木曜ロト６、セット球はどちらか判断に迷った末、Ｆセットを選択しましたが、実際には選ばなかったＧセットの方が来ました orz...。
BlogをUpする時間的制限から１セットのみ選んで投稿を書いていますが、以前にも書きましたように、セット球を2〜3通りに絞って予想を立て、予算と相談しながら総合的に買い目を決める方法をお薦めしています（管理人も実際にはそうしています）。
今日のロト７のセット球はＤセットかＩセットのどちらかだと予想します。BIO予想PLUSによる数字プールの選択数字が参考になる、とのモニターさんの声にお応えして、今日は2セット分のBIO予想PLUS表を掲載します。（セット球予想を外すとブログで”締り”がつかないって理由も大きいですが、ポリポリ）
右側がＤセット、左側がＩセットです。
抽選回数の少ないロト７で更に抽選会場とセット球で絞り込みますからデータは10個程度しか残りません。こういう場合は基本的に待機回数の最小と最大の数字をまずピックアップします。
その結果、Ｄセットで16個、Ｉセットで21個の数字がピックアップされました。管理人の経験からは数字プールで指定する数字が絞り込めた感じがするときは成績が良いようです。そこで以後の検討はＤセットに絞って書きます。下の図が数字プールと賢削フィルターです。
残念ながら”期待結果”で5個当り（3等）の様な魅力的なシーブはありませんね。どれか選ぶとすれば”6-4/7”というシーブが面白そうです。これは数字プールで指定した数字の中に本数字7個が全て含まれていれば4個当り（4等）以上の買い目が6口中に少なくとも1口以上含まれている、というものです。
ロト７の4等の期待当せん金額は約12,500円ですから1,800円の投資で1万円以上の利益が期待できます。仮にこのシーブを10セット、60口購入し思惑通りに事が運べば10万円以上の利益が得られます。しかも4等以上も期待できるのですから”ワクワク感”は半端ないです。
10万円のお小遣いなら”ちょっとした”ものですよネ？週末のtoto/BIGや来週以降のロトまたは今発売中の”春きらきらくじ”を”大人買い”するのにも使えますよ！
2〜3日前のマツコのTVで、知っているようで良く覚えていない”日本昔ばなし”というネタがありました。
そのなかで”わらしべ長者”も取り上げられていました。ストーリーはご存知の通り主人公が物々交換をしていって最後には大金持ちになる、という幸福譚の一つです。
TVで話題にしていたのは、「では交換していったモノは何だったか?」ということでした。
最初と最後は誰でも覚えているでしょうが、途中経過は印象が薄いです。しかし実はどんどんステップアップしていく過程が”肝心”なのかも。
ロトでは巨大キャリーに目が行って1等ばかりついつい追っかけていますが、本当は身近な”ラッキー”を徐々に大きくしていくのが”賢い道”なのかもしれません。
わらしべ長者の話が記憶に残ったのも何かの暗示かもという気がするので、今日ぐらい管理人は購入スタイルを変えてみようと思います。
