ロト予想〜〜第922回ミニロト この秋公開の映画が待ち遠しい

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第1172回ロト6の振り返り

ロト予想 ロト765 Loto765 結果

立会人はA女性弁護士。スケジュールの都合か月曜ロト6に立会うことがほとんど

指名したセットは本命推しのB。この方も安定。好感度高し


さていつもの様に熱冷フィルターによる分析から作成するチャートのレビューから始めます

ロト6東京Bセットのチャートです



今回はHot/Cold区分=27まで"深堀り"しないと最後の1個は確定しませんでした

実際にはこんな深くまで追いかけませんからHot/Cold区分=10で5個確定したところで打ち切りします

でも打ち切るっての実は難しいんです。Hot/Cold区分=11〜15辺りでついつい最後の1個を強引に見つけたりしがちで...

その理由は前にも書きましたが、Hot/Cold区分が深いところで数字が出ると予想した場合、ほとんどの場合出る数字が1つに確定して楽なんです

今回のHot/Cold区分=27での"32"が1個残って確定した様に...www


仮に正解のHot/Cold区分=10までの正解のチャートが作成できたとして、

BIO予想表PLUSおよび他のフィルターで上手く絞り込めていたかレビューしてみた

チャートによるとHot/Cold区分=1の時1個出る、即ち1回前の結果から1個選べばよい

つまりこれは継続数字を1個選ぶことを意味するから、継続フィルターでパターン"1"を指定すれば良い

またBIO予想表PLUSの方からも前回出た数字のうち長老数字だったのは(3,4)だけで待機回数は"3"の方が19回と圧倒的でしたから選ぶなら"3"という目星もつく


同様にHot/Cold区分=5のときは(18,10)のどちらかを選ぶのだがBIO予想表PLUS上では両方とも隣接線数字。こんなときは前回の表が参考になる

"10"の方は前回も隣接線数字だが"18"は前回は隣接線数字ではない。そこで"10"の方を出る可能性が高いと考える


今回の最難関はHot/Cold区分=4のとき。(1,11,33,34,38)から1個選ぶのだが、最右翼は"11"。隣接線数字だし待機回数4回で出た履歴をもつ

対抗は"38"。前回"37"と"8"が出ているので連続数字繋がりと一位揃い繋がりで良い感じの数字

ここでどちらかに絞り込んでも良いが2通りしかないので両方買うのが"正解"


結局、Hot/Cold区分=10までの正解チャートとBIO予想表PLUSでプラン1=鉄板数字(3,10,11,31,39)かプラン2=鉄板数字(3,10,31,38,39)まで絞り込めた

プラン1の方は一位フィルターがプラン2の方は連数フィルターが効くだろうと期待できる

この2つプランで他のフィルターを加えて絞り込めば1等は角を曲がって直ぐのとこに待っている...www


ということでHot/Cold区分=10までの正解チャートが作れたら、それ以上深堀しなくともBIO予想表PLUSとか他のフィルターで十分1等を狙えると実感している

管理人と同じようにチャートを作成されている会員様、スキルは徐々に上がってますか〜?


1等は出ず約2.4億円のキャリーが発生した

先週のロト7の初回キャリーが2.1億円だから1口の金額を考えるとロト6良いね〜


第922回ミニロトの予想


4月からロトの立会に登場したS女史のお陰でセット球予想が混乱している

特にミニロトはその影響が顕著

変な立会人が増えるとホント迷惑...orz


ボヤイてもしょうがない。セット予想は本命F、対抗Eセットで





今日の雑感


ブレードランナー


1982年に公開された映画「ブレードランナー」は正確には「ブレードランナー2019」と言う

2019年の設定の映画で舞台はLAだが、その姿は未来の歌舞伎町

その「ブレードランナー2019」の30年後の話を描いた「ブレードランナー2049」が今年の秋10月に公開される


「ブレードランナー2019」で描かれたLAは当然ながら外人視点の"日本文化"が横溢していた

ビルの壁面のゲイシャガールの広告、日本語のネオンサイン、トドメには”ノーパンしゃぶしゃぶ”にインスパアされたような裸のダンサーまで出てくる...www

まあ裏路地の様子は新宿というより中国の地方都市の雑踏という雰囲気が強かったが...


「ブレードランナー2019」は未来映画の金字塔として1993年にアメリカ国立フィルム保管局に永久保存登録された


原作や映画が作られた当時80年代〜90年代当初は日本企業が世界市場を席巻していた頃で

米国には自動車、半導体から電化製品まで日本製品が入り込み当時の知識人は米国の未来は日本製品や日本文化に大きく影響される、いや侵食されると考えいてた

(同じ頃の映画「Back to the Future 2」に出て来る、2015年のマクフライの上司は日本人という話は有名)


その不安を背景にSF作家のフィリップ・K・ディックがSF小説『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』(原題: Do androids dream of electric sheep? )を書き、「ブレードランナー2019」の原作となった


さてこの秋公開予定の「ブレードランナー2049」のトレーラーを見た



明らかに「ブレードランナー2019」と様子が違う。そりゃ30年後の話だから様変わりも当然だろうが、

「ブレードランナー2049」で描かれる未来のLAでは日本語よりもハングル文字や中国語の文字が目立つのだ...


現在の米国の知識人は日本に代わって韓国や中国の産業面、文化面での侵食を恐れるように変わったのか???

確かにスマフォや半導体メモリーではサムスンの一人勝ちだし、国営の中国企業による米国不動産の買い占めはバブル期の日本のそれを上回る規模になっているが...


しかし今、米国が異文化に侵食される恐怖心が米国知識人に蔓延していると考えるのは間違っていると思う

今の米国はシェールガス油田の開発によって中東地域へのエネルギー依存から脱却し、その影響で全般的に自信を取り戻しつつある

イーロン・マスクに代表される未来のテクロノジー企業数も投資家も投資資金も米国がダントツに多い



世界企業Apple、Amazon、Google、FaceBook...数え上げてもキリがない


アジア圏の異文化に侵食・占領される未来の米国というイメージは最早SF小説だけの話だと多くの米国人は安心している様だ

実際21世紀は20世紀に続いてアメリカの世紀だろう、間違いなく


一方、映画でも陰の薄くなった日本企業と日本文化って、日本人としてはちょっと寂しい...

「ブレードランナー2049」のトレーラーではタイレル社の幹部の男(ジャレット・レト)が和服姿なので、日本文化へのリスペクトが多少残っているのかも...

あ〜映画に出てくるSpinner(空飛ぶ自動車)が入って行くビルのサインは今はなきゲーム会社「ATRAI」だ、このアタリ芸が細かい...



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