第215回ロト7の振り返り
立会人はT弁護士。ロト7では去年12月の上旬以来の立会
いつも淡々と穏当なセット選択をされる御方
選んだセットは本命推しのDセット
この頃は週の前半にキャラ立ちした立会人が集中し後半が落ち着く展開が続いている。今週はどうなるか...
早速レビューしてみます
ロト7東京Dセットの"正解"チャートです
今回はHot/Cold区分=1〜6まで1個づつ出るというある意味珍しいパターン
ただHot/Cold区分=1〜6の区間で移動トリガーの発生と実際に移動するかの判断はセオリー通りで全部正解だった!!
今回の"肝"はHot/Cold区分=12のとき。最後の1個がここで出るか確定できたかどうか
パターン"6-1"はHot/Cold区分=9〜10で不等号の向きが変わり移動トリガーが発生した
またHot/Cold区分=10〜11でss値が増加し移動トリガーが発生した
そこで同じマスでss値の前回から今回への変化量(今回ss値-前回ss値)を調べるとHot/Cold区分=11では移動した方が”収まり”が良い
しかし移動は発生しなかった
Hot/Cold区分が大きくなるとss値での判断よりギャップの前後か(Hot/Cold区分=13〜15がギャップ)の方が強い要因なのかもしれない
Hot/Cold区分=6まで正解したので6個は当たる可能性が高かったが、それからBIO予想表PLUSで正解数字に絞り込めたかと言うとこちらは簡単ではなかった
例えばHot/Cold区分=1のとき1個出るとチャートで予想したのだが、継続数字候補としては3回連続出現が掛かった(8,11)は今回両方とも長老数字の隣で甲乙付け難い
Hot/Cold区分=2のときも”抜けの”隣接線数字が複数あり、簡単には1つに絞り込めなかった
正解チャートが比較的簡単に作れたときは、BIO予想表PLUSでの絞り込みが一筋縄で行かないのは、傾向としてあるようだ
1等は出ず、キャリーが2回連続して約4,7億円貯まった。ロト6が2回のキャリーで5.4億貯まっているのに対して物足りない
これで1口300円は割高...
第1180回ロト6の予想
1等が1口なら6億円満額のチャンスの月曜ロト6
立会人のローテーションからはM弁護士の可能性が高い
となるとセット選択は穏当なセットを期待できる
セット予想は本命Hセット、対抗Dセットで
今日の雑感
今日はロト6に集中するので、お休み...www