ロト予想〜〜第928回ミニロト サイコロの導きに従って...

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第1184回ロト6の振り返り

ロト予想 ロト765 Loto765 結果

立会人はM弁護士。今週は出番が早いですね〜

選んだセットは放置状態入りしていたCセット

流石。セット球選択がカオスに陥るのを辛うじて回避できているのはM弁護士のお陰

陰徳を十分に積まれているから、宝くじ当たりますよ...


ロト6東京Cセットの"正解"チャートです



今回はHot/Cold区分=19で決着したがそこまで深追いはできない。

Hot/Cold区分=10位までに自信のある6個分の出現タイミングが決まらないときは、そこで打ち切る潔さも必要


今回のポイントはHot/Cold区分=1と=4。それぞれ2個出ている

Hot/Cold区分=1のとき、フォーカスするマスの候補としてはパターン"1-5"、"2-4"の2つがあった

前回同じマスからのss値の変化量は-0.3と5.7。緑マスがパターン"2-4"だから、左側のパターン"1-5"ではプラス値が、緑マスを含んで右側はマイナスが収まりが良いマス

パターン"1-5"、"2-4"とも収まりは悪いが絶対値を比較するとパターン"1-5"の方が少しは良いので、ss値の変化量だけならパターン"1-5"を選ぶべき


この頃は念の為に頻出ペア、トリオがないかチェックしているがHot/Cold区分=1では(9,34)ペアが過去3回、(13-21)ペアが過去4回でた実績がある

これはHot/Cold区分=1のとき2個以上出る、パターン"2-4"を推す材料


結局、頻出ペア、トリオの推し材料の方が強かったようでHot/Cold区分=1のとき2個出た

Hot/Cold区分=4のときも頻出ペア、トリオの推し材料がいっぱいあった。過去3回出現したペアは5組。そのうち(12,38)ペアは過去5回も出ている

これなら文句なく2個以上出る、と予想できる


1等は出ず、キャリーは約5.2億円にまで増加した

そこで今週木曜ロトが注目なのだが、タイミングではK氏の立会サイクルにぶつかりそう...


以前ならミニロトに立会可能性もあったのだが、ミニロトはS女史専属になったから

M弁護士の次にK氏という頻出パターンが出るとしたら木曜ということになる...orz

折角のビッグキャリーに水を差す方々...



第928回ミニロトの予想


ミニロト専属のS女史のセット球選びの傾向がまだ掴めない

Cセットへの固執をやめて、休眠期間の長いセットを選び出したときもあったので見直したこともあったのだが...


人間、ランダムに選ぼうと思ってもそこに何かしら”選好”傾向が入り込むものだ

それを自覚した人は、サイコロとか使って自分の勘以外にランダム性をもたせる

この話は雑感ネタになりそうなので、続きは今日の雑感にて

セット予想は本命E、対抗Cセットで




今日の雑感


サイコロ




人類は太古の昔から日々、判断を迫られる場面に遭遇している

獲物を追っかけて今日は太陽の昇る方向に狩りにでるか、それとも太陽の沈む方向に出かけるべきか、とか

現代でも座れそうな停車中の各駅停車に乗るか、先行するけど混雑している次の急行電車に乗るべきかとかで今朝迷った人もいたことだろう


ロトの立会人も常識的な人ならできるだけ公平に、ランダムにセット球を選びたいと思うに違いない

こういう決断に迫られたとき人類が頼りにしてきたのがサイコロだ

向かい合う面の数字が足して7となる、現代でも使っているサイコロの原型は紀元前14世紀の遺跡から発見されているのだとか

(諸説あります...www)


ところがロトのセットはAセットからJセットまで10種類ある

世の中には10面サイコロというものをあるから、これを使っている立会人もいるかもしれないが、

もっと可能性が高いのは6面の普通のサイコロを2個使う方法

出目の合計は2から12まで11通りあるから3のときはAセット、12のときはJセット、1のゾロ目のときはもう1回サイコロを振るとかのルールでやれば良い


この2個サイコロ方式を使ってセットを決めている可能性が濃厚なのがK氏だと管理人は感じている...

2個のサイコロの出目の合計で一番多いのは合計が"7"のとき。(1,6)、(2,5)、(3,4)、(4,3)、(5,2)、(6,1)と6通りもあるから、1のゾロ目や6のゾロ目の出る確率の6倍も出やすい

K氏のセット球選択で最も良く指名するセットとそうでないセットの選択率の差がだいたい、この6倍程度になっているのが『K氏2個サイコロ説』の根拠だ


この推理が当たっているとしたらK氏が選ぶセットを前回とか前々回の結果を基に予想するのは無駄

合計が7のときに該当する最頻出セットが今回も出ると予想するのが妥当という結論になる

ちょっと面白くない...


サイコロを2個使うカジノゲームがある

日本では馴染みが薄いが、クラップスというゲームだ

簡単なゲームで2個のサイコロの合計の目を予想して賭けるもので、ルールは難しくない



まともな人なら誰でも"7"に賭けるから、それではゲームが成立しない

そこで最初にサイコロを2個投げて合計が(2,3,12)ならガジノ側の勝ちで賭け金没収、(7,11)が出たら客の勝ちで賭け金と同額の賞金を獲得する(オッズ2倍)というルール(パスライン)が設けてある

(2,3,12)のいずれかが出る確率は4/36=1/9に対し、(7,11)のいずれかが出る確率は8/36=2/9。カジノ側の2倍も高い!

こんな美味しい賭けが世の中にあったなんて!!!


がしかしクラップスでは第1投目で(2,3,7,11,12)以外が出たら勝負は第2投目に引き継がれ、2投目以降からは"7"がでると逆にカジノ側の勝ちとなる

ふ〜っ、もし日本でカジノが解禁になったらクラップスで大儲け〜って考えたのだが飛びつかなくて良かった〜...www


この(7,11)で客側の勝ちとなる、客にとって縁起の良い数字に肖(あやか)って米国初のコンビニエンスストアが”セブン・イレブン”と命名されたという説も、あながち都市伝説で片付けられない説得力がある



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