第1185回ロト６の振り返り
立会人はＨ女性弁護士。ロト６では5月以来の登場
今週は水曜日までにキャラ立ちする立会人は出払ったので木曜、金曜は穏当なセット選択だろうと期待していたらその通り
選んだセットは本命推しで放置状態に入りかけていたＩセット
6億円のチャンスに本命推しセットの選択で期待が高まる!!
ロト６東京Ｉセットの"正解"チャートはこちら
今回はH/C=20で決着した
決着が遅かったので正解チャートを作るのは困難
が、6個の当せん数字のうち4個はギャップ(チャートで"x"の個所)の前後で出ている。つまりギャップの前後で出る方にヤマを張る大胆予想なら逆に当て易かったかも
今回のポイントはH/C=1〜5までパターン"1-5"にステイして張り付いた状態を予想できたか、ということ
H/C=1のとき、フォーカスするマスの候補としてはパターン"0-6"、"2-4"の2つがあった
ss値の変化量は0,4と−3.5。緑マスがパターン"2-4"だから、左側のパターン"0-6"ではプラス値が、緑マスを含んで右側はマイナスが収まりが良いマス
パターン"2-4"の方が収まりが良く、かつ前回(H/C=1)の結果には3回以上出現した履歴を持つ頻出ペアが5組もあった
ss値の変化量と頻出ペアの存在。この2つの強力な推し材料でパターン"2-4"で決まり、と判断した
しかし実際にはパターン"1-5"でH/C=1のときは1個しか出なかった...orz
今までH/C=1のときにフォーカスするマスの選択はほぼ正解してきただけに、ちょっとショック
6億円というビッグチャンスのときは変な力が働くのだろうか??
拘泥し過ぎて基本スタンスを見失うのは愚の骨頂なので、こんなときもあるさ、と流すことにする
唯一パターン"2-4"のアラを探すとすれば、前回もパターン"2-4"は出ていて連続出現の確率は低かったということ
チャート式は出だしのH/C=1で間違うとあとはガタガタになる
キャリーしている時は念の為、H/C=1のときにフォーカスするマスを変えた別のシナリオも準備する
今回用意していたのはH/C=1のときフォーカスがパターン"0-6"に有るシナリオとパターン"2-4"に有るシナリオ
パターン"1-5"からスタートするシナリオは準備していなかった。残念
1等は1口で2回目の満額6億円が誕生した
更にキャリーが2.3億円も残ったからチャンスは続く...
あっ来週は魔の大阪抽せんだった...orz
第218回ロト７の予想
「クリープを入れないコーヒーなんて、」...
このフレーズを知っている人は立派な中高年...
続くフレーズはCMに登場する著名人によって異なっており「星のない夜空の様なもの」(名取裕子)とか「風刺のないマンガの様なもの」(手塚治虫)とか「ホームランの出ない試合の様なもの」(王貞治)とか
5,6個バリエーションは思い出せるが、もっとあったかも
ロトファンならさしずめ「キャリーのないロトの様なもの」だな
10億円満額が一向に出ないロト７。今の売上では最低4回連続キャリーしないと夢の10億円の可能性はない
やはりロト６に倣って1等への傾斜配分率を高めるしか活性化の方策はないな〜
セット予想は本命Ｊ、対抗Ｈセットで
今日の雑感
今日はお休み...
