月曜ロト6は予想通りIセットでしたが、BIO予想の結果は芳しくなかったです。BIO予想表を見てもらえば分かるように、16と43は初登場ですが、初登場はBIO予想は”苦手(対象外)”なのです。
気を取り直してミニロト予想をば。セットは本命Fセット、対抗Hセットでしょう。
BIO予想表は下のようになります。
昨日と同じように数字プールで数字を指定し、2〜3個フィルターを組合せる方法で予想します。
最多出現の19は外せません。
昨日のBIO予想表と同じように色付けしてみました。
表の左側で背景に色のついた、”11-16-4-13-21-22-25-1”と前回出現の”19-20-22-25-1”は無条件にプールで指定します。
あと背景に色付けしていませんが、各出現数で待機回数が最小のものと最大のものを追加します。
例えば出現回数4では20が待機回数1回で30が待機回数7回ですから、(20,30)が追加されます。
出現回数3回では(11,2,23)、出現回数2回では(22,25,9)、出現回数1回では(1,26)が追加されます。
月曜ロト6の反省を踏まえて出現回数0回の(3,7,12,17,28)も追加すると、数字プールは下の様になります。
結果的に20個選択になりました。当然、フィルター/シーブで追加絞り込みが必要です。今日は今まで紹介していなかった賢削フィルターを使います。
どこかの知事さんの名前のようですが、もっと”賢い”と思います。
賢削フィルターは数字プールと”連動”しており例えば今日の場合、数字プールで20個数字を選択していますが、対応するシーブは6個ありました。
試しに数字プールであと任意に1個数字を追加して21個選択にすると、シーブは自動的に3個になります。上の図では数字が小さくて見辛いので下の表にしました。
組合せ数 | 期待結果 |
---|---|
9 | 2/4 |
13 | 2/3 |
21 | 2/2 |
32 | 3/5 |
74 | 3/4 |
446 | 4/5 |
表の左側の組合せ数は説明要らないでしょう。フィルターで”賢削”された買い目の数です。難しいのが右側の”期待結果”です。
最上行の2/4の意味は数字プールで選んだ数字の中に当り数字が4個含まれたいたら、9通りの買い目の中に少なくとも当たり数字2個以上を含んだ買い目が1通り以上は含まれる、ことを意味します。
「はっ?」ていう感じでしょうから、続けてもう1例説明します。最下行ですが、数字プールで選んだ20個の数字の中に当たり数字5個が全部含まれていたら、賢削された446通りの中に4個以上の当り数字を含んだ組合せが1通り以上存在する、ということを意味しています。
ミニロトで言えば数字4個当り以上なので、3等以上の当せんが期待できるということですね。同じように4行目の32通りの場合は4等以上が期待できます。
ただし数字プールで選んだ20個の中に当選数字5個が全部含まれることが条件ですけどね。
賢削フィルターは他の鉄板フィルターとかと併用出来ます。例えば最下行の446通りを選んで鉄板数字を2個指定したら、最終的な買い目は25通りになりました。
このように鉄板数字に絶対の自信がある場合は賢削フィルターで”緩い”シーブを選んだ上で鉄板フィルターで効果的に絞り込みが可能です。
今日は賢削フィルターについてご紹介しましたが、件の知事先生、”自称剣道二段”だったそうです。日本剣道連盟では免状を出した記録はない、のだとか。
無事、公職に就いてある、ということはこの程度の”詐称”は差し支えなのでしょう(ん?)
だったらLoto765の賢削フィルターは”モンドセレクション金賞”受賞って自称してもいいですよネ...