第1256回ロト6の振り返り
立会人はN弁護士
丁度10回前の第1246回に登場していた
選んだセットのは本命推しのGセット
おおっと3億円が一歩近づいた...www
ロト6東京Gセット対象の正解チャートがこちら
今回のポイントは2-2から6-2に続く"井戸"と7−3から12−3まで続く第2の"井戸"
特に2列から井戸が発生するのはかなり珍しい
更に強烈な"井戸"にやられたのが、全セット対象のチャートの方
なんと1列から井戸が発生し、1-1から9−1まで続いた
1列の井戸なんてレア過ぎ〜...
今回は単一セット対象、全セット対象とも"井戸"にやられた感じ...
1等は出ず約3.1億円のキャリーが発生した!!
第254回ロト7の予想
今週は今までのところ女性弁護士の立会がない
週の終わりには女性で色気を添えて欲しいところ
以前ミニロトでCセットばっかり選ぶトンデモな女性弁護士の方がいたが
この方は例外中の例外。だいたいの女性弁護士は穏当なセット選択をしてくれる
働く女性のことを書いていたら、”今日の雑感”に続きを書きたくなった
セット予想は本命はEセット、対抗でAセットで
ロト6東京GセットのBIO予想表PLUSとチャートが下図です
チャートの具体的な使い方の説明は1月8日のブログ記事を参照してください
今日の雑感
諸悪の根源
日本企業では女性管理職は管理職全体のわずか13%
米国が約40%、EUが約30%と他の先進国に比べて著しく低率
女性がビジネスで活躍すると出生率が下がるという人がいるが
EUの統計からその指摘は当たらないことが明らかになっている
却って管理職として働きながら経済的余裕から第2子、第3子を産むケースも多い
別に管理職でなくとも、やっぱり経済的余裕が出生率回復のキーなのだ
日頃からそう思っていたら、ズバリのツィートがあった
日本の最低賃金「韓国以下」低すぎ最低賃金が諸悪の根源 https://t.co/ahfLzbmCot pic.twitter.com/iOzpFuXpuR
— 岡三マン (@okasanman) 2018年3月1日
最低賃金は法律で決まるものだが、実質賃金でも日本は諸外国を下回っている
この原因は非正規雇用が増えたため
実質賃金の上昇に歯止めがかかったのが小泉政権時代
この小泉政権時に経済財政政策担当大臣、金融担当大臣、総務大臣を歴任したのが竹中平蔵
今日の日本の貧困化への道を決定づけた張本人だ
もともと派遣会社と関係の深い人物(竹中平蔵はパソナの現会長)に経済政策を担わせたら、こんなことに成るのは明白だった
竹中平蔵を採用した小泉元首相の責任は非常に重いものがある
小泉元首相が原発問題で発言しているのを見ても、この失策が思い出されて遠い目で見てしまう
今、期待するのは息子の進次郎議員
いつか政権を取って父の失敗を挽回するようなと政策を行ってくれよと期待はしている