第214回ロト7の振り返り
立会人はK弁護士。ロト6で3月の終わりに立会して以来。月末が出現時の人なのかも
対抗推しのAセットをご指名。これで放置状態はDセット単独となった。今週末はDセットで決まりかも
ロト7東京Aセットの"正解"チャートです
チャートを見て分かるように今回はHot/Cold区分=8で決着しました
ロト7は37個から7個の抽せんなので決着するHot/Cold区分はロト6程深くなりません。その点ではチャート式と好相性です
ただ1つのステップで2個、3個とまとめて出る頻度がロト6より多いですから、複数出るステップを見極めることがロト7攻略のカギです
今回でもHot/Cold区分=1,=8で2個でました
今回の"肝"はHot/Cold区分=8のときに2個出ると予想できたか、どうか
いつものように8回前の結果で良く出るペア、トリオがないか探すと、(28,30)が2回、(23,28)は4回も出た実績があるのが分かります
これだけでも十分なヒントなのですが、もう1つヒントがあります。それはHot/Cold区分=8のときの緑マスのss値が21.6
経験的に緑マスのss値が大きな時は、より上位のパターンに"跳ぶ"、即ち2個以上出る率が高いようです
この2つのヒントでHot/Cold区分=8で2個出るとの予想は当りでした
チャートを見てもらえば分かるようにステップが深いところでの複数出現予想は強力です
Hot/Cold区分=8で背景が白のマスは(9,34,37)。ここから2個選べば良いので、楽勝〜
今回も"正解チャート"を作るのは比較的簡単でしたが、
それに反してBIO予想表PLUSを基にした絞り込みは難しかったです
例えばHot/Cold区分=1のとき"6"が出たのですが、なんと4回連続出現!!
2回連続出現している新人数字は勢いがある、ということで3回連続を期待してよく鉄板数字に指定するのですが、
4回連続出現は滅多に発生しないので、"6"は鉄板数字候補から外しました...
1等は出ず約2.2億円のキャリーが発生しました
第1178回ロト6の予想
先週は常連のうちではM弁護士のお姿を見ることがなかった
少額とは言えキャリーしていることだし、今日こそ立会に登場して欲しいものだ
ということでセット予想は穏当に、本命Gセット、対抗Hセットで
今日の雑感
重なる偶然
12万人の人出と250億円の売上を記録した2017年の日本ダービーが終わった
凄い人出と売上なのだがそれでも前年比売上で5%、人出で10%程度減少している
ダービー日は競馬界の大晦日、関係者は今日から束の間の正月休みだ
プレゼンターの4人が登場した瞬間にファンは大喜び。野太い声でたおちゃーん!!いよいよあと10分でスタートです!! #ダービー #柳楽優弥 #松坂桃李 #土屋太鳳 #高畑充希 pic.twitter.com/4YusICsEYL
— スポニチ記者ツイート 競馬 (@sponichi_keiba) 2017年5月28日
競馬の予想法は巷にいっぱいあるが、個人的に好きなのは所謂、サイン予想
真面目にレースのタイム(走破時間)とか血統とかで予想する正統派の競馬ファンからは、インチキだ〜オカルトだ〜と蔑まれている予想法だ...www
競馬は当たってナンボだからどんな予想法でも当たれば正義
今年のJRAのCMには上の4人が抜擢された。JRAはここ数年若い層の開拓に力を入れている
往年の競馬ファンが年金生活に突入し売上の減少が懸念されているからだ
今年も多くのサイン予想信者がこの4人をキーにサインを探ったに違いない
4人とも「大河ドラマ」か「朝の連続テレビ小説」への出演経験があるので"NHK"がキーだ、終了した”NHKマイルC”(G1レース)にヒントがある、って考えた違いない
かく言う管理人もその一人でありました...
ところが正解のヒントは別なところにありました
それをバッチリと当てた記事があったのでちょっと長いですが、引用してみます
今年の国歌を行うのはクラシック音楽歌手の岡本知高さん。男性ながらすばらしいソプラノ美声の持ち主で、フィギュアスケートのテーマソングなども担当している。実はこの岡本さん、日本ダービーの国歌独唱は2度目。2004年以来の再登場となる。
そこで2004年の日本ダービーに注目してみると、なんと勝利したのがNHKマイルCとの変則二冠を達成したキングカメハメハ。いよいよ繋がってきたか、ここで「NHK」のご登場である。そして2着はハーツクライ、3着はハイアーゲームといった結果だった。
これを素直にキングカメハメハ産駒に置き換えてみると、今年はレイデオロとダイワキャグニーが該当。さらに2着にハーツクライ産駒ならマイスタイル、スワーヴリチャードが該当。どちらも強力な組み合わせとなった。
そして3着もハイアーゲーム産駒と行きたいところだが該当馬がいない。なので、ここは青葉賞つながりでアドミラブルを推奨したい。思えば当時のハイアーゲームも青葉賞を圧勝し「今度こそ青葉賞馬がダービーを獲る」といわれていた逸材である。
ここは2004年の再来に懸け、アドミラブルを3着固定した三連単のフォーメーション2点で勝負してみるのも面白そうだ。
-- 2017/05/27 Business Journal
で結果が1着レイデオロ(2番人気)、2着スワーヴリチャード(3番人気)、3着アドミラブル(1番人気)
レイデオロとダイワギャグニー(10番人気)なら断然レイデオロだし、スワーヴリチャードとマイスタイル(14番人気)の比較ならこちらもスワーヴリチャードだ
だから上の記事に従っていれば1点で3連単11,870円が獲れていた
サイン出てました
— しまんちゅ (@t5GSoSHHUytO42T) 2017年5月28日
三連単当てることができました✨
2度目の国歌斉唱を歌われた岡本知高さん
1度目は2004のダービー
その時の結果はこちらは、
関係してますよね👀
父キンカメ 6枠 12番
子レイデオロ 6枠 12番
岡本さんの誕生日は12月3日
結果は1.2.3番人気(^^) pic.twitter.com/ThCsQVUTgd
ここまで鮮やかにサイン予想が当たった例は管理人の知る限りでは近年にないこと
こんな偶然ってあるんだ〜って結果が分かってからいつも感じる
ダービーを勝ったルメール騎手は先週オークスをソールスターリングに騎乗して優勝し44年振りの同一年オークス・ダービー両制覇騎手となったが、
ソールスターリングの母スタセリタはルメール騎手が母国フランスの2009年オークスを勝ったときに騎乗していた馬
8年越しに母と娘でフランスと日本のオークスを制したことになる
更に同年ルメール騎手はフランスダービーでも優勝していたので、今年はルメール騎手にとって2009年の再演と言ってよい年となった
ここまで偶然が重なるってあるんだね〜