昨日、”BIO予想”について書きましたが、モニターさんから「よく分からん」との声をいただきましたので、今日のロト7の予想に絡めて、今一度BIO予想を解説したいと思います。
今日のセット球予想は本命Cセット、対抗Jセット、大穴Fセットという感じです。下がCセットのBIO予想表です。
BIO予想表は右側から見ていきます。
例えば右側で背景がグリーンの数字は同じ行の左側の数字欄を見て24と分かります。
24は現時点で5回出現していますが、右側の出現回数4とその右隣りの1より、4回出現を果たした後1回で(=連続)して5回目出現を果たしたということが分かります。
サラリーマン生活に例えると、部長補佐になって1年で部長昇格を果たしたようなものです。
その”24部長”と同様の出世コースを辿っているように見えるのが左側で背景がグリーンの数字4で”4部長補佐”だと考えてください。
”部長補佐”(出現実績4回)時代を”24部長”のように1年(回)で突破しそうだから、次回の狙い目にするわけですナ。
同様に右側で背景が黄色の数字10,14は”課長補佐”(出現実績2回)時代を1年(回)でクリアして”課長”(出現実績3回)に昇進しています。
左側で課長補佐1年(回)目の3,25,29,30がそれに続く可能性がある=出現するかも、と考えているわけです。
このように経歴、履歴(BIO)によって予想するので”BIO予想”と名付けました。
各ポストを1年(回)で昇進していく将来の幹部候補もいれば、右側で背景が柿色の数字3,12,35のように”係長”(出現実績1回)時代を”苦節”6年(回)を経て課長補佐へ昇進した数字もいます。その苦労人3先輩を11係長が後を追っているのです。ううっ出世レース”「半沢直樹」”みたい...
比喩はこの位にして、この様に”4,3,25,29,30,5,11”辺りをCセット鉄板数字候補とするのがBIO予想なのです。今日はご理解いただけたでしょうか?
「実社会臭くて、身につまされて夢がないな〜」とお嘆きの貴兄もいらっしゃることでしょう、同感です。が、しかしこれが不思議と当たるんですヨ。神様はサイコロ遊びより、ボール遊びが趣味なのかも。
閑話休題。そろそろオカルト予想で頭をクールダウンしましょう。
本日の徹子の部屋のゲストは爆笑問題の田中です。黒柳徹子と田中裕二とどっちが背が低いんだろうか?
ひょっとして今日は”小さい数字”のオンパレードを示唆しているのか?
管理人的には田中裕二というと競馬ファン。特に第67回皐月賞で”800万円馬券”を当てたことは印象深いです。
このときの1番人気1着馬ヴィクトリーの馬番”17”よりも15番人気で2着に突っ込んできたサンツェッペリンの”9”の方がお薦めカモです。