第210回ロト7の振り返り
選ばれたセットはFセット。えっ!?
立会はM弁護士。といっても別な御方。2月のロト6の立会以来のご登場
穏当なセット選択を予想していただけにFセットは想定外。
ただ前回のFセットは大阪抽せんで使われたものなので東京Fセットとしては去年暮れから5ヶ月ぶりの使用
先週のブログで管理人が何故、熱冷フィルターによる分析にハマっているかを書いたが、
世の中には"凄い鼻"をお持ちの方がいらっしゃる。管理人の分析の一端を公開しただけで”ホンモノ”かどうか嗅覚の利く方々なのだろう
新規会員登録が相次いだ。こういう方々こそ歓迎です
Loto765に習熟して、是非高額当せんを射止めていただきたい
一言アドバイスを付け加えるなら「持続力と投資は必要です」がその価値はあります
ロト6/7の1等賞金は非常に高額なので当たれば「海老で鯛を釣る」どころか「オキアミで鯨が釣れた」感覚になりますから努力は報われてお釣りがきます
さて想定外のFセットだったので振り返りはシミレーションになりますが、ss値予想の過程を振り返るよりss値予想が正解だったら描ける"あの図"でどの程度1等に近づけていたかを振り返る方が読む方も面白いでしょう
公開する積りはなかったので名前を付けていなかったのですが、あの図では不便なので名前を付けました
1等という宝が眠る夢の島までの航路が描かれている海図の意味を込めて今後は"チャート"と呼びます
ではロト7東京Fセットのチャートです
今回のチャートの肝はHot/Cold区分=4のときに「2個出る、パターン”2-5”からパターン"4-3"への移動が発生する」を気付けたか否かでした
チャートを作る前にss値を記入した作業用の図を作っているのですが(実はこっちの方がHot/Cold区分=1から=15ぐらいまでの遷移が分かるのでよりチャートに近いかも)
それによるとHot/Cold区分=4のときにジャンプするんじゃないかとの兆候がちゃんと出ています
この前段階の図ももっとブラッシュアップできたら公表するかもしれません...
ご覧の様に正しくチャートが作れていたら今回は、7 x 4 x 7C2 x 4 x 2 x 1 = 4,704通りで1等をカバーできます
この口数は多すぎるのでBIO予想表PLUSとかで絞り込みますが、例えばHot/Cold区分=5の(8,24,36,37)のうち隣接線数字は(8,36)のどちらかだし、
Hot/Cold区分=6の(4,27)のどちらか選ぶ際には前回が(13,34)と出ていますから一位揃い繋がりで"4"を優先することは簡単にできました
チャートが正しく作れれば1等への道程がぐっと近づくことはお分かりいただけたと思います
1等は3口も出て賞金は約8千万円
ロト7で1等当せん口数が最多だったのは第72回の5口
この時はキャリーしていたので1等賞金は1億円を辛うじて超えました
第1170回ロト6の予想
先週順調に放置気味のDセットが回収された
先週の前半はキャラ立ちする立会人が連続し、後半を地味だが堅実な立会人で締めくくった印象
最後のロト7では地味な立会人に足をすくわれたけど...
今週はS女史がBINGO5に出てCセット選んで全種目制覇したりして...
セット予想は本命J、対抗Cセットで
今日の雑感
天皇賞
天皇賞(春)が京都競馬場で行われた
今回も大口投票があった
【複勝1000万超】大口投票は止まらない!11時40分すぎにサトノダイヤモンドの複勝に1019万円の大口投票が!!!8時半ごろにも670万ほどの大口はありましたが、複勝1番人気はキタサンブラックです。https://t.co/q48s1kVa4Z
— 競馬ラボ 5.27ニコ生 (@keibalab) 2017年4月30日
で結果はサトノダイヤモンドはなんとか3着を確保し、大口投票者は約1120万円を回収した
8時半頃の大口投票と同一人物なら投資金額は総額1.7千万円か
投票金額が半端なので、個人ではなくグループ買いだろうと推定される
投票したのが当日の12時頃だ。大口投票するなら伝説のヒシミラクルおじさんの様に前日、前々日にしなきゃ勝負師じゃない
ヒシミラクルおじさんは前々日に投票していた。投票直後は1.1倍までオッズは急落。しかし世間に憶測が飛び交う時間があってそれがオッズの上昇につながり、おじさんに2億円の大金をもたらした
今回のサトノダイヤモンドグループも前々日の投票なら複勝は1.3倍ぐらいまで戻したと思われる
グループ買いだと意見調整とかあって大胆になれないんだろうけど(それでも十分大胆ではあるが)
さて天皇賞の行われた日曜日のWin5(5つのレースの1着を全部当てると配当がもらえる)は約3.2千万円の高額配当となった
対象レースは東京競馬場の10R-11Rと京都競馬場の10R-11Rと新潟競馬場の11Rの5レース
出走頭数はそれぞれ11頭、18頭、16頭、17頭、14頭だからWin5の総組合せは11 x 18 x 17 x 14 = 753,984通りなのでフルカバーするには1口100円で総額75,398,400円必要
しかしレース参加する競走馬が全て勝つ気マンマンで参加している訳ではなく、参加料狙いの馬やオーナーの見栄で勝ち目はないのに参加しちゃってる馬も少なくない
そんな馬は当然人気が低く単勝オッズが50倍(100円の投票で5,000円の配当)以上の馬を切ってしまうと、10 x 12 x 14 x 8 x 13 = 174,720通りで約1.7千万円でカバー可能
サトノダイヤモンドグループ、複勝に1.7千万円ぶっこむよりWin5の方が回収率は良かったのに...
こういう風に特定の組合せでなく投網方式で購入されると大口投票には見えないから、世間で騒がないだけで資金に余裕のある人はこんな買い方を絶対にしているハズだ
しかし日曜日のレースで一番儲けたのは天皇賞(春)を連覇したキタサンブラックのオーナーの北島三郎氏だろう
天皇賞1着賞金が1.5億円。この馬の総獲得賞金は約13.5億円になった
オーナーの弟子や付き人は大レースでキタサンブラックが勝つ度にご祝儀にあずかっているんだろうな〜
キタサンブラック 🐴 強かった
— hiroaki (@VABURUS) 2017年4月30日
北島オーナー と 豊さん
がっちり握手
オーナーが本当に嬉しそうでした 😊 pic.twitter.com/5wieaiKkRN
キタサンブラック、凱旋門賞への出走も視野に入ってきたとか
80歳にしてフランス語の勉強を始めるかなと語る北島氏。ちょっと"持ち過ぎ"じゃないか〜、この人