルターを駆使したものだが、hot/Cold区分を1から50まで変化させて予想するとか根気はないし不可能だ

今日は別な予想スタイルにするか、ロト765には分析範囲を指定できる機能があるのでこれを30程度にすれば、他のセットと状況は同じになる

管理人と同じように熱冷フィルターで予想するスタイルが身についている人は、今日Aセットで"行く"なら分析範囲を絞ることをお薦めします


セット予想は先程言った様に本命Aセット、対抗Gセットで...





今日の雑感


大量投票


AKB総選挙のことではない、日曜日のJRA桜花賞でのこと

ダントツの1番人気はソウルスターリング


ソウルスターリングの単勝に3,133万円投票した人は無事当たったとして、10%の313万円しか儲けにはならない

それでも今時の超低金利時代に預け入れ期間2日間ちょっとで10%の利子が付く儲け話はない。

当たればの話だが

結局、桜花賞は8番人気の馬が勝って、3,133万円の勝ち馬投票券は紙くずとなりました。




今回は成功しませんでしたが、競馬で大勝負をしかけ、まんまと成功した例と言えば『伝説のヒシミラクルおじさん』の話が有名です



03年の日本ダービー(G1)で『ミラクルおじさん』は、単勝2.6倍の1番人気に50万円を突っ込んで見事に的中。まずは130万円の払戻しを受け取ると、翌週の安田記念(G1)でも単勝9.4倍の4番人気に、そのまま130万円を投下。

文字通りの"競馬版ダブルアップ"であるが、この勝負が見事に実を結ぶ。安田記念を4番人気の馬が勝利し130万円の9.4倍、つまりは1,222万円をゲットした。
ただ、ここで終わらないのが『ミラクルおじさん』が伝説のギャンブラーになった所以だ。

続く6月29日の宝塚記念(G1)の前日。1,222万円という大金を抱えて競馬場へ向かったであろう『ミラクルおじさん』は、それを全額ヒシミラクルの単勝に投入。伏兵の一頭に過ぎなかった本馬の単勝オッズは一気に跳ね上がり、前日ながら1番人気に躍り出ることに。

しかし、さすがは億単位の賭け金が動くG1である。前日に1,222万円が投資されたヒシミラクルの単勝は、レース当日には16.3倍の6番人気まで落ちていた。
これにほくそ笑んだのが『ミラクルおじさん』だ。レースはヒシミラクルが勝利し、1,222万円の16.3倍......つまりは約2億円が懐に転がり込んできたのだから、笑いが止まらなかっただろう。

これには宝塚記念でヒシミラクルに騎乗していた角田晃一騎手も、優勝インタビューで『僕以上の勝負師ですね』と驚きのコメントを寄せている。

-- Business Journal 2017/03/17

わらしべ長者のように50万円を2億円に化けさせたのですね〜。スゴイッ!!!


JRA(中央競馬)でなくとも、地方競馬でも大量投票は行われているが、その理由がちょっと違う

地方競馬でもネットで馬券の販売が行われている。競い合ってライバルとして頑張っているのが楽天競馬とオッズパークという会社

両者の頑張りのお陰でばんえい競馬は長いこと赤字が続いていたが、2013年には黒字回復、昨年は2億円超の黒字となった。

これには両社によるネット販売が大きく貢献している


地方競馬の活性化に大きく貢献している両社だが、勢い余って思わぬ歪が生じたこともありました



まずはこの画像を見ていただきたいのですが、これは9月22日佐賀競馬1レースの複勝発売投票数です。
7番の数字が明らかにおかしいことに気付きます。1票=100円ですから、7番の複勝に1000万円投じた人物が いたということです。レースは7番ダイヤフェニックスが6馬身差の大勝、当然単複とも元返しになりました。
JRAならまだしも地方競馬でこれほどの額を複勝1点に投じれば元返しになることは誰もが分かることです。
しかし最近地方競馬ではこのような大量投票が目立ちます。それは、現在地方競馬のネット投票を引き受けている 楽天競馬とオッズパークが「ポイント還元」のキャンペーンを行っており、そのポイントを狙っているのでしょう。

楽天の場合は楽天ポイント、オッズパークの場合はVISAギフトカードやEdy(電子マネー)として還元されます。
その還元率も最大で20%も戻り、この1000万円投票した人物は一瞬で200万円分を手にしたことになる。

-- 九州産馬応援 2009/10/27

目の付け所がシャープだな〜って言うより、楽天競馬とオッズパークはこういう抜け目のない人が出てくることは全く想定していなかったのかと、そっちの方に驚く


当然両社ともこの問題点を認識し穴は塞がれた。単勝・複勝への投票ではポイントが付かないように改正された


いくら安全だと信じていても万が一、大量投票した馬が負けてしまうリスクはある。

そのリスクを背負う代償としてリターンがあるわけだが、お金持ちは、庶民とはお金の増やし方が根本から違うようです...


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