ロト予想〜〜第926回ミニロト 28,800円で6億円ゲット〜だった

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第1180回ロト6の振り返り

ロト予想 ロト765 Loto765 結果

立会人はW女性弁護士。ロト6では前回2月の第1146回に立会

その時は10回前の第1136回に使用されたJセットをご指名

そして今回指名したのはちょうど10回前の第1170回のJセット。奇しくも前回の再現となった

W女性弁護士、ロト7でも10回前のセットを選ぶ傾向にある様だ

ただ登場するのが不定期なのでこのジンクスは使い難い


今回のようにDやHの様な放置気味セットがあるとき、放置セットは無かったものとされて10回前のセットが指名されることは良くある

前事務次官じゃないが、「無かったもの」にされると支障が出る人もあるわけでして...


ロト6東京Jセットの"正解"チャートです



今回はHot/Cold区分=13で決着しましたからロト6では標準的なパターン

ただHot/Cold区分=13までにギャップが存在しないので正解チャートを作るのはちょっと手強い感じ...


今回の"肝"はHot/Cold区分=2と=5のとき

Hot/Cold区分=2のときパターン"1-5"のss値は増加(-1.4 → 0.9)しているので移動トリガー発生

Hot/Cold区分=2でパターン"2-4"のss値は-2.7

マイナスのss値のマスは”収まり”が悪いので普通はここへは移動しない

しかしトリガーは発生しているので、ss値の変化量を調べてみる


Hot/Cold=2でパターン"1-5"、パターン"2-4"のss値の変化量はそれぞれ-0.9(1.8 →0.9)と-1.0(-1.7 →-2.7)

両パターンともHot/Cold=2では緑マス(パターン"3-3")の左側にあるのでss値の変化量(同じマスで前回から今回の)がプラスの値の方が”収まり”が良いと判断する

となると両方とも収まりが悪いのだが、パターン”1-5"の方が0.1だけ収まりが良いので、パターン"1-5"にステイすると判断した


しかし実際にはパターン"2-4"への移動が発生しておりss値の変化量というインジケータ(指標)は間違っていたことになる

しかし誤差は0.1なのでss値の変化量というインジケータを捨てるわけいには行かない

何か別の理由があるのだろう...


Hot/Cold=5のときも迷った

パターン"2-4"のss値は(-4.9 → 6.0)と大幅に増加しているので移動トリガー発生

ss値6.0を持つマスには普通移動しないから、上のパターン"3-3"に移動するのが自然


ただパターン"3-3"のマスのss値は-1.0。悪くはないがマイナス値は収まりが良いわけでもない

更にこのマスの不等号の向きは緑マスの不等号の向きと同じ。これも収まりが悪いポイント

決定的なのはパターン"4-2"に”緑の背骨”が存在していること。緑の背骨にはなかなか近づかない傾向がある

最後のポイントは実に”アナログ的”な判断材料で書くのはちょっと気恥ずかしいのですが...


最後の”緑の背骨”には近づかないっていう経験則を重んじてステイすると判断したら、やはりこれが正解!!

で次のステップのHot/Cold=6ではss値の変化量というインジケータの「移動しまっせ」というシグナルがバッチリ当たってパターン”3-3”に移動した


今回は1等賞金満額の6億円のチャンスが掛かっている、という訳でもないのでしょうが正解チャートを作るのが難しかったです


会員様からこの頃、振り返りが難しくて付いて行けてませんというメールを貰いました

肝心なデータを掲載しないで文章だけで解説しているから分かり難いのは承知してますが、それでは毎日ブログを見に来られる会員様に気の毒な気もしてきました...

そこで今回だけ特別にチャートを作成する前の作業用の図を載せます。今回だけですよ...

詳しくは解説できませんけど、横がパターンで縦がHot/Coldのステップです

各マスの上段の不等号は確率的発生間隔と統計的発生間隔の大小を表し、下段の数値はss値です

ss値が緑になっているマスは熱冷フィルターで履歴の左端が緑、即ち前回発生したパターンを表しています



ご覧の様に「緑の背骨」と管理人が呼んでいるモノがお分かりいただけるかと思います

この作業図を見比べながら上の解説を読んでみてください。話が理解できますよ

この作業図の青の罫線で囲まれたマスが正解の移動先マスで、これを基に上のチャートを作成します

(例えばチャートで13行目(=13回前抽せん結果)で右端に"1"がありますが、これは作業図のHot/Cold=13ステップの青罫線枠に対応します)

この作業図の70個程度のマスのうちからロト6なら最大7個のマスを正しく選ぶことができれば正解チャートが作成できて、

正解チャートでは場合にも依りますけど、100通り〜2,000通り程度で1等が必ず含まれる組合せが得られます

徒(いたずら)に609万通りから1通りの正解を探すより遥かに効率的なことがお分かりいただけたと思います...


実際、今回の場合、正解チャートが作成できていたら、6x4x3x2=144通り、28,800円で1等6億円がゲットできていました

巨大キャリーが貯まっているときに、作ったチャートを基に計算した総組合せが200口程度のときは”勝負”ですね〜

問題はネット購入では手間が掛かり過ぎること

こんな時はツールを使ってマークシートを印刷、マークシートの束を抱えて売り場に直行です

50枚近くのマークシートを処理してもらうのは時間もかかりますから締め切り間近はやめた方が無難

でないと他のお客さんがブチ切れるかもしれませんから...www


第926回ミニロトの予想


何時もご覧になる会員様ならミニロトがおかしな状態になっていることはご存知のこと

4月から登場したS女史が4月から先週火曜日までの9回のミニロトで7回立会人を務める異常事態になっている

もし今日も出てきたら5回連続立会となる

ここまで特定の個人に偏ると、色々勘ぐってしまうな〜

忖度があるんじゃないかとか〜...www


セット予想は本命Iセット、対抗Eセットで

実は5月23日からズーッと同じ予想。これだけでも異常さが分かる...




今日の雑感


今日はお休み...www


ロト長者 ネコ 招き猫
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