第1019回ミニロトの振り返り
立会人はK氏。今週は二大巨頭が週の頭から連続登場...
選んだセットは想定外のBセット。新年度も快調に飛ばしているな〜K氏
ミニロト東京Bセットの正解チャートがこちら
今日は現在試行しているδ(デルタ)法の触りを簡単にご紹介
δとは差分のこと。今回と前回の同じマスのss値の変化量(今回のss値-前回のss値)をδ値としている
今までのデータ分析ではδ値がマイナスの場合にそのマスにフォーカスが移動するケースが多い
ただし、今回緑マスなマスについてはδ値がマイナスなケースは珍しく逆に通常はプラスであるケースが多い
フォーカスが移動する確率は1)緑マスのδ値マイナス、2)緑マスでδ値プラスか白マスでδ値マイナスで絶対値の大きい方、の順になっている様だ
予習はこの位で切り上げて、早速、今回のチャートでδ法の復習
1-0、1-1G、1-2のδはそれぞれ、+0.2、-0.9、-1.0 (1-1Gの"G"は1-1が緑マスであることを表している)
最初からレアケースが出た。1-1Gが緑マスでδ値マイナスなので1-1がスタートマスと予想できるが、正解
2-1、2-2、2-3Gのδはそれぞれ、-0.2、-0.8、0.0。δ値からは2-2だがss値がマイナスなので、次点の2-1
3-1、3-2、3-3のδはそれぞれ、3.5、-0.9、-1.0 δ値的には右シフト2して3-3へが最適だが、
柱数字A-1、柱数字B減では右シフト2どころか、右隣の-sマスさえ超えられなかった
4-1、4-2、4-3のδはそれぞれ、-0.5、-0.8、-0.2 δ的には右シフトして4-2だが、柱数字A-2=1で右シフトしない
ここまでで1-1からの井戸確定
2-1で脱出条件クリアで3-1で柱数字B底打ちなので柱数字A、柱数字Bとも増加した。5-1で脱出する流れは自然
δ法でスンナリと行かないところが、旧来の方法の方がスッキリと出来てバツが悪いが、今日はδ法の紹介なので続ける...
6-2、6-3、6-4Gのδはそれぞれ、-0.7、-1.0、+2.3 6-3が-sなので6-2
7-2、7-3、7-4Gのδはそれぞれ、0.0、-1.3、+1.4 7-3は-sだが7-2のδ値が0.0(マイナスでない)になったからか7-3
8-3、8-4G、8-5のδはそれぞれ、-1.2、+1.1、-0.6 これはスンナリ8-3
9-3、9-4G、9-5のδはそれぞれ、-0.8、+1.0、-0.8 なのでこれもスンナリ9-4G
10-4G,10-5のδは+1.2,-0.8 なのでこれまたスンナリ10-4G
12-4G,12-5のδは+1.5,-0.9 なのでδ値的には12-4Gだが柱数字A+1=2で右シフトして12-5
今回のδ法での攻略、前半は難アリだったが中盤から後半はナカナカ健闘したと言える
従来の方法との併用、ハイブリッドがいいのかも
1等は21口と通常の倍。賞金は7百万円台
ちなみに水曜BINGO5は1等1口で賞金は2.6千万円。BINGO5開始以来最高額だった
第1368回ロト6の予想
K氏は既に登場しているので、週の後半だが元気が出る
東京ロト6、セット選択はほぼ順調
待機期間の長いのはIセット、Fセット
ただし安直な立会人だったら10回前使用のセットを使ってくるかも
だがセット予想は本命Iセット、対抗はFセットとオーソドックスに
ロト6東京IセットのBIO予想表PLUSとチャートです
チャート7の具体的な使い方の説明は2018年1月8日のブログ記事を参照してください
今日の雑感
今日はお休み